【ネタバレ注意】七つの大罪、第175話「エスタロッサがついに動いた・・・・」の巻

少年マガジン26号(2016/05/25日発売の)七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。

前回の内容↓

【ネタバレ注意】七つの大罪、第174話「メリオダスvs十戒!!ピンチです。」の巻

2016年5月18日

今週の内容

第176話「大好きなメリオダスへ」

ギルサンダー ギルフロスト

メリオダスは追い込まれていた・・・・

ギルサンダー「今すぐ、俺をメリオダスのところへ転送してくれ!!」

ギルフロスト「行っても無駄死にするだけだ・・・。君に死なれては困る!!」

ギルサンダー「その指輪・・・お前・・・

ギルフロストがはめていた指輪に心当たりがあるようだ・・・

 

メリオダスにとどめを刺そうとフラウドリンが近寄る

メリオダスはドレファスの心に訴える

”ドレファス・・・お前は心の強い男だそんなクソ野郎に負けるんじゃねぇ!!今すぐそいつを中から追い出してここから逃げろ!!”

ドレファス「メリオダス殿・・・!?」

一瞬ドレファスが出てくる・・・

 

”天漢破獄刃”

メリオダスに直撃・・・

天漢破獄刃

 

更にグロキシニアの攻撃も食らってしまう

カッ

 

右腕は無くなり、ボロボロの状態だった・・・

ゼルドリス「お前さえいなければ我らが屈辱を味わう事はなかったのもを、お前一人の裏切りが我ら魔人族を戦の敗者に仕立てたんだ」

ニヤッ

 

メリオダスは力を解放した

キング「まさか、これってあの時の?!」

ゴウセル「この技をもってしか全員を倒すことは不可能と判断しての選択だろう」

魔力の蓄積量は王都決戦時の比ではない

威力にしておよそ30倍に及ぶ

リベンジ・カウンター

 

フラウドリン「おのれ・・・またしても貴様に敗れるというのか・・・」

”リベンジカウンター”

 

その時、エスタロッサが動いた

メリオダスのリベンジカウンターを片手で止めたのだ・・・

エスタロッサ 止める

エスタロッサ「なぁメリオダス、本当はこんな事死ぬほどしたくねぇんだ。」

「俺はお前の事、愛してるからよ」

第177話「闇は語る」に続く。

今週の考察と感想

前回のメリオダスが大ピンチから・・・・

今週も大ピンチのようです・・・・

まさに十戒を前になすすべがありません。一体どうなってしまうのでしょうか?

とりあえず今週の気になるポイントをピックアップしていきます。

今週の気になるポイント

ギルサンダーとギルフロスト

ギルフロスト 指輪

ギルサンダーはギルフロストにメリオダスのところに飛ばせと詰め寄ります。

しかし、ギルフロストはそれを拒否するんですが・・・・

その時にギルサンダーはある事に気づきます。

ギルサンダー「その指輪・・・お前・・・

どうやらギルフロストが付けていた指輪に心当たりがあるようです。

以前から、ギルフロストはザラトラスと何か関係があると予想しています。

もしかすると、ザラトラスと同じ指輪だったのか・・・?

それとも、どこかの王国の文様だったのか?

おそらく、ザラトラスに関係しているとは思います。

リベンジカウンター

リベンジ・カウンター2

メリオダスが瀕死状態!と思ってましたが・・・

前回予想した通り、リベンジ・カウンターを狙っていたようです!

とりあえずは予想的中でした。

しかし!!!

何とその王都決戦の30倍のリベンジ・カウンターをエスタロッサに、しかも片手で止められてしまいました。

エスタロッサ強すぎですww

その時に誰かがこんな事を言っています。

※おそらくエスカノールだと思います。

「片手で・・・受け止めた・・・?」

見た感じですと受け止めたというより

「打ち消した」「吸収した」という感じに見えました。

メリオダスと兄弟ということで、メリオダスと魔力が似ている可能性も十分に考えられます。

 モンスピートとデリエリ

モンスピート デリエリ

メリオダスがリベンジ・カウンターを出した時なんですが

十戒でもそれぞれリアクションが違います。

エスタロッサが片手で止めたのに対して、フラウドリンは

「おのれ・・・またしても貴様に敗れるというのか・・・・」

と、あきらめモードで死を覚悟しているようです。

それぞれ強さのレベルがありますからね。

ここで一つ気になるのが、モンスピートがデリエリをマントでガードしているシーンです。

デリエリも体を委ねているように見えます。

おそらくデリエリは超攻撃特化魔力なので防御力は弱いのかもしれません。

もしくは、バンのように魔力を使った反動が出ているのか?だと思います。

モンスピートの場合、獄炎鳥しか技を見ていません。後は感知能力に長けている事ぐらいでしょうか?

もしかすると、モンスピートは防御力に特化していると言う可能性もあります。

メリオダスの裏切り

メリオダス 裏切り

エスタロッサはこんな事をいいました。

「なぁメリオダス、本当は死ぬほどこんなことはしたくねぇんだ。わかるよな?」

「俺はお前のこと愛してるからよ」

次回、タイトル通り色々と語られると思われます。

もしかすると、メリオダスが裏切った時の回想かもしれませんね。

すべてがわかりかます!!!

まとめ

次回は

  • 何を語られるのか?
  • メリオダスは大丈夫なのか?
  • ギルフロストは何者なのか?

上記に注目してみてください!

PS.ドレファスは大丈夫なのか?

画像なし
著者:鈴木央
出版社:講談社
販売:Amazon

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
電子書籍【kindle】なら本がかさばらにという事に気づいた!しかもお得!

Amazonサービスとkindleを使ってお得に本を読みませんか?毎週購入している雑誌、単行本がかさばらずデータで管理できます!kindleであなたの本と生活をスマートにしましょう!

14 件のコメント

  • こんにちは!

    ギルフロストでしたっけ?
    前瞬間移動でリオネスに行ってますよね?

    とにかく怪しいですよね。

    リオネスかその王族に関係があるのは間違いないでしょうね。

    • ムラサメさんへ
      コメントありがとうございます。
      はい!ギルフロストが瞬間移動でみんなをリオネスに運びました!
      王族関係ですかね?
      とりあえず、リオネスには関係してそうです。
      最近思ったのが、魔術師ということでマーリンとも繋がってるかもと考えています!

  • こんばんは。
    リベンジ・カウンター見事に当たりですね!
    ドレファスは、体は人間なので、魔神族より防御力は低いのではないでしょうか。
    でも、逃げる事くらいは出来ると思うので不思議です…
    ギルフロストは、ないと思うのですが、ギルサンダーの一族(?)の親戚、または何処かの国の(かなり有名な)王なのではないかと思いました。

    来週も楽しみです。

    • 火野カフカさんへ
      コメントありがとうございます。
      見事に的中でした!!!
      なるほど食らったらドレファスの体は無くなりますね!
      ギルサンダーの一族ということはやっぱりザラトラスとも関係がありそうですね!?
      まだまだ出てきていない王国があると思うので、可能性は十分にあります!

          • sane.k さま。遅くなりすみません。ビビアン本人の変装かと。瞬間移動、低温系の魔法、リオネス知ってること、バンを十戒のところに転送してギルサンダーには『君に死なれては困る』発言、ギルサンダーが指輪に見覚えがあることなど。どうでしょうか?

          • Dylanさんへ
            あっ!!ビビアン本人の変装でしたか!!
            んーまぁなくもない?かもしれませんが・・・
            変装する意味はあるのでしょうか?
            それよりもザラトラス関係と考えたほうが自然かもです

  • 個人的にはギルフロさんはザラトラス生きてた説に密接してると思ってたんですが読み返したらザラトラス指輪してなかった( ◞´•௰•`)◞

    指輪が左手の薬指ですし年齢的にバルトラ、デンゼルの息子もしくはギルサンダー兄弟あたりかなーと

    • むかいさんへ
      コメントありがとうございます。
      私も確認しましたが、おそらく指輪はつけていませんでしたね。
      息子説や兄弟説も有力だと思います!

  • 今さらですけど、ギルフロストが付けてた指輪ってアニメで出てきたカースエンゲージだったんですね

    • れんさんへ
      コメントありがとうございます。
      そうなんですよね。今回の聖戦の予兆で出てきたものでしたw
      まさかマーリンに付けられていたとは・・・・
      原作には出てきていないですよね?(多分)

      • 遅くなりました、
        アニメ以外ではカースエンゲージは出ていないですね、第一ビビアン自体が14巻辺りから出ていません

        • れんさんへ
          14巻くらいから出てないんですか?!
          そういえば久しぶりに見た感じがありましたしねw

  • sane.k へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です