第1試合 『梶原修人vs工藤優作の対戦を考察する!』
間違いなく、工藤優作が勝つでしょう!!
以上です・・・・
喧嘩商売見てる人なら100人中100人が工藤優作が勝つと予想するでしょう。もう何も言うことはありません!!
もし、工藤が負けたら、話がゴチャついて訳わかりませんし・・・・
ただ1つ・・・
この対戦には大きなポイントがあります。
それは梶原修人が金剛を使えるということ!!
工藤優作に金剛は通用するのか??!
十兵衛と金田保の試合を覚えていますか?!
あれは非常に燃えましたね!!神がかってました!話出すと止まらないので、要点だけ説明します。
あの試合、金田は『薬』を使い試合に挑みました。この薬での効果は
『中枢神経が興奮状態にあれば集中力の向上から時間の流れは遅く感じ、退治者の動きはよく見え、筋力は最大限近くまで引き出せ、疲労も痛みも消える』
と、いう物でした。
試合は進み、十兵衛は金田に金剛を決めましたが・・・・金田は立ち上がりました。
薬の影響により、『心臓が押された事を、脳へと伝える迷走神経の働きをわずかに麻痺させていた』
『結果、心臓を押されても、脳からの誤送信による、失神が起こらなかった』
とあります。
薬の効果を見たとき『工藤に似ている??』と思った人は多いと思います。
が、ここでポイントが1つあります。
十兵衛が金剛を決めたとき、金田は通常の状態で薬の効果は現れていない状態だったという事です。
ただ、薬の副作用で神経の働きが麻痺していたと言うもの・・・
なんかややこしくなってきましたね~~!続けますよ!
もし、薬の効果が現れている時に、金剛を決めた場合どうなっていたのでしょうか??
私の推測では、『薬の副作用で、迷走神経が麻痺していたので』薬の効果が現れていうる状態であろうと、なかろうと、金剛は効かなかったのではないかと思います。
ここで、改めて話の焦点を工藤優作に戻します。
工藤優作はの特徴は、『神経伝達物質や脳内麻薬』を自在に操れる、得意体質です。
これにより、力を最大に引き出せ、痛みも感じません。
つまり、脳への伝達をシャットダウンしています。結果、痛みを感じない。
神経伝達物質や脳内麻薬で迷走神経を麻痺させる事が可能で金剛は『通用しない』と推測するべきです。
さらにもう1つ!
十兵衛に明らかに顎に攻撃されても、ビルから落とされ車に落ちても、失神することはありませんでしたので、『金剛は通用しない』でほぼ間違いはないんじゃないでしょうか??!
まとめ
工藤に金剛は効かず、工藤が勝つ!というのが私の予想です。
作者の意図が感じられる、対戦ですね。もし工藤に金剛が効かなかったら、十兵衛はどのように戦うのでしょうか??!見どころですね?!
最後まで読んでいただきありがとうございます。今後もトーナメント予想、考察していきますので、チェックしてみてください!!!
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まだまだ先の話ですが、工藤は2回戦はさらに強くなっているでしょうね。梶原さんとの闘いで大きなダメージを負っていますが、怪物はさらに進化して知能を得ました。1回戦とは違い準備もできるし、対策も打てます。他の試合を見て学ぶこともできます。2回戦の工藤は一筋縄じゃいかないでしょうね。
M3さんへ
コメントありがとうございます。
そうとう先ですねwwww
工藤は進化していますし。さらに1dayトーナメントに適しているんですよね!
他の選手と比べ、疲労やダメージが残りにくいと言うか、脳内麻薬で打ち消す事ができるので失明以外はほぼ関係ない感じです。
そうなると、十兵衛が若干不利になる可能性もありますね・・・・
とりあえず、一筋縄ではいかんでしょうね!