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少年マガジン21号(2021/4/21発売の)黙示録の四騎士の考察です。※まだ見ていない人はネタバレの可能性があります。
第13話「さらなる決意」
パーシバルはあの聖騎士を山ごと吹き飛ばした。
ちなみにドロレスは毒を顔に食らう直前、ヘビーメタルで防御していたようです。
しかし、オルドは化け物のまま
すると聖騎士が持っていた杖を、シンが探し出した
その杖を壊すとオルドは元の姿に戻ったのだ
パーシバルは父を探し出した後に、アーサー王もぶっ飛ばす事を決意する
心救われたナシエンスはパーシバルについて行くことにした。
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考察と感想
さてさてさーて、今週も順調に進んでいます。
気になるポイントをピックアップしていきましょう。
ドロレスって昔いたよな?
そういえば!という感じで思い出したんですけど・・・
七つの大罪の時に、ドロレスという巨人族がいましたよね??
まさか名前が同じというですね・・・
おそらくは意図的につけている思います。
七つの大罪に登場したドロレスは戦いに敗れ命を落とした事になっています。
しかし、その時も実は生きている説もありましたし、マトローナに逃がしてもらったなどの予測がなされました。
でもさすがに、今回のドロレスは子供ですし見た目も全然違うので本人という説はなさそうです。
もしかして!転生?とも思ましたが、エリザベスじゃあるまいし名前まで同じはなさそうです。
もしかして、ディアンヌが子供に名前を付けたのか?との説もあり、そっちの方が有力かも?ですね。
逆にそうなると、ディアンヌは自分の子供をほったらかしにして何してるんですか???って話にもなってくるので、真相は不明ですね。
ちなみに!
ドロレスは顔面に毒を食らう前にヘビーメタルでガードしていました。
普通に生きてた!良かった!
シンいわく「それなりの戦闘訓練を積んでいる」と判断しています。
という事は、元は巨人族の里に暮らしていたのかもしれませんね。
無意識に反応したらしいので、過去の記憶がない可能性も・・・
謎は深まるばかりですが、今回はドロレスとも一旦お別れみたいです。
杖はまだまだあるようだ
これは混沌の杖だそうです。
キャメロットの王(アーサー王)が配下の騎士に与えた魔道具とのこと。
ん~この杖はマーリンが関わっているのでしょうか??
むしろ、本当にアーサーがそんな事するのかすら疑問になってきました。
とりあえずは、今後もこんな化け物たちと戦っていくみたいですね。
それが、道しるべになっていきそう・・・
敵もどんどん強くなりそうな予感です。
あの聖騎士はどうなった?
パーシバルが最後に吹き飛ばした聖騎士なんですけど・・・
やられた??わけがないですねw
絶対に生きてると思います。
おそらくは普通に逃げたのでしょう。
今後普通に登場すると思うので、気にかけておいてください。
ナシエンスは黙示録の四騎士なのか??
パーシバルが強すぎてなんだかしっくりこないんですけど・・・
ナシエンスも黙示録の四騎士の一員でいいんですよね??
強さ的にはまだまだですけど、伸びしろはあると思います。
もしかしてドニーも黙示録??!
ちなみに、ドニーもパーシバルと同じく16歳ですから可能性はあります。
ps.第14話「孤独の令嬢」につづく。
これに関しては私は黙示録の四騎士のドロレスは七つの大罪でディアンヌと巨人族の里でくらしていたあのドロレスで間違いないと思います。
ドロレスがオルドに助けてもらったときの服装、髪型、装飾品、顔などがディアンヌと暮らしていた頃と同じです。
巨人族は成長が人間より子どもに見えるのは遅いからだと考えられます。ディアンヌも私にはいつまでも子どもに見えますし。
それに見た目が変わったのはむしろ成長したからではないかと思います。
巨人族の中ではドロレスはディアンヌより年下なのでは?
だから、子どもの頃から成長して見た目が変わったと考えられます。