少年マガジン19号(2021/4/7発売の)黙示録の四期氏の考察です。※まだみていない人はネタバレの可能性があります。
前回の考察↓
第11話「パーシバルの怒り」
パーシバルたちはオルドを元の姿に戻そうと考えていた
ドニーが妖精へ弓を狙うが当たらない・・・
その時！何故かその妖精に弓が命中した
するとオルドの動きも止まった
すると
琥珀の騎士タリスカーが現れた・・・
タリスカーは自分を倒せばオルドを元の姿へ戻すと挑発した
戦うことになったが、聖騎士は強い・・・
やられていたが・・・
パーシバルの魔力がまた解放される・・・
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週刊少年マガジン 2021年19号[2021年4月7日発売]【電子書籍】
考察と感想
さてさてさーて！
前回に引き続きvsオルドという感じだったんですけど・・・
そこから一転！
黒幕の聖騎士が登場で現場は」の状況は常に変化しています・・・
色々気になる部分があったのでピックアップしていきましょう。
矢を射抜いたのは誰か？？
ところで、あの妖精を目掛けてドニーが弓矢を放ちますが、なかなか当たりません・・・
しかし！！
その後に、ズバッ！と
妖精に矢が命中します。
一体誰が射止めたのでしょうか？
その時にシンは『それよりもあれを見ろ』と話を逸らしています。
あのメンバー、あの感じからして、絶対シンがやってますよね？？
まだまだ何か隠しているみたいですし・・・
矢を放ったのはシンだと思います。
琥珀の騎士タリスカー登場
いや、まぁ〜ね！
黒幕がいることは予想していましたけど・・・
普通に考えて・・・流れからして・・・・
聖騎士ですよね。
ですよね〜
もちろん、アーサー王に仕えております。
自分のことは「人間」と言っていますが・・・
空を飛んでいます。
本当に人間かどうかは不明です。
もしかすると、魔道具的なものを使って飛んでいる可能性もありますね。
ちなみにこいつの魔力は天気を操れるのでしょうか？？
空から雹を降らせました・・・
技の感じから属性が氷という感じではなさそうな気がします・・・
そして、こいつの喋り方からして、あの妖精を通じて喋っていたのはこいつでしょうね。
語尾が同じです。
ナシエンスの魔力
ここでちょっとナシエンスの魔力について解説がありました。
付呪”麻酔毒“&“睡眠毒”
↑これに対してタリスカーの解説
「毒を生成・・・散布する以外に物体への付与・・・変性型と付呪型2つの特性の魔力保持者か・・・なかなか筋が良さそうぞねぇ」
ということで、2つの特性を持ってるようですね。
パーシバルはたくさん持っていましたが・・・
複数特性があるというのは珍しいことではないようですね。
でも、今のところナシエンス・・・ちょっと弱い・・・
「ここまでか・・・仕方ねぇ」？？
たりすかーがトドメを刺そうとした時に、シンが「・・・ここまでか・・・仕方ねぇ」
と言います。
ものすごく意味深です・・・
一体この後に何をしようとしたのでしょうか？？
実はシンは物凄い力を秘めていると予想しています。
例えば、このキツネの姿は仮の姿で本当は人間である・・・とか！
矢を射抜いたのもシンだと思っていますし・・・
この段階で、仕方なく自分の秘めた力を使って助けようとしたのではないかと・・・予想します。
もしくは、ただ単に以前同様に魔道具を使用してテレポートで逃げようとしたか・・・
パーシバルの魔力解放でどうなる？
それにしても、パーシバルの根拠のない自信はなんなのでしょうか？
その辺も意味深で気になるところではあります。
パーシバルもようやく魔力を解放したわけですけど・・・
まだ魔力を全然コントロールできてませんね。
とりあえずは反撃というところでしょうけど・・・
以前同様に聖騎士には勝てないと思います。
なんとかその場を収めて、オルドを元に戻して・・・・
とはいかないでしょうね。
残念ですけど、オルドは元には戻らないと思います。
ちなみに、オルドは罪を犯したと言っていましたが、タリスカーの怪しい誘いを断ったったとか、そんなことなんじゃないかと思います。
それであんな風にされたんじゃないかなと？
まとめ
徐々にアーサー王に仕える聖騎士の存在が明らかになってきましたね。
パーシバルがどのように覚醒していくのか？
シンは何者なのか今後に注目です。
PS.第12話「IT’S SHOWTIME」につづく！
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