【七つの大罪】キングは妖精族なのにどうして羽がないのか?キングの謎を考察してみた。


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※ネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

七つの大罪の謎、伏線は数多くあるのですが

その一つに

「キングは妖精族なのに何故、羽が生えていないのか?」

という謎があります。

ヘルブラムや他の妖精は羽が生えています。

多くの人がこの謎に気づいていたと思いますが、今回、少し考察してみました。

 キングに羽がない理由

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ちなみに、キングだけではなく

妹のエレインにも羽は生えていません。

つまり、この兄弟が特別という事になります。

妖精の仲間が人間に捕まり羽をもがれたと言うシーンもありました。

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理由は妖精族の羽は金になるため・・・

果たしてキング、エレインも羽をもがれたのか?

でも、そうだとするとヘルブラムの様に人間を恨むようになってしまうかも・・・

それともキング自信、自分に羽がない理由を知らないのか?

もしかすると

キング、エレインは生まれつき、羽がないのではないか?

と考えています。

メリオダスが魔神族と人間のハーフだと言われているように

キングも妖精族と人間のハーフではないでしょうか?

耳の形が人間

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妖精族をよく観察してみると耳の形が尖っています。

しかし、キング、エレインは耳が人間と同じ形です。

羽がなく耳も普通・・・

見た目はほぼ人間です。

 絵本の妖精

キング 羽

ジェリコとキングにこのような会話がありました。

ジェリコ「だって、絵本の妖精には羽が生えてるぜ?何でお前には生えてないんだよ?」

キング「! そっ・・・それは」

と少し困惑した顔で、答えられない様子でした。

つまり人には言いにくい理由が存在する?

もしくは理由を知らない?

といったところではないでしょうか?

ヘルブラムとの戦いで・・・

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ヘルブラムとの戦いでの一節↓

ヘルブラム「ロクデナシ妖精王のチミはとっくの昔に神樹から見放されてるわけ・・・!!つまーり!!神樹から作られたシャスティフォルをチミは使いこなせない!!まして俺っちは妖精族!神樹は俺っちの味方!」

↑何か意味深ですよね?

あたかもキングが妖精族ではないような言い方です。

妖精族は心が読める?

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バンが妖精王の森に生命の泉の水を求め

大樹の頂上に登った際にエレインと出会いました。

その時、エレインがこう言います

馬鹿な人間・・・妖精(わたしたち)が人間の心を読めることも知らないで・・・

↑妖精族が全員人間の心を読めるのなら、少し謎が増えます。

人間の心を読めるなら、ヘルブラムは人間に騙される事はなかったのではないか?

キングも人間の心を読めるのか?

でもキングが人間の心を読んでいるシーンはありません。

ヘルブラムはさておき、キングはエレインと兄妹でありながら人間の心を読めないのか?

または読まないのか?

もし、読めないのなら「人間とのハーフだから・・・」などの理由が存在しそうですね。

古の妖精王

「七つの大罪解体罪書」で「尊敬する人物は?」という質問に

「古の妖精王」と答えています。

実際に出てきてはいませんが・・・

どうしてキングは妖精王になったのか?

妖精王の子供だったからでしょうか?

それともただ単に強かったからでしょうか?

少し気になる人もいるかと思います。

今後、話に出て来るかもしれません。

ハーレクインの名前の意味

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キングの本名なのですが

 フランス語=道化師という意味です。

あんまり道化師っぽくはないが・・・

他に意味がありそう・・・

まとめ

キングに羽がない理由は、妖精族と人間のハーフであるからと予想します。

その他、実は服の下に小さい羽が生えている

羽がない理由を知らない・・・などあるかもしれません。

今回は人間と妖精のハーフという視点で考察しましたが

妖精族自体に謎が多いので今後も考察していきます。

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