【七つの大罪】エレインは生き返るのか？その方法を考察してみた！

※ネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

バンが必死でエレインを生き返らせる方法を探っています。

今後エレインは生き返るのでしょうか？

少し考えてみたいと思います。

エレインを生き返らせる方法

ケルヌンノスの角笛

リオネスの地下にケルヌンノスの角笛がありました。

そこでバンは女神族と交信しています。

女神族は過去に魔神族を封印した際に力を失い元の姿を構築するには時間がかかると言っているのですが・・・

まず初めに本当に女神族だったのかも怪しいところです。

その時にメリオダスを殺せばエレインを生き返らせるとも言っていました。

なかなか怪しさ満点でしたよね・・・

女神族が誰かを殺せ何て事を言うでしょうか？

そこに皆さんは胡散臭さを感じていると思います。

ヘンドリクセンとの戦いで

エリザベスが女神の使徒の力を覚醒させましたが

その時の力はリオネスを覆い

負傷者の傷を癒しました

しかし、死者まで生き返らせる事は出来ませんでした・・・

ヘンドリクセンはエリザベスの事を女神の使徒と呼んでいました。

その事から、女神族と関係があることは間違いありません。

女神の使徒であるエリザベスの力を見た限り、女神族ならばエレインを生き返らせる事は可能だと思います。

ケルヌンノスの角笛に関してはあまり情報がないため何とも言えません。

一つ気づいた事といえば

バンが

俺にはまだやることがあんだよ

と心の中で呟いたとき

女神はバンの心の呟きを読み取りました。

だからと言って女神族とは言い切れませんが・・・

心を読めるという事は何かしらの特別な力があるという事は間違いありません。

禁呪”死者使役”

生き返らせると言えば前例はただ一つ

ヘルブラムです。

ヘルブラムはヘンドリクセンにより仮初の命を与えられていました。

ドルイドに伝わる禁呪”死者使役”です。

ヘンドリクセンはドルイド族だそうです

仮初の命と言うことで、その名の通り仮に命を与えたものだと思います。

詳細はわかりませんが

ヘンドリクセンでも使える禁呪と言うことでほかの人にも出来るの可能性は高いと考えられます。

もしくは、ドルイド族だけ使えるのか？

ヘンドリクセンもそうですが

エリザベスもまたドルイド族です。

何かしら関係があるのでしょうか？

まとめ

今の所死者を生き返らせる方法は

女神族の力か、ドルイドの禁呪のみ

最終的には生き返ると予想しています。

基本的に鈴木央先生の作品はハッピーエンドですしね・・・

個人的にも生き返って欲しいと思っています。