少年マガジン42号(2015/09/16日発売)の七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。
前回の内容↓
今週の内容
あんたら人間に獣人の気持ちを理解しろとは言わんさ
狐男は言う・・・
狐男には2人の息子がいたようだ
バンは幼少期、ひどい生活をしていた
生きるために盗みを働いていたのだ
バン「俺に盗みを教えてくれ」
バンはジバゴに頼む・・・・
しかし、それは人間社会ではまともにやっていけない事を物語っていた
それからバンはジバゴと盗みを働く日々を送る
生命の泉の事を教えてくれたのもジバゴだった
ジバゴには本当の息子「セリオン」がいたが
同時にバンの事も息子のように感じていた
ジバゴ「人間を信じるなよ?」
バン「俺はジバゴを信じるよ」
2人はある日とある豪邸に盗みに入る
しかし、ジバゴは寝過ごしてしまい遅れてしまった
急ぐジバゴだったが・・・バンは捕まってボコボコにされている
その頃、聖騎士たちは山で狐男の子供を発見したらしく
山狩りに出発するとの事・・・
ジバゴは苦渋の選択を強いられる・・・
ジバゴは狐男の姿になり、セリオンのいる山に向かう・・・
結果的にバンを見捨てる事になった
その上で、セリオンも助けることができなかった
ジェリコ「もう一人の子供もやっぱり死んだのか?」
ジバゴ「あの時選択を間違ってさえいなければ全てを失うことはなかったのかもしれないな・・・・」
バン「あんたは何も間違っちゃいねぇよ」
バン「俺を助けてくれたとして本当の息子を見捨てた事がわかったら、俺はあんたを絶対許さなかったろうな」
あんたを恨んだことなんて一度もねぇよ
あんたは俺の理想の親父だったんだ♪
ジバゴ
ジバゴ「バン・・・こんなにでかくなりやがって・・・!!!」
第141話「親父と息子に続く。」
今週の考察と感想
いやーーーまさかの展開です・・・
狐男がジバゴだということは予想出来ていた人も多かったのではないでしょうか?
私は予想外でしたが・・・
とりあえず今週の気になるポイントをピックアップしていきます。
今週の気になるポイント
狐男はジバゴだった!
まさかの展開でした・・・
最終的に感動の再開(涙) !!
バンの父親がわりは狐男だったんですね感動しました!!
テンポよく回想も進みいい感じで進んでいます!
バンの生い立ちもまともでなく、大方予想通りですね
バンの年齢
もっと若いのかなと思ってましたが
幼少期が30年前・・・・w
という事はバンは現在35歳くらいでしょうか?
と思って調べたところ・・・
七つの大罪 解体罪書年齢:43歳
(23歳の時に不老不死になったため、肉体年齢は当時のまま)
らしいです・・・
意外と行ってますねww
ジバゴの服
妖精の森で登場したバンは、ジバゴのような服を着ていました。
同じものかは不明ですが・・・・
狐男に変身した際に脱いでいますww
第141話、親父と息子
狐男(ジバゴ)とバンの関係が発覚しました。
予想以上に絆は深いようです。
今後はどのような展開になるのでしょうか?
ジバゴは寿命なので、とりあえずバンの血を飲ませて何とかなるかもしれません。
もう一つはバンの覚醒・・・
その部分にもジバゴの存在は必要不可欠になってくるかもしれません!
まとめ
・狐男はジバゴだった
・バンは覚醒するのか?
・141話「親父と息子」とは?
今後に注目してみてみてください。
ps.七つの大罪17巻は10月16日発売予定です。
講談社 (2015-10-16)
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感動的再開でしたね!
郁弥さんへ
コメントありがとうございます。
感動的でしたね!!
回想も長すぎず、感動の押し売り感もなくいい感じでした!
バンの過去が少し見えてよかったです。