少年マガジン53号(2016/11/30日発売の)七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。
前回の内容↓
今週の内容
第201話「共闘する者たち」
メリオダス「よし三人共出発するぞ!!」
そういうとメリオダスとエリザベスは勢いよく出発した
キング「ここは3000年前のブリタニアなのかもしれない」
「女神族が目の前にいるなんてありえないことだよ」
「そしてオイラたちの瞳・・・まだ十戒に入る前の二人なんだよ」
メリオダス「森を抜ければ化石の谷だ!!準備はいいな!?」
四人は谷にある人間の集落が襲われているという情報を聞いて駆けつけていたのだ
目の前にはおびただしい数の魔神族が集落を襲ってた・・・
キング「この敵をどう相手にしろって・・・」
腰が引けてしまうキング・・・・
メリオダス「っぉおおおおおおおおおおおおおおおお」
魔神を一掃するメリオダス
その時、キングとディアンヌの背後から桁違いの魔神が現れた
メリオダス「十戒背信のカルマディオスだ!!戒禁にかかりたくなけりゃそいつから絶対に逃げるな!!」
カルマディオスはディアンヌに攻撃を仕掛ける
ドガッ!!
キングは華麗に攻撃をかわした
キング「オイラのディアンヌに・・・よくも!!!」
バズン
カルマディオスは吹き飛ぶ・・・
キング「これが・・・妖精王本来の魔力」
ディアンヌも無事だった。
ディアンヌ「ビックリだよ。”重金属”無しでこの防御力・・・!!」
キング「戦える・・・今のオイラたちならいけるぞ!!」
カルマディオス「女神の犬どもが・・・・・!!」
第202話「聖戦の役者」に続く。
今週の考察と感想
今週もスムーズに話が進んでおります!
集まった四人・・・・いったいどこへ向かうのか?と思いきや、襲われている人間の集落でした!
しかも、元十戒登場!!!!!!!
なんだか腕がいっぱいですwww
グロキシニアとドロールの体をかりてキングとディアンヌも戦ってますが・・・強いですww
いったいどうなってしまうのか?
とりあえず今週の気になるポイントをピックアップしていきます。
今週の気になるポイント
四人の目的
前回の考察で「四人は何をしよとしているのか?」について考察しましたが、どうやら魔神族を討伐しているようです。襲われている人間の集落を助けに来ています。
どの場面なの?という事で大戦直前なのではないか?と予想していますが・・・
意外と始まってそうな気もします。
ちなみにメリオダスは”十戒二人を殺して魔神族を裏切った”と言われているので、現状では裏切っているようですが・・・どうでしょう・・・・
瞳が違う?
そういえばキングとディアンヌが言っていましたが・・・・
二人はまだ十戒に入ってはいないようです。それは知ってますがどうやら瞳が違うようですね。
比較してみると・・・・
確かに違うw
十戒に入った二人の瞳は真っ黒に毒されていますw
元十戒カルマディオス
ついに元十戒の登場です!!!
このカルマディオスは過去にメリオダスが殺したと言われている二人の十戒のうちの一人なのではないでしょうか?
という事はもう一人いるはずですね・・・・
ちなみに戒禁は背信・・・メリオダスが言っていましたが「戒禁にかかりたくなかったらそいつから絶対に逃げるな!!」という事ですが・・・・
ちなみに背信の意味は、”人としての信義や自分に寄せてくれる信頼・信任に意図的に背く行為”という事でした。
ところで気になる事がちらほら・・・・
メリオダスの立ち位置なんですが、今はまだ十戒に所属していると思っていましたが・・・
カルマディオスがメリオダスについて反応が無いという事から、もしかするとすでに魔神族を裏切っている状態なのかもしれませんね。
もしくはこいつだけメリオダスの裏切り行為を知っていたのか・・・
ドロールとカルマディオス
そしてもう一つカルマディオスについてきになることが・・・
それはドロールとカルマディオスの関係性です。
なんだか似てませんか??
ドロールは巨人族という言事でディアンヌよりもはるかにでかいのですが、カルマディオスもドロールと同じくらいでかいです!
しかも、腕が6本も生えていますwそもそも、カルマディオスとドロールは何故多数の腕が生えているのかも謎です。
そして若干見えにくいのですが・・・・
カルマディオスの腕に注目です。ドロールと同じような腕輪を付けているのがわかります。
個人的な予想ですが・・・かなり怪しいと思うのでマーリンさんの魔道具だと予想します!
この二人は他にも何かしらの共通点や関係性があるのかもしれませんね。
ちなみに・・・このカルマディオスなんですが、七つの大罪公式ファンブックの一枚絵にも描かれています!
修行スタート!
過去に戻ったキングとディアンヌですが・・・その修行の内容とはこの大戦、つまり聖戦を戦い抜くことのようですね。
それが修行のようです。
次回タイトル「聖戦の役者たち」という事で、すでに聖戦は始まっているのかもしれません。
まとめ
- 四人の目的
- 元十戒カルマディオス登場
- カルマディオスとドロールの関係性
以上、今後気にかけておきましょう!
話の中で気になったことがもう一つありました。
それはエリザベスです。エリザベスはメリオダスに何かを言おうとしています。
しかし、今は仕事が先だと言われます。おそらくはプライベートな話なんでしょうね・・・・
エリザべスの話とは何だったのかも気になりますww
㎰.エリザべスの背中に注目
メリオダスカッコいいですねw羽まで生えていてwキングとディアンヌが次回戦うことになると思いますが、相手の元十戒は、常に最強を目指していたドロールよりも強いのではないでしょうか?気になります!
メリオダス強いさんへ
コメントありがとうございます。
なるほど!
ドロールよりも強い・・・十戒に入るきっかけになったのかもしれませんね。
そのへんの真相も次回明らかになると思われます!
メリオダスのおでこに模様があるのにあまり非情じゃなく感じたのは気のせいでしょうか
最後のカルマディオスの「女神の犬どもが!」はどう言う意味なんでしょうか
もしかしたら、メリオダスたち?は自分の意思+女神族の意思で裏切ったのかな〜と思います
長くなってすいません(>人<;)
キングさんへ
コメントありがとうございます。
ん~確かに・・・・
といいますか、移動中は模様が額に出ていますが攻撃しているシーンでは模様がありませんね。
ミス?なんでしょうか?
「女神の犬どもが!」というセリフは意味深ですね。
エリザベスと一緒にいますし、女神族に加担しているのでしょう。
過去のグロキシニアには胸の紋様?が無いように見える
メリオダスさんへ
コメントありがとうございます。
無いですね!
おそらく胸の紋様は十戒に入ってからのものだと思います。
前にエスタロッサが、「メリオダスが十戒二人を殺したことで五種族間のバランスが崩れ、聖戦が引き起こされた」って言ってるので、今既にメリオダスが裏切った後ならカルマディオスは殺されたメンバーじゃないと思います。確か、メリオダスが殺害したのは「アラナク」と「ゼノ」です。そしてカルマディオスがメリオダス&ドロール&グロキシニアを躊躇なく襲ったことから、ドロール&グロキシニアは十戒加入前、つまり「魔神王を倒すため同胞として戦って」いる時でしょう。なので、今は「メリオダスが十戒を裏切った後」で、なおかつ「ドロール達が十戒に加入する前」になります。ということは、メリオダスの裏切りとドロール達の加入の原因は別である可能性も出てきますね。長文失礼しました
Aさんへ
コメントありがとうございます。
うんうん!そうでした!
そして貴重な情報ありがとうございます。
殺した十戒は「アラナク」と「ゼノ」という名前だったんですね!
見落としていました。
Aさんの言う通り二人の十戒加入はメリオダスとは関係ないかもしれませんねl。
初コメです、いつも楽しく見させてもらってます。
メリオダスって確か左利きでしたよね?剣を右で持って右で振ってますがこれって何か関係あるんでしょうか?
あとゼルドリスの戒禁ってもしかしたらカルマディオスの戒禁のパワーアップ版なんでしょうか?
ハルさんへ
初コメントありがとうございます。
ん~どうなんでしょう・・・以前も右手で攻撃していたシーンがあったようななかったような・・・・
カルマディオスの戒禁は似てますね
ゼルドリスは・・・
”ゼルドリスに背を向ける者を「背信」とみなし強制的に服従させる・・・”
という事で、ほぼ同じじゃないでしょうか?
カルマディオスの戒禁の内容が不明なので何とも言えませんが・・・
ありえないとは思いまあすが、実は魔神族はマーリンとマーリンの師匠が生み出したんじゃ…巨人族や妖精族または人間など多種族を魔神に変化させたり灰色の魔神を生み出したり。
突然のお邪魔失礼します。さんへ
コメントありがとうございます。
ありえなくはない話ですね。
灰色の魔神はさておき・・・アルビオンは魔神族の兵器という事で意図的に作られたと思われます。
となるとマーリンが関係しているかもしれませんね・・・・
今回出てきた背信の彼ももとは巨人族だったが師匠によって魔神になった。みたいな?
後一番疑問なのが十戒のゴウセルは偉大なる魔術師によって生み出されたってマーリンが言っているので、やっぱり魔神族はつくられたものなんですかね。マーリンの出身地は魔神族を生み出した部族なため不殺はおびえたみたいな?
突然のお邪魔失礼します。さんへ
コメントありがとうございます。
んーあり得ますね!
ドロールとの接点もありますしカルマディオス=元巨人族と言われても違和感がないですね。
しかも、ドロールもグロキシニアも魔神族に転身しているわけですから
魔神族は作られたという考えもあながち間違いではないかもしれません。
そうなると、マーリンが関係している可能性がありますよね!
偉大なる魔術師とは誰なんでしょうね?