Warning: Undefined array key 2 in /home/information/sanekosusumejouhou.com/public_html/wp-content/themes/albatros_custom/functions.php on line 71
少年マガジン15号(2017/3/17日発売の)七つの大罪完全ネタバレなので注意して下さい。
前回の内容↓
今週の内容
第210話「感情メイルシュトローム」
リュドシェルは心の声でネロバスタに呼びかける
リュドシェル”ネロバスタ・・・緊急事態につき急速に天界より増援を・・・マエルを呼べ!!どうした?”
ネロバスタ!!!
ネロバスタの問いかけで、ゴウセルの光の矢が消えた
そこには、ゴウセルとメラスキュラの姿があった
ネロバスタは事の事態に気づく・・・
メラスキュラ「もうじき魔界の門に刷新できるわ」
天界の門が侵食されていた・・・・
ネロバスタが心の声でゴウセルとメラスキュラを討つように命じる
その時ロウが動いた・・・
ロウ「ようやく俺らの出番か・・・」
そういうと近くにいた巨人族を一切で倒した
続いて反撃してきた妖精族も一突き・・・
ロウ「魔界の門が開くまでここは通さねぇ」
「魔神族とは目的が一致しただけさ。俺たちの目的はただ一つ・・・」
「てめえら(光の聖痕)の抹殺だ!!!!」
一方で、キングとディアンヌも何かが起こっていることを感じ取った
2人は急いで戻る・・・・
しかし、目の前に突如現れたのはゴウセルだった
ゴウセル「ばぁ♡」
ゴウセル「俺の名はゴウセル初めまして妖精王グロキシニア、巨人王ドロール。貴様らの情報なら貴様ら自身が知らぬことまで頭にある」
「ははははっいい反応をありがとう。だがこういう他愛ないやりとりは愉快だ。許してくれ悪気はなかった・・・」
キング「ゴウセルじゃないな・・・?」
第211話「さよならを告げる人」に続く。
今週の考察と感想
やっぱりかぁ・・・
やっぱり・・・・ロウは裏切ったかぁ・・・
というより始めから仲間にはなっていなかったんですね。
こうなってほしくなかったんですが、やっぱりこのタイミングでロウが登場すること事態、何かをしでかす雰囲気が満々でしたからね。
そして、ゴウセル・・・・
いったい何者なんでしょうか?
こいつはゴウセルではないのか?
なんだか入り組んできました。というより核心に迫ってきている感じです!
天界の門侵食・・・
ところでゴウセルとメラスキュラが何をしに来たのか?という事で天界の門を壊したり・・・とか考えてましたが「侵食」が目的だったようです。
これにより、魔界の門に刷新できるとの事です。
※刷新:悪い状態を除き去り、新しくする事。
見た目からしてすでにかなり侵食されているでしょう。完全に侵食されるまで時間の問題かと思います。
ここで、新たな名前が出てきました。
リュドシェル「マエルを呼べ!」
という事で、もしかすると最後の四大天使?を指しているのではないでしょうか?
ここまで引っ張って、エリザベスが四大天使というパターンはなさそうな気がします。
となると・・・
天界の門が侵食されつつある今・・・マエルを見ることは無いかもしれませんね・・・
そもそも魔界や天界へは門が無いと行き来できないという事でしょうか?
この門を侵食したとなると、魔神族は女神族の増援を封じつつ魔界への通り道を増やした?という事になります。
ロウ暴れる・・・・
残念ながら多くの方が予想していたように、やっぱりロウは裏切りました・・・
しかも微妙に強い?のかもしれませんね。
ん~そもそもロウがバンに似ているというのは何だったのでしょうか?
そういえば現代のゲラードがバン(人間)を敵視していたのはこれが原因でしょうか?
そしてゲラードはロウとの会話の中で
ゲラード「あれ・・・この人どうして」
・・・と何かを感じ取っています。
ゲラードはどんな違和感を感じたのでしょうか?
そして、その直後ロウは暴れだしました。
理由は光の聖痕の抹殺・・・
魔神族と目的が一致したとのことです。確かに光の聖痕には人間がいませんでした。
七つの大聖約罪書の一枚絵にも魔神側に人間たちがいます。
おそらく女神族の事ですから人間にもひどいことをしているのではないでしょうか?
そうなれば、敵対している魔神族に加担するのも納得できます。
それしか考えられない・・・
以前、誰かのセリフにありましたが誰が悪で誰が正義というわけではないのかもしれませんね。
ゴウセル何者?
今まで気になっていたゴウセルですが、ついにキング&ディアンヌと対峙しました!
ゴウセルの謎に一歩近づけるかもしれませんね・・・・
そして気になるのがゴウセルっぽいけどゴウセルっぽくない事です。
キング「違う・・・ゴウセルじゃないな?」
この言葉は意味深ですよね?
見た目はゴウセルだが中身はゴウセルではないという事でしょうけど・・・
今後の展開が楽しみですね!次回もお楽しみに!
【七つの大罪25巻情報】
七つの大罪25巻は3/17に発売です!
まだの人はお早めに!!
ゴウセルはまだ十戒を抜けてないので、感情がある状態なんですね。
あと、妖精王が十戒に入るのは信じていたロウにゲラードを殺されたからではないでしょうか?
突然のお邪魔失礼します。さんへ
コメントありがとうございます。
まだ感情を失う前ですね。
ロウの裏切りとグロキシニアの十戒入りは関係があるはずです。
ゲラードは瀕死にはなると思いますが死なないはずです。
現世では生きているので・・・
ただ、ゲラードが3000年以上生きているという事で謎があります。
お初にお目にかかります。いつもマガジン読んでからこちらの
考察拝見させていただいてます。
やはり裏切っちゃいましたね~。というかここで裏切らないと
話が始まらない感じもありましたが。(苦笑)
個人的にずっと疑問に思っていることがあるんですが(すでに考察済みでしたら
申し訳ありません)
前、キングがゲラードは初代妖精王の頃からつかえているって発した時から
違和感があったんですが、メリオダスじゃあるまいし王ですらない妖精族が
なんでそんなに長い間生きているんだろうっということです。魔人族(メリオダスを除き)だってそんな長い時を生きることは不可能と誰かが言っていた記憶がありますし。
個人的な見解では、現代のエレインの状態(に近い状態)にゲラードもこの時なってしまったのではないかと思います。グラードがこの戦いで命を落とす→メラスキュラあたりがグロキシニアが十戒に入るのを条件に(またはそちら側の戦力になるからと懇願して)邪法で甦らせるこれだとメリオダスが言ってたグロキシニアが大切なものを奪われたから十戒に入ったということにも、説明がつきそうですし。
自分はロウは本当は裏切りたくはなかったのではないかと思います。今回のグラードのセリフはそこにつながっているのではないかと、そして個人的にはそれは上記仮説にもつながるのではないかと勝手に思ってますw
最後に今回の話の最後に現れたゴウセル(?)ですが、自分はこの人物こそがマーリンが言ったゴウセルを作った魔術師ではないかと思います。自分そっくりの人形を作るとかありそうな展開ですしw
長文&駄文失礼いたしました。
ルシファノールさんへ
コメントありがとうございます。
いつも愛読ありがとうございます。
ゲラードなんですが・・・公式ファンブックでは約4200歳と記載されています。
妖精族の寿命がどれくらいなのかはわかりませんが、キングでも1300歳です。
ゲラードが特殊なのではなく、単に妖精族の寿命が長いだけかもしれません。
ちなみに魔神族の寿命は1000年くらいだったはずです。
ゴウセルの件ですがあり得ますね。
自分で自分そっくりの人形を作る・・・そうなると何かわけがありそうです・・・・