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少年マガジン19号(2017/04/12日発売の)七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。
前回の内容↓
今週の内容
第213話「それをボクらは愛と叫ぶ」
![IMG_4939](https://sanekosusumejouhou.com/wp-content/uploads/2017/04/IMG_4939.jpg)
次つぎに殺していくロウ・・・・
ゲラード「ロウ殿・・・もう殺さないで・・・」
ロウ「なんでまだいやがる死にたくなけりゃとっとと逃げろ」
その時、ロウが妖精族に攻撃される
ゲラードはロウの前に立ちはだかった
しかし、ゲラードには戦意が感じられない・・・
ロウ「俺を殺すか・・・そうだな・・・それもいい・・・やれよ・・俺はテメェらの敵なんだぞ!!!」
「さぁ殺れ!!!」
![IMG_4940](https://sanekosusumejouhou.com/wp-content/uploads/2017/04/IMG_4940.jpg)
その時、ロウの仲間が攻撃してきた
ゲラードは右目・・・羽を失った・・・
人間「ぼさっとしてんじゃねぇぞロウ!!」
逃げようとするゲラードだったが、両足も切られた・・・・
兄上これはきっと・・・報いなのでしょうね・・・
ロウはゲラードを抱きかかえていた
ゲラードを攻撃した人間はロウが殺したようだ
ロウ「バカやろう・・・なんで俺を殺さなかった」
ゲラードはロウの心の中が見えていたようだ
実はロウはゲラードによく似た幼馴染を光の聖痕に殺されていた
ロウたちがありの訓練に出ていたから無事だったが、村のみな全員皆殺しにされていた
俺のやったことは光の聖痕と何も変わらねぇ
ゲラードはロウの心の中にいる幼馴染と自分を重ねていた・・・・
ゲラード「とても心が温かくなるの・・この気持ちは何なのかしら・・・」
![IMG_4941](https://sanekosusumejouhou.com/wp-content/uploads/2017/04/IMG_4941.jpg)
その時、キングがやってきた
キング「うそ・・・だ・・・そんな・・・・ロウ・・・・妹からその手を・・・離せ・・・・」
ゲラード「兄さん・・・!!違・・・」
ロウ「俺はもういい・・・生きろよゲラード」
![IMG_4942](https://sanekosusumejouhou.com/wp-content/uploads/2017/04/IMG_4942.jpg)
ああああぁああぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁああ
キングは刃を振りかざした
第214話「あの日の君にはもう届かない」に続く。
今週の考察と感想
今回はゲラード、ロウ目線で描かれていました。
キングが駆けつけた時に何が起こっていたのか?
というのが今回の全貌です。
ロウの光の聖痕に向けられた恨みとか・・・・ゲラードとか・・・
取り合えず今週の気になるポイントをピックアップしていきます。
ロウはなぜ光の聖痕を襲ったのか?
という事で・・・・
実はロウも自分の村を光の聖痕に襲われていた過去があったようです。
しかも皆殺し・・・・山へ狩りの訓練に出ていたロウたちは無事でしたが復讐が芽生えたようです。
そして今回光の聖痕と同じように皆殺しに・・・
しかし、ロウはこんなことをしても意味が無いという事はわかってた様子です。まさに戦争です。
そして前回のラストのカットでロウが笑っているように見える?という疑問がありましたがやっぱり少し笑っているようでした。
ロウ「俺はもういい・・・生きろよゲラード」
自分は殺されると覚悟したのでしょうね。
一個気になったのはロウの村が襲われた理由です。
ロウいわく「一人の魔神族を助けた」と言っていました。
更に「今でも覚えている良いやつだった」とも言っています。
この魔神とは誰の事を指しているのでしょうか?
描かれている見た目からして下級魔神族だとは思いますが・・・ロウは今でも覚えていると言っていたのでその魔神が今後関わってくる可能性も考えられます。
ロウとゲラード
![IMG_4943](https://sanekosusumejouhou.com/wp-content/uploads/2017/04/IMG_4943.jpg)
これも同じく前回の最後のカットからロウがゲラードを助けた?ようにも見える・・・という事で・・・
ロウは殺された幼馴染とゲラードを重ね合わせていたようです。
ゲラードだけは殺せなかった・・・
しかも、ゲラードを殺そうとしたロウの仲間を殺しています。
この状態でゲラードは大丈夫なのか?
キングの攻撃が放たれた中でロウはどうなってしまうのか?・・・・
全体的にスッキリしませんが・・・・次回が気になるところです。
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ゲラードってエレインに似てませんか?
ヘルブラムさんへ
コメントありがとうございます。
かなり似ていますね。髪型が変われば同じだと思います。
グロキシニアが妖精王で妹がゲラード・・・
キングも妖精王なので血が繋がっている可能性もありますよね。
となるとおのずとゲラードとエレインも血のつながりがある可能性があります。
そう考えると似ていても不思議ではないですね。
もちろん、意図的に似せている可能性は大だと思います。
ロウは罪を理解していたのでそれだけは良かったと思いました
多分メリオダスの「戦争に聖も邪もあるかよ」がきっかけなのではないかと
最悪、ゲラードとロウは共に貫かれて死んでしまうと思います。ゲラードが庇う感じで
ただあくまでグロキシニアの過去なのでキング自体は攻撃をやめるかもしれません
エレイン、バンとの過去があるので試練としていた『選択は正しかったのか?』でロウは悪くないと気づけるかもしれません
まだ『選択の時』ではない可能性もあるのでなんとも言えませんが「今の状態だと魔神族に加担した人間が悪」という認識だと思うのでその魔神族の仲間になるには理由が物足りない様にも感じます
庇われてロウは生き残り、理由を知って魔神族側にと言うのはあるかもしれません
あと今の流れでグロキシニアとドロールの戒禁が求めたモノだったのではないかと思いました
悲劇に直面したグロキシニアは「安息」を求め
(仮説の濡れ衣を着れられた)ドロールはそれに耐える「忍耐」を求めたとか
夜桜さんへ
コメントありがとうございます。
ロウはどうなってしまうのでしょうか?
最後の煽りにもありましたが、これが選択なのでしょう。
殺すか、殺さないのか・・・・
きっと殺さないでしょうね。
これをきっかけに今後、グロキシニアが十戒に入った理由も明らかになると思います。
グロキシニアになったキングは心を読めるようになったのでその力でロウの心を読んで助けるのかもしれないですよね…
ナオじゃーまんさんへ
コメントありがとうございます。
そういえばキングって心を読むことが出来ないですよね・・・