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ヤングマガジン第32号(2017/07/10日発売の)喧嘩稼業完全ネタバレなので注意してください。
前回の内容↓
今週の内容
第79話
金隆山の素首落としでダウンする川口
しかし、金隆山はとどめを刺さない
アリ「なぜ金隆山は止めを刺さずに間合いを取る!!」
田島「倒れて動かない川口の頭を踏みつけでもしてみろ、後で必ず騒ぐ馬鹿がいる」
「横綱としてふさわしくないと」
川口拳治はまだ勝と思っている
川口拳治「夢斗立て」
「川口ぃぃぃ!!!!!」
弟が必死に声援を送る
金隆山「川口立てないのか?俺なら立つ」
「お前は俺ではなかったな」
弟「か・・川口・・・金隆山を応援している奴らを見返してやってくれよ、うぅぅぅ川口立ってぇぇぇぇ!!!!」
「ここで立てなきゃ」
クソすぎるだろ!!!!!
川口夢斗は立ち上がった・・・・
大歓声が巻き起こる中、金隆山は攻撃に移る
川口はふらつく足で逃げ回る
川口拳治「夢斗逃げろ!!!」
「夢斗逃げろ」は用意されていた合図だった
本来なら出さないタイミングで合図は出された
金隆山の体力が限界に近づいた時に出すつもりであったもの・・・・
「逃げろ」と言ったら逆
いっきに距離を詰め必死に放て
飛び膝蹴り
金隆山は右手でガードしていた
しかし、川口の攻撃は続く
肘を金隆山の額に振り下ろした
エルボースタンプ
肘を縦に引き血を左目に刷り込む
金隆山は1秒ほど完全に左目を閉じることとなった
金隆山の死角から川口の右ローキックが綺麗に入った
それだけだった・・・・が違和感があった
金隆山を見てみると、苦痛で顔が歪んでいた・・・
金隆山「これが川口夢斗の蹴り」
またも、川口のローキックが入る
金隆山の左太ももの色が変わる・・・・・
たった二発で受けたダメージをたった二発のローキックで返した
金隆山「お前は俺じゃなかった、お前は川口夢斗だ」
これが赫々たる日の下の日の本一の戦い
第80話に続く。
今週の考察と感想
金隆山の素首落としが炸裂しましたが・・・・
立ちましたね!!!川口!!!
やっぱり立ちました!ここからが盛り上がりますからこうでなくてはいけません!
かっちゃんの勝利の美酒はとりあえずお預けです
正直な話、川口のダメージも深刻ですが
金隆山のダメージも深刻でしょう・・・
二発でこれですから今後が心配ですね・・・・ダメージは互角といってもいいのではないでしょうか?
今週の気になるポイント↓
立ち上がるのを待つ金隆山
やはり金隆山は川口が立ち上がるのを待ちました
前提としてまだ、川口もまだ蹴りを出していませんでしたし立ち上がることは皆さん予想通りだったと思います。
というのも、陽側の人間ですから・・・
ダウンしている相手に追撃するのは「横綱らしくない」というような声も気にしているようです。by田島
それだけではなく、金隆山がもっと本気で戦いたいと思っているという事もあると思います。
川口はレフリーストップスレスレのところで起き上がります。
ジャッジの一人は手を挙げていました。
ギリギリのところで弟の声援もあり立ち上がりますが・・・・
目から血を流し立ち上がります。
目からの流血も気になりますがレフリーの判断基準も少し気になります。
この試合は二人のレフリーで判断が行われます。
正確にはわかりませんが、川口がダウンしてから10カウント以上はたっているのではないでしょうか?
カウント方式ではなくレフリーのタイミングによるものです。
見た感じだと川口は明らかに気を失っているように見えます。
梶原vs工藤の時もありましたが明らかに失神していても、ある程度の時間は待つものだと考えられます。
そしてもう一つ・・・・
関の目線が気になります・・・・
関も陽側の人間です。文さん曰く関が陰側の戦い方をしたら優勝候補だという事でダークホース感がプンプンします。
ここで金隆山が追撃していたら間違いなく勝利していたでしょう・・・・
そう思うと、関はここから何かを思うことがあるのかもしれません。
関は金隆山と違い勝ちへのこだわりがあるので、ここから陰側の戦い方の必要性を学ぶかそれとも初めからそのつもりなのか・・・
どちらにせよ、関は勝ち上がるでしょう。
↑と・・・このようなパターンなら金隆山が負けるんじゃないか?と思ってしまいますよね?!
飛び膝蹴り発動
川口サイドは準備していました。
当初では出すはずではないタイミングで出た合図
「夢斗逃げろ」=必殺を放て(飛び膝蹴り)
まさか、こんなに早く出るとは思いませんでした
予想では決め技に使うかなと思っていましたからね
しかし、金隆山はガードしています。
コメントでも頂きましたが、ここで反町が選手らしいコメントをしているのが意外と印象的でした。
反町「馬鹿が・・・ここからだ」
↑反町は次に来るエルボスタンプを読んでいたようですね。
これは川口サイドのシナリオ通りなのでしょう。
必殺の飛び膝蹴り→流れでエルボスタンプ→序盤にカットしていた傷口に攻撃からの出血で目を潰す→目を瞑らせることでローキックを確実に決める
この流れがシナリオ通りというわけですね
飛び膝蹴りが必殺と見せかけて、ローキックも必殺!
川口の攻撃パターンは正統派でステルスパンチや上へ突き上げる膝蹴りからの振り下ろすエルボスタンプ
更には左目を潰しての死角からの攻撃
意外と強いし金隆山も苦戦を強いられそうです・・・・
川口のローキック炸裂
川口と金隆山のダメージを比較したときに金隆山のほうがやばいんじゃないか?とも見えます。
二発でこれです!
あと数発入れば立っているのがやっとの状態にさえなるでしょう
ローが入ればハイが入る確率も高まりますから、川口のKOというパターンもあり得そうです。
金隆山なら川口のハイキックも耐えられると予想している人もいるかもしれませんが今回を見る限り難しいかもしれません。
しかし、ただ待つばかりの金隆山ではないでしょう。
おそらく、ローキックを嫌がり掴みにかかるかもしれません。
例えば「鯖折り」・・・・今後、金隆山がどう動くかも注目です!
しかし!金隆山がつかみに来ても川口拳治は用意しているんでしょうね・・・・
掴みに来れないようにするのか・・・
それとも、掴まれてからの対処法か・・・・何かしら用意しているはずですのでそこも注目です!
ここまで来たら、当然かもしれませんね。
PS.次回はYM35号(7/31)掲載予定です。
【喧嘩稼業9巻情報】
喧嘩稼業9巻が9/6に発売予定です!
スムーズに進めばの話ですねw延期もあり得ると思います。
↓8巻はこちら↓
やっぱり 花山薫VS愚地克巳のパターン(トドメを刺さず回復するまで待ってる)ありましたね(笑) だけど、全然嫌じゃないというか、SANE.Kさんも以前に仰られたとうり、むしろリスペクトです。しかし、双方ともに攻撃の手数が これだけなのに、お互いに深手なダメージ、やっぱりスーパーヘビー級の試合は凄いですね(^^;)
早期決着も、案外とありそうかも!
今のところの 金隆山VS川口 も含め、これまでの3試合、SANE.Kさんは 客観的に振り返ってみて、どの試合が今のとこベストバウトに思いますかね?
私は 梶原さんVS工藤 ですね(^^)
GOLD GIMさんへ
コメントありがとうございます。
そのパターンでしたねwやっぱりって感じでしたw
確かに攻撃力が強すぎてお互いの体が持たなそうなのが心配ですね・・・
川口サイドは金隆山がスタミナに弱点があると踏んでいますが、それ以前に終わりそうです。
三試合を振り返って・・・・
そうですね~読み返してみるとどれもベストなんですが・・・
櫻井vs入江・・・・
いやっ!
梶原vs工藤でしょうね!やっぱり!
何回見ても面白いし、当サイトでもあの試合が一番盛り上がりましたからね!
初戦という事もありインパクトがありました!
横綱〜、相手の実力見損なうし自分は過信しすぎでカッコ悪すぎ。負けたら切腹もんでっせ!気絶しながらも立っていた、みたいな臭いエンディングにはしないで下さいねー
べへりっとさんへ
コメントありがとうございます。
「気絶しながらも立っていた、みたいな臭いエンディング」
↑意外とありそうですねw
現実ではありえないと思ますが、なんだかイメージが浮かんでしまいますw
かっちゃんが勝利の美酒って言い出したあたりから金隆山の負けフラグが立ったような気がしますね
親方の息子が日本でテレビ観戦と本当の家族がマカオまで応援に来てるのではモチベーションが違いますからね。あと反町が初めて格闘家らしいコメントしましたね(笑)
島田清さんへ
コメントありがとうございます。
確かに、かっちゃんの美酒はちょっと甘いですねw
反町は「おっ!」と思っちゃいました!
梶原vs工藤戦で
「死んだわ」みたいなことを言っていたのとは大違いですね
考察にも参考にさせていただきました
お疲れ様です。もしかして追撃しない金隆山を見て関は試合前に覚醒しちゃうんじゃ…。まあだとしたら川口が勝つって事になりますけど…
千代大海さんへ
コメントありがとうございます。
お疲れ様です。
それあり得ますよね。
あの描写はものすごく意味深に感じてしまいます
それこそ睦夫に秒殺ってこともあると思うんですよ
対角コンビネーション、バック肘、ローキックと、川口は古典的(今から見ると)キックの要素で出来ていて、意外性が少ない気がします。
他の格闘者が現実に存在しがたいタイプなので目立っているだけかもしれませんが…
それだけに、きっと自分のような凡夫には想像もつかないような展開がまっているんだと思える展開でした。
バケツさんへ
コメントありがとうございます。
確かに周りの格闘家が異質ですからねw
梶原さんとか・・・工藤とか・・・富田流とか・・・櫻井とか・・・・
多分予想できません!ww
純粋に読者として楽しむだけですww
うおおおおおおおおお!!!!
川口いいいいいいいい!!!!
目からも血を流しながらも立ち上がり、ローを2発!!!!
さすがの金陸山も苦痛に顔が歪む!
ダメージはまだ川口の方が大きいでしょう。しかし、ローを刻んでいけばハイが当たる可能性もある!
逆にあともう一発張り手が入れば川口は立てないでしょう。
マジでどっちが勝つかわからねぇ!
猫の群れのなかに生まれた獅子と虎!
言い得ててかっこいい!
十兵衛の試合以外、どっちが勝つか予想が出来ないwwwwww
ホントに喧嘩稼業は面白い!
ただ、川口が勝ったら文さんが相当キツくなってしまうので、金陸山を応援します!
デカい犬さんへ
コメントありがとうございます。
確かに張り手が入れば終わりかもしれませんね。
しかし、入るかが問題です
その面では川口が有利かと思ます。
金隆山はローキックに対応できないと思いますし、川口はローキック当てるすべを持ち合わせているはずです
ほんと、どっちが勝つんでしょうね
今ちょうど五分五分だと思うので本当にわかりません!
川口立ちましたねー。まぁ、ろくに蹴りも出さずに沈むとは思ってなかったので予想通りでしたが。
金隆山は横綱にふさわしくない、つまり冷酷な戦い方ができないみたいですね。
これ横綱引退してた方が自由に戦えたのでは?色々がんばってた親方には悪いですが(^^;)
ヨーグリーナさんへ
コメントありがとうございます。
そうですね
でも金隆山ならたとえ引退後でも、川口が立つのを待っていたと思います
にしても、金隆山が陰側の戦い方をしたらやばそうですw
ラストの表情は、金隆山は楽しそうで、川口はテンパってる感じがします。
相撲には蹴たぐりという足払いがありますが、あまり使う力士がいないので金隆山には辛かったかもしれません(防御不能だし)。
相撲では相手の上半身を蹴ったら反則ですが、川口のハイキックは力士とぶつかりまくってる金隆山に効かない気がします。
川口のハイキックと金隆山の張り手が相打ちで川口ダウンがありそうです。
金隆山がトーナメントの戦い方を覚えると誰も勝てなくなることは確かでしょうね。
石橋力(石橋強の父)と金隆山が実は関係あったという設定だったら個人的に面白いと思います。
非公式だが金隆山が勝てなかった相手は石橋力だったという感じで。
刃牙の最大トーナメントで金竜山は本部相手に櫓投げから四股を決めたけど、地下闘技場だから横綱的にセーフだったのかも。
チェックウォーリアさんへ
コメントありがとうございます。
確かに最後の表情を見ると金隆山は笑ているようにも見えます
って!川口前歯無くなってますwwww
石橋の父親も結構、歳が行っていると思うので接点はなさそうに思えます。
しかも、石橋の父親はプロでやっていたのかもどれくらいの強さかも不明ですので何とも言えませんね
川口の逆襲は嬉しい一方で、金隆山の底が簡単に見えた気がして少し残念です。
今後は、お互いのまだ見せてない禁じ手が鍵ですね!
アベンさんへ
コメントありがとうございます。
確かに底が見えたと言われればそうかもしれません。
防御不可能ですからね
人よりも頑丈かもしれませんが、それを上回る川口のローキック・・・・
参加選手一の蹴りの持ち主でしょう
川口が再び立ち上がって逆襲開始!
いやーよかった・・・このまま回想(走馬燈とも言う)を挟んだ後試合終了という展開も十分あり得たからドキドキしました。
川口も回復には程遠い状況ですが、金隆山のダメージも大きいですね。
フットワークで戦うタイプではないとはいえ、ぶちかまし等は封じた感じかな。
あと、額の傷も血が目に入り始めたようですし(塗り込んだりもしましたが)
川口が距離をとってキックで攻めつつ回復を待つ形だと金隆山には厳しそうですね。
今回気になった点は
1.反町がやっと読みを当てた
2.選手全員のコマで十兵衛だけいない
3.金隆山を縛るもの
といったところでしょうか。
1.は初戦から発言が外れまくっていた反町にとってうれしいプラス要素ですねw
2.については十兵衛は「仕込み」中で試合を見てないのかもしれません。
3.については、田島は「周囲が許さない」的な発言をしましたが、私としては金隆山本人が「横綱・金隆山としての全力」という制約をかけてるのではと思いました。
(田島としては共感しない美学のため周囲を理由として挙げた)
そう考えるとほかのコメントでもありましたが、横綱を引退して出場したほうがよかったのではとも思います。
あと、この回の最後になって実況?が出始めましたね(私が気付かなかっただけ?)
PONさんへ
コメントありがとうございます。
良い考察ですね。
ローキック主体の攻撃で体力を回復するなら金隆山は不利です
言われて気付きましたが、十兵衛がいませんね!
これまた何かしているかもしれません!
そこらへんも注目ですね!
補足ですがセコンドが気になりますね・・・
1戦目は梶原、2戦目は十兵衛が相手のセコンドを利用し、3戦目はカワタクが文さんの意を汲みました。
4戦目は今のところ川口親子が初めてセコンドらしい連携をしていますが横綱側はどうでしょう・・・
PONさんへ
んー特に親方はどうこうしないと思いますが、姿が見えないのも気になりますね・・・
川口拳治が目立ちますが、いずれ親方も出てくると思います
そこでどう動くか・・・
タオルを投げるか・・・
激を飛ばすか・・・・
sane・k師匠お疲れ様です!
暑くなってきましたね!季節もバトルも!
いやしかし陽側屈指の好カードらしくお互いの長所を出し合う暑い展開になってきましたね。
清々しくさえ思いました。
陰側だと逆に、お互いの長所を消す為の動きが求められるのでその辺も対照的で面白いですね!
先に切り札を切ってきたのが川口で、横綱はまだ出してない点でやはり横綱有利か、はたまたまだ川口にとっておきがあるのか⁈
いずれにしても破格の破壊力をもっている2人…決着は近そうですね。
ホットファズさんへ
コメントありがとうございます。
熱くなってきましたよね~
確かに金隆山はまだ禁じ手を残しています
もちろん川口もハイキックがありますが・・・・
川口はまだ準備しているでしょうね!
そして金隆山対策もまだあると思います!
飛び膝+肘の挟み撃ちは出ても最後の隠し玉くらいだと思っていたけど、意外と早く出てきたなぁ。回転肘打ちも出したし、あとはせいぜい組みつき膝蹴り(チャランボ)くらいかな?あとはカウンター狙いの胴回し回転蹴りの引手のような要領で打つ回転肘うちとか。これなら超密着距離でも一撃必殺が狙えるかも。
(トニー・ジャーがマッハで相手の膝蹴りをかがみながら片手で受け止め縦回転のバックスピンエルボーを決めていた)
金隆山、やはり横綱の品格(誇り)が足かせになってしまったか。
とはいえ、余裕のあるお前は俺じゃない発言で一安心。
川口の技を一通り受けきったようだし、チャランボ仕掛けようとしたところで逆に閂(かんぬき)か鯖折りくらって流れが変わったりして。
ハイキックをキャプチュードみたいに抱え込んで渡り掛で押し倒してくれても面白そう。
まさか四十八手知らずに描いてはいないだろうからいくらでも打開策はあると思います。
さぁこの二人、どこまで攻め幅を広げてくれるか?
しこさんへ
コメントありがとうございます。
超密着距離の攻撃も用意しているでしょうね!
金隆山がつかみに来たところで出すと思われます
もっといろいろな技の応酬を見てみたいですね!
木多先生は結構調べてると思いますよ!
描かれるかは別として
金隆山の夢
あれが多分この対戦における最も大きなファクターでしょうね
いわゆる「夢の相手」は禁じ手を設けない自分自身でありながらも「禁じ手の象徴」でもあると思うんです
日ノ下開山 金隆山が自身の禁を破る描写は確実にこの後出てくると思います
そして、あの夢と同じように髷を結わない姿になりそう
川口の最後のピースであるハイキックが髷に当たり千切れ飛ぶ
そのまま身をかがめて避けた金隆山が股間にぶちかまし・または上がった足をそのまま櫓投げ
もしくは初めての拳打による張り手の軌道でアッパー
このような形で金隆山がまずは勝ちを拾うような気がします
はるさんへ
コメントありがとうございます。
わー!ありそうですねw
金隆山は鉄砲・張り手・閂・鯖折りを禁じ手としています。
「あの夢と同じように髷を結わない姿」になった時
禁じ手の解禁・・・ありそうです!
禁じ手を課してる状態は第一段階、相撲の禁じ手を破るのが第二段階、相撲そのものから離れるのが第三段階だと思うんで、髷がなくなるのは第三段階かな?と
はるさんへ
なるほど、という事はまだ第一段階という事ですね!
いかに金隆山といえど、体力的に
追い込まれれば世間の声や横綱の品格
など考えないハズです。
回復を待ったのは余裕があったからに
他ならないと思います。
ダメージ的には一見互角ですが、開幕
フルスロットルの川口と余裕を見せる金隆山…
底が知れないのはやはり金隆山かな。
最終的には金隆山に本気を出させ敗北
、負けても川口の格を下げない形に
落ち着くと予想してます。
しかし、重戦車のぶつかりあいだけに
試合の動きが早いですね☆
那須与一さんへ
コメントありがとうございます。
余裕はありますが、その余裕も気になるところですね
しかも、そこらへんも川口拳治は読んでいるようです
どんなに追い込まれても一発逆転が普通にありえるので本当に最後まで分からないと思います。
お久し振りです~
横綱を陰側に解き放つのは、下総親方だと思います。
名護夕間の回想含め、川口拳冶が結構出張って来てます。川口ファミリーもそうですよね。
対して横綱側の味方は、かっちゃんのみ(協会は味方とは言えず、足枷的存在)。
横綱の陰陽出場に尽力した親方が、まだ何にもしてません。まさかこのまま黙って見ている訳は無いですね。
横綱、協会の事は忘れて下さい。
川口夢人に勝って下さい。
その言葉で金隆山覚醒ではないでしょうか。
私も川口弟に「実の兄だ」というカミングアウトがあると思っています(川口拳冶が諦めかけたタイミングで)。
それで川口も身体に新たな火が入る…
これ、めっちゃすごい試合になりそうな気がしてます。
次は戦えない様な状態になるのではないかと。
かぶとさんへ
コメントありがとうございます。
お久しぶりです!
確かに協会は足かせですね
というか下総親方の姿すら出ていないような・・・
「横綱、協会の事は忘れて下さい。
川口夢人に勝って下さい。」
↑これありそうですね!
二人だけではなく周りの人物にも注目ですね!
金隆山の舐めプ論が多いですが違うと思うんですよね。
生まれた時から圧倒的強者であった故、共に成長する友も居なければ立ちはだかる強敵も居なかった。
圧倒的強者の孤独が続いていた筈。
だからこそ陰陽トーナメントで自分と並ぶ者を求めていたと思います。
陰側は自分より強い者の存在を許さないが、陽側は自分より強い者を求めている。
関が何か感じた様な描写は、金隆山も自分と同様の孤独を持っていると知った仲間意識の表情じゃないかな?
金隆山はトーナメントを全力で勝ちにいくが、「力士」であることを捨てないから陰側の戦いはしないでしょう。
金隆山は石橋強とよく似たタイプで、ただ勝つのが目的ではなく勝ち方に拘りを持っているのでしょう。
それ故に陽側なんでしょうけど。
文さんは関が陰側の戦い方をするのを危惧していますが、どんなに危機に追い込まれてもやらないと私は思います。
陽側は美学に殉ずる。それ故に優勝出来ない。
さてこの後の展開ですが、川口はハイキックで仕留めにいくでしょう。
金隆山は左腕でガードして骨折。
しかし折れた腕で鯖折りを決めて勝利でしょう。
文さんと骨折勝負の展開が無難かな~。
fogさんへ
コメントありがとうございます。
fogさんの言う通り金隆山は勝ち方にこだわりがありそうに見えますね
むしろ最後まで力士として戦ってほしいです
次の対戦相手の文さんですが、どっちが勝ちあがるにせよ
相当なダメージを追っていないとかなり厳しく思えます
まさか、ここでダブルノックアウトもあり得るかも・・・・
金隆山が勝つと予想してましたが、ここにきて何だか、だんだんと川口が勝ちそうな気がしてきました(*_*)
以前どのたかがされた考察にありましたが 金隆山VS川口の勝敗の決め手は 師匠の差” セコンドの力”による要素が勝敗の決め手になりそうな!?
それと カッちゃん”が浮かれれば浮かれるほど 金隆山の負けフラグがハッキリしてくるよう思えてなりません(ToT)
あと 個人的には ただでさえ試合のみを描写して貰いたいと思ってて、観客の描写すら頁の無駄と思えストレスなほどですので カッちゃんや 川口の家族のシーンで限られた頁数が使われるのが苦痛で、まるで木多先生にいたぶられてる心境に陥ります(*_*)
SANE.K様は カッちゃんや 川口の身内や観客の描写(さりげなく芸人とかだったりしてて木多先生の拘りっぽいことで頁が割かれたりとか)、どう思われます(^^;?
GOLD GIMさんへ
私も当初は金隆山が勝つと思っていましたが、今本当にわかりません!
でも、金隆山が勝つという予想は最後まで曲げません!
しかし、セコンドの差は大きいですね・・・そこがまた見どころではありますが・・・
試合以外の描写が入るのは良いと思います。
むしろ、そこから伏線だったり、新たな発見がある場合もあります。
まぁ正直「このシーンいる?」ってとこもたまにありますが・・・個人的にはあまり気にしないようにしています。
観客に芸人さんを使うのは正直気になります・・・
似てるとかじゃなくてまんまですから、大丈夫なのかな?という心配もありますね
アメトークで喧嘩稼業に、ほとちゃんがでてることがネタになってました。大丈夫かどうかはわからないけど。
玉貞治さんへ
ほんとですか!!!?
さすがに気づきますよねw