少年マガジン12号(2016/02/17日発売の)七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。
前回の内容↓
今週の内容
161話「伝承の者共」
「どうやら役者は揃ったみたいっす」
中心部に集まった強者たちを待つのは十戒
メリオダス「引き返すなら今のうちだぞ」
・・・あれが十戒だ
「君たちが戦う舞台を用意するっすね」
「よろしくっす!ドロールくん」
ドロールの名前に反応するディアンヌとマトローナ・・・
ドロール「巨人の手甲」
ドッ!ドドドドドドドドド
ドロールにより舞台が用意された
「という事でまず、迷宮内にうろつくゴミ虫くんたちを一掃しちまうっす」
「あの化け物から感じる、魔力はまぎれもなく妖精族のものだ」
霊槍バスキアス第9形態
「死荊(デスソーン)」
ビッ
死のトゲが参加者を襲う
迷宮内の命が一瞬で消えた・・・
キング「なぜあなたが・・・あなたは」
キング「三千年前の戦いで命を失ったばずではなかったのですか?」
「初代妖精王グロキシニア!!」
「ずいぶん古い呼び名っすね今の私は十戒、安息のグロキシニア」
相対せし伝説
巨人族の祖、初代妖精王!
かつてない驚異君臨す!!
今週の考察と感想
まさかの展開ですねww
皆さんもびっくりしているかもしれませんが・・・・
予想だにしていませんでした!
とりあえず気になるポイントをピックアップしていきます
今週の気になるポイント
初代妖精王登場
とりあえず161話の気になるポイントと言うか・・・
新たな事実が発覚です・・・
なんと十戒の一人が、初代妖精王だったということです!!!
え?って感じですが・・・
巨人族の始祖といい・・・なんでまた十戒にいるのか・・・
謎です・・・
というか、こんな形で登場するとは・・・
妖精族の特徴
まぁ説明するまでもなく、妖精族なんですけどww
一応確認しておきますが十戒の一人、グロキシニアとは本当に妖精族なのか?
という疑問を持つ人もいるかと思います。
キングがこんな事を言っています
キング「三千年前の戦いで命を落としたのではなかったのではないですか?」
三千年前の戦いとは多種間の戦いの事だと思いますが、その時に死んだと聞かされていたのでしょう
しかし
- 妖精族の魔力を発している
- 中に浮いている
- 耳がとんがっている
- 少し小さい
- 半端ない魔力
- 花の匂いがする
- 大きな羽が背中についている
このことからも間違いなく、妖精族・・・
つまりは初代妖精王だと思われます。
なぜ十戒にいるのか?
巨人族の始祖、ドロールといい
初代妖精王グロキシニアといい、なぜ十戒にいるのでしょうか?
そもそも、巨人族の始祖がいる時点で
妖精族もいるかも・・・と予想をしていた人もいるかと思いますが
おそらく、彼らは三千年前の戦いで一度死んでいるのではないでしょうか?
そして、魔人族の手により魔神側に引き入れられた・・・
と言う考えが、普通かなと・・・
もしかすると、人間も十戒の中にいたりして・・・
霊槍バスキアス
アレ!霊槍やったんかーい!!!
あのタコみたいな足が・・・霊槍だったとは・・・
霊槍って、字のごとく槍(ヤリ)ですよww
全然違う・・・・
確かに形態を変化できますが、それにしても変化しすぎですよww
キングいわく「つた」といっていますが、なぜタコの足みたいな見た目なんだと・・・
完全に不意をつかれましたww
キング覚醒??
おそらく、このグロキシニアはキングが倒すと思うのですが・・・
さすがに今の状態では不可能だとおもいます・・・
この大喧嘩祭りで、ドロールが出てことにより
ディアンヌが覚醒すると思っていましたが、それに加えキングも覚醒するかもです・・・
というより、キングの過去?
以前にも考察していますが
「なぜ、キングとエレインには羽が生えていないのか?」
その理由も明らかになるかもしれません
まとめ
今回はインパクトが強すぎて、初代妖精王のことばかりになりました。
- 初代妖精王グロキシニア
- キングも覚醒か?
- キングの羽の謎も明らかになる?
- どうやって倒すのか?
上記に注目です!!
PS.今週は2話掲載です!!162話はこちら↓
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