ヤングマガジン7/19発売(7/21は祝日の為、土曜日発売)の喧嘩稼業完全ネタバレなので注意してください。
前回のあらすじ
参照⇒【ネタバレ注意】喧嘩稼業、第20話 「石橋が逃げる」の巻
前回、「来週、再来週あたりもう一悶着ありそうな予感です。」
と予想していましたが、かなり一悶着ありました。
今週の内容
第21話「スキマ男」
「お・・・・犯される・・・」
ヨロヨロになりながら逃げる石橋
「不死身なんだろ？」
「打ち合って見ろよ！」
と言いながら、歩み寄る十兵衛
「次の罠にはまればそれは俺の最後だ」
「罠を唯一避ける手は、まを開けずに攻撃・・・」
と考える石橋であった
その時何故か石橋は嘔吐した
脳へのダメージの影響であろう
十兵衛が近づいた途端に石橋は攻撃
と同時に、口に含んだ吐瀉物を十兵衛の右目に吹きかけた
見事に命中
今度は十兵衛が逃げた
十兵衛は外に逃げようとする
「逃がすか」と石橋が右手を伸ばすと
十兵衛は回転扉に石橋の手を挟み込んだ
そのまま右手を潰す十兵衛・・・・
何とか手を引き抜いた石橋
2人は構える
再び石橋の攻撃から始まる
十兵衛のイヤーカップ炸裂
そのまま喉を掴み、回転扉に押し込む
石橋は気づいた
この狭さはエレベーターと同じだ・・・・
「うわああああああ」
何故かここで、石橋が叫びます。
「これ以上、頭部にダメージを受けたら・・・死・・・・」
頭部への攻撃を警戒する石橋・・・
しかし石橋は十兵衛の罠に既に掛かっていた
ここで回想が入る
入江文学は語る
文さん「投げ技最強は？」
十兵衛「柔道野郎だろうな」
文さん
「柔道家が投げ技最強じゃないぜ」
「柔道は当身からの投げ技が禁止じゃん」
「急所への当身が投げ技の基本だよ」
石橋が金的攻撃を警戒している事は知っていたため
煉獄の攻撃以外はどんなにピンチでも下半身への攻撃を行っていなかった
頭部へ意識を集中させ、下半身への意識をなくすために
石橋に両手で頭突き攻撃を塞がせる事で下半身をノーガードにさせた
十兵衛はそれへと繋げるため、急所への鉄槌を入れる
それとはすなわち
「高山」
次号へつづく
管理人の言い訳
聞いてください。
今更、こんなこと行ってもしょうがないんですけど・・・・
私はこんなに早く「高山」が出てくると思っていませんでした。
一応、「高山」はどんな技なのか、予想していたんです・・・・
投げ技
絞め技or関節技
このどちらかだと予想してたんです。
ただ、言っていなかった・・・本当なんです。信じてください・・・
何故、断言しなかったんだと後悔しています。
本当なんですよ・・・・
信じるか信じないかはあなた次第ですけどね！
来週の予想
来週で決着でしょう。
ここまで来たら、２人の戦いを見守るしかありません。
高山を予想する
もう投げ技って出てますけど少しだけ言わせてください。
高山は頭部から落とす背負い投げだと予想します。
それなら、石橋にも決定的ダメージを与えられると思います。
投げ技なら元柔道家の金田戦で十兵衛が使わなかったのも少し納得ですね。
まとめ
来週こそ決着でしょうね。
少し言い訳が入りましたが後の祭りです。非常に悔しいです。
来週号に期待しましょう。
PS、関係ないけどトリコがやばい・・・たぶん再生してもらうと思うけど・・・もしくは幻覚・・・
コメントを残す