少年マガジン40号(2015/09/02日発売)の七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。
前回の内容↓
今週の内容
第138話「闇との戦い」
フラウドリン(ドレファス)はフェルゼンという町に降り立つ・・・
フラウドリンが人間の魂を頂こうと考えていると
そこに、デルドレーが町人に扮して接触してきた
正体に気づいたフラウドリンがデルドレーに攻撃しようとしたその時
何故か自分を攻撃していた・・・・
デルドレーの魔力は「衝動」
フラウドリンはデルドレーのトリコになっていた・・・・
そこに数発の弓が放たれる
相手がわからないフラウドリンは町ごと消し去ろうとした
”天漢破獄刃”
しかし、何もおきない・・・
実は攻撃していたのはアーデンだったのだが
彼の魔力は「無駄(ペイン)」
魔力のこもった攻撃を受けると、魔力の消費量が半端なくでかくなってしまうのだ・・・
フラウドリンは直接、アーデンに遅いかかる
そこに、助けに入ったのはワイーヨだった
ワイーヨはひと振りでフラウドリンをなぎ倒し、3人はその場から去った・・・
「任務完了」
場面は変わり港町、アイバンロークでは・・・・
死人を生き返らせる霊薬を探す男が一人
そこである噂を耳にする
「近くの街で死人が生き返ったとか・・・」
「その街の名を教えろ」
その男はバン!!!!??
エレインのため、悪鬼をさまよう街へ!
語られざるバンの過去が、そこにある!!
139話「昔の話を聞かせて」に続く。
今週の考察と感想
今回は、意外な人物が色々と出てきましたねw
バンとか・・・・
とりあえず、気になるポイントをピックアップしていきます。
今週の気になるポイント
ドレファスとフラウドリン
冒頭でドレファスとフラウドリンが会話をしています。
傍から見れば独り言を言っている感じですが・・・・
ドレファスの意志もまだ残っているようです。
しかも途中で反抗して、顔の文様が消える場面もありました。
最終的には、ドレファスの体からフラウドリンを追い出す
もしくは、機会を伺っていると思います。
蒼天の六連星
今回は蒼天の六連星の一部が出てきました
デルドレー、アーデン、ワイーヨそしてデンゼル・・・
意外とデルドレーとアーデンは強かったですねw
逆にフラウドリンが弱かったのか・・・?
ちなみにワイーヨは授賞式にメリオダスに絡んで来た三人のうちの一人でした。
3人はフラウドリンを回収して退散します。
「任務完了」と言っていましたが・・・・
任務の先にある計画はいったい何なのか?
デンゼルとは何者なのでしょうか?
フラウドリンも
「デンゼル・・・奴が動き出したか・・・!!」
と少し警戒している様子です。
そして、デンゼル?かもしれない異様な影が・・・・
あれ?バン?
突如、港町に現れたのはまさかのバン !!!
結局ジェリコも一緒ですww
と言うか・・・バンは妖精の森で養分にになっているはずでは・・・
どうやって逃れたのでしょうか??
キングが助けたと思いますが・・・そこらへんは次回あたりに説明が入るかもしれません・・・
139話「昔の話を聞かせて」のタイトルから予想するに
次回はバンの過去の話でしょうねw
バンの覚醒も近いかもしれません!!
まとめ
デンゼルとは誰だ?
バンは生きてました!
来週はバンの回想?
今後に期待です!!
PS.そういえば七つの大罪16巻が発売されています!!・・・忘れてましたww
バンの過去めっちゃ気になりますw
郁弥さんへ
コメントありがとうございます。
気になりますよね!!
おそらく、生まれ故郷?なのではないでしょうか?
生い立ちとか、そういう話かもしれません
アルビオンが大樹を切った時、バンのツタも切れてましたよ(((o(*゚▽゚*)o)))あと、フラウドリンがさらわれる時の影はデンゼルではなく十戒の仮面ついてるやつでは?
かむいさんへ
コメントありがとうございます。
「アルビオンが大樹を切った時、バンのツタも切れてましたよ」←そうだったんですねww
見逃していましたww
確認してみました!
むかいさんの言う通りフラウドリンではなく、十戒の仮面の奴ですね。
影が一致していますし
十戒は2人以上で行動するように指示していました。
ご指摘ありがとうございます。