ヤングマガジン15号(2016/03/14日発売の)喧嘩稼業完全ネタバレなので注意してください。
前回の内容↓
今週の内容
第57話
芝原剛盛「掴んで投げれるのか?!」
徳夫は入江の手の内を探るために受けて戦うつもりでいたのにまさかのピンチに陥っていた
逆に自分が手の内を明かす事になるなんて
技を明かしていないのは陰側だけではなかった
金隆山はてっぽうと張り手、閂
川口は防御力の高い箇所以外に蹴りを当てていない
上杉には煉獄があり
関は高専の技をほぼ見せていない
関修一郎「一年で身につく技術じゃない。すでに持っていた技術が公の場で始めて使われただけだ」
十兵衛は策を用意していたが、佐川が掴めない事が大前提だった
それゆえに9割以上の策が実行不可能になっていた
”日拳はガードが甘い”
十兵衛が動く・・・
飛び後ろ廻し蹴り
佐川はガードしたものの、足元はヨロヨロだった
煉獄が予想以上に効いていた
十兵衛に新たな策を見つける
”体力を削る”
鼻骨を潰し鼻血で呼吸を詰まらせる
しかし、佐川に十兵衛の動きは見えていた
攻撃を仕掛ける十兵衛に、横面打ちでカウンターを合わせる
さらにロープの反動を使って、続けてカウンターを入れる
日拳の直突き
鼻を潰されたのは十兵衛だった
最小限の動きで復活を待つ
佐藤・・・次を・・・
更にその次を・・・
そのまた次と絶え間なく打ってこい
全弾打ち落とす!!!
会場に佐川コールが巻き起こる!
次号58話に続く。
今週の考察と感想
とりあえず、今週は掲載されていて一安心でした!
そして試合も順調に進んでいます!
なんやかんやで、今のところ十兵衛の勝ちが見えない・・・・
とりあえず、気になるポイントをピックアップしていきます!
今週の気になるポイント
佐川徳夫の手の内
徳夫は入江文学の手の内を探るために、十兵衛戦では受けて戦うつもりでしたが
逆に自分の手の内を明かす展開になっています!
トーナメント参加者のほとんどが徳夫は「投げは無い」と踏んでいたようですが、その予想を裏切る結果になりました。
芝原剛盛「掴んで投げれるのか?!」
と、芝原剛盛はかなりびっくりした様子でした。
その中で・・・・
そのことを想定していた人が一人・・・三代川祐介のセコンド五味さんです。
親父が格闘マニアで佐川雅夫と山本陸の関係を知っていたようで、そこから予測していたようです。
そして、関修一郎も徳夫の投げ技を見て既に持っていた技術だと悟ります。
ここで気になるのが、徳夫の手の内は他に何があるのか?ということです。
前回も言いましたが・・・・
- 投げ技
- カウンター
- 直突き
- 金的
- 目突き
(※↑他にもあるかもしれません。)
まだ出ていないのは「金的」と「目突き」です。
金的は十兵衛も警戒していましたし、富田流には「こっかけ」という睾丸を腹に入れ込む技があるので大丈夫だとは思います。
反対に、目突きは手の内の一つだと思いますし、十兵衛も警戒が薄いと思われます。
(佐川睦夫のセコンドの菅野に目突きを食らわせていますし・・・)
そう考えると、回を追うごとに十兵衛の失明説が濃厚になってきているような気がしますね・・・
十兵衛の策が実行不可能
今回、十兵衛は策を用意していたのですが
徳夫が掴めない事が前提で策を用意していたので、9割が使えなくなりました・・・・
9割ですよ!!!ほぼ作戦無しの状態ですww
何を根拠に、徳夫に投げは無いと思っていたんでしょうか?
今から策を組み直して戦わなければいけません。もし煉獄がなかったら十兵衛は負けていたでしょうね。
逆にですよ!
掴み無しの策が1割残っていますがその策とはいったい何なんでしょうか?
それこそ、煉獄か・・・・
金剛か・・・・
精神攻撃か・・・
あえて言いますが、屍か・・・・
この1割の策に勝機がある事は間違いないと思います。
出ました!必殺のカウンター!
ついに徳夫のカウンターが炸裂しました!!
しかも、フラフラになりながらも・・・・やっぱり天才ですw
実は十兵衛がカウンターを食らう事は前回予想していました!
十兵衛は策が尽きて、迂闊に攻め込んでしまいましたが
華麗にカウンター!
十兵衛は鼻骨を潰すつもりでしたが・・・逆に十兵衛の鼻を日拳の直突きで潰されました。
今後の展開的には、もう少し徳夫ペースが続くと思います。
おそらくは、徳夫の予告通りに十兵衛の攻撃は全てカウンターではじかれて徳夫は体力を回復させ、逆に十兵衛の体力が削られ形勢逆転になると予想します。
正直な話、このペースだと十兵衛の勝ちが見えませんね・・・・
まとめ
今回は徳夫のペースで進みました。
まだ、少し十兵衛の方が有利かな?という感じですが流れは徳夫に傾いています。
十兵衛大丈夫なのか??
- 十兵衛の次なる策
- カウンターはまだ炸裂するか?
- 十兵衛失明
- 徳夫の逆転
以上に注目してみてください。
今回は考察が難しい場面だった・・・
喧嘩稼業6巻は4月6日に発売と堂々と予告されています!!が・・・どうでしょう・・・
PS.次回掲載は、ヤンマガ17号の予定です。
徳夫のつよさには技術面ではもうかないそうもないですね
徳夫唯一の脆さといえば精神面でしょうけど
十兵衛がどのようにそこを攻めていくのか予想がつけられないなー
今の徳夫は待ちに徹しているので会話をするタイミングは今だと思うのですがどうでしょう?
でも十兵衛は徳夫の精神状態を把握してないからその作戦にいく着くことが無いかも笑
きゅーさんへ
コメントありがとうございます。
技術では勝てませんね・・・・
きゅーさんの言うとおり、精神状態を把握しているかどうかが鍵になりそうですね。
当初は把握している可能性があると思っていましたが、今のところなさそうな雰囲気です・・・・
展開的に、会話に持ち込むかもしれませんが・・・徳夫にブラフは通じないので、どのように進めていくか十兵衛の見せどころですね。
そこで徳夫の精神状態に気づけるかどうか・・・
勝敗の鍵はやはり十兵衛が徳夫が父親の幻を見てることに気付き心理的な揺さぶりをかけることでしょうね
十兵衛の戦いの面白さは駆け引きにありますから
島田清さんへ
コメントありがとうございます。
その駆け引きをどこでするのか?どういう心理的揺さぶりをかけるのか?
楽しみですね!!
掲載されるだけで 一安心”、読者の我々も、鍛えられてるというか、麻痺してますね、完全に…、まさに 陰陽トーナメントでいうとこの、木多先生は 陰”のファイトともいうべき、読者を感覚的に麻痺させて、しっかり効かせられてますね ^^;
今回の感想は、いつも違って、出場者の ほぼ全員(たまには声を聞きたいと思ってた選手達)の、ひとことがあった事が新鮮で良かったかと思います。ですが カブトに もう一言くらい追加を求めたいところでありました(木多先生へのリクエストですが)^^
それと管理人様および、皆様
この前にも、尋ねさせて頂いたのですが、生野勘助が、カブトを出所させる為の世論作り工作を展開させてエピソード(東京都知事選立候補表明したり、TV討論みたいなところで、福島みずほ みたいなの激論交わしてたりしてたエピソード)がある単行本は、何巻だったか(おそらく喧嘩商売時代かと思うのですが)、ご存知な方がおられましたら、情報頂けましたら助かります。
何卒、宜しくお願い致しますm(._.)m
GOLD GIMさんへ
コメントありがとうございます。
たしかに、カブトの声を聞けて良かったです。
こういう描写も大事だと思いました!
その件ですが、前回の56話コメントで
「木多は書かせてこそ初めて最強の駒になる」さんが情報を提供してくださいました。
喧嘩商売の24巻だそうですよ!
早速、喧嘩商売24巻を購入します!
こちらのブログで、喧嘩稼業(商売)についてを、皆で感想考察や情報も交わし会え、これも管理人様のブログ更新と、ネット社会に感謝します(^^)
GOLD GIMさんへ
本当に、皆さんとネット社会に感謝です。
私も忙しくて対応が遅れる時もありますが、これからもできる限り頑張ります!
投げ技を使えることで驚いている人が予想以上に多いですね。個人的には自分のやっている格闘の弱点のカバーは頭に入れていると思ったので文さん 芝原が気づかなかったのが意外でした。おそらく予想では来週も十兵衛がボコられて、最終的には何らかの精神攻撃で追い詰め、徳夫にまだ気づかれていない金剛でトドメをさすと予想します。
やはり父さんだったかさんへ
コメントありがとうございます。
私も次回は十兵衛がさらにボコられると思ってます!
金剛きますかね?
一応、徳夫も金剛の存在は知りませんが何かを隠し持っている事を警戒はしているはずです。
更新お疲れ様です。
今週も掲載していないかも、と思いながらヤンマガ読んだのですが、とりあえず掲載されていたので安心しました。コミックは、四月とのことですが、延期で五月か六月ですかね。五月に出れば、それで十分だと思ってます。
今週は、徳夫の直突きのあとのアップがかっこよかったです。また、その直前のフラフラでも長年の稽古の積み重ねがあるから、きっちりと威力のある攻撃が出来るという感じの描写がよかったです。
あとは、前回もどなたか指摘してましたが、今週も強調されていた徳夫の左眼の傷がポイントになりそうですね。
「片眼になっても徳夫はどこまで闘えるか?」
で、思うんですが、山本陸が片眼になってますよね。これは全員周知でしょうし、そもそも対空手、対山本陸を想定している徳夫は「片眼になったときの戦闘法」も考えていると思うのです。
だから、十兵衛が徳夫の左眼の傷を大きくして、片眼にして「ここから逆転!」という期待を読者にもたせるけど、その直後、徳夫が「当然、片眼での戦闘も練習してきた!」になって、カウンターを喰らう……とか想像したのですが、あまりに逆転、逆転がつづくと、この試合が長くなりすぎるので、それはないかな、とも今、書きながら思い直しました。
どちらにしろ、長期休載しないで、続けてくれれば、それで十分ですが。木多先生の場合、編集部と喧嘩して長期休載とかもありそうな気もするし、足の骨折とか、友人が死ぬとかいってる(梶原×工藤戦のとき)など、意味不明な、想像できない理由で休載することもあるので、連載そのものが、ほんと喧嘩のような緊張感がありますね。
「 もう一度耐えてみろ 「喧嘩稼業」の休載煉獄」などのようなネタは面白いけど、カンベンしてほしいです。
かめさんへ
コメントありがとうございます。
お疲れ様です!
あっ!そういえば!
目尻の傷を忘れてました!!
片目まで克服していたら、十兵衛の勝ちはなさそうですねw
おそらく、目尻を出血させたら十兵衛の逆転の流れになるかと思います。
更新お疲れさまです。
試合とは直接関係ないのですが・・・
喧嘩稼業は喧嘩商売の一年後(田島のトーナメント発表から)の話なんですかね?
いままで時系列的な記載はなかったようなので気になりました・・・
「一年で身につく技術じゃない。すでに持っていた技術が公の場で始めて使われただけだ」←トーナメント発表から一年間の準備期間でもあったのでしょうかね?
文さんの髪型が変わったのもそのせい?
既出でしたらすみません。
ゆうさんへ
コメントありがとうございます。
お疲れ様です!
多分一年はたっていないのではないでしょうか?
ハッキリとはわかりません。
ただ関が言っていた発言
「一年で身につく技術じゃない。すでに持っていた技術が公の場で始めて使われただけだ」
↑これは、徳夫がセコンドの川上を弟子にして1年くらいがたっています
徳夫が川上に投げを教わったのではなく、すでに持っていたという感じです。
文さんの髪型は関係ないかもしれません。
画的に色々変わってますもんね・・・
佐川‼佐川‼佐川‼
俄然、面白くなってきました!
デカイ犬さんへ
コメントありがとうございます。
面白くなってきました!!
まだまだ、徳夫ペースが続くと思いますが
十兵衛がどう戦うのか?楽しみですね!
自己血輸血の抗凝固剤の伏線があるので、十兵衛は出血から窮地に陥るのは既定路線でしょうね。
しんぢさんへ
コメントありがとうございます。
そういえば輸血していましたが、副作用もあると言うことですかね?
やっぱり睦夫は勝った方を本物の弟だと思うんですかねえ?
あと川口が蹴りを急所に打たないのは余裕で勝てるからだと思ってたんですけど、故障も気遣ってたんですね
生い立ちも含め嫌いになれないキャラですねえ
Aa1さんへ
コメントありがとうございます。
睦夫はそう思う可能性が高いと思います。
が・・・徳夫と十兵衛を区別している?ので微妙ですね。
川口は意外でしたね。
優しいスポーツマンタイプでしょうか?
好感も持てるので、それが敗因になって欲しくないですね・・・
予想はしていましたがやっぱり苦戦していますね。
実力では圧倒的に上の徳夫を倒すには精神攻撃しかないというのは私もみなさんと同意ですが、いったいどうやって揺さぶるのかは皆目見当がつきません。
徳夫の視界に入る位置に父雅夫のそっくりさんを立たせておくとか考えましたが、目の良い徳夫をそれで揺さぶることができるのかと思いました。
きっと喧嘩の諸葛孔明こと佐藤十兵衛には残された10分の1の策の中に大逆転の策があるのでしょう。
もはや「佐藤十兵衛はここからが強い」が出てくるのが楽しみで仕方がないですね。
>父雅夫のそっくりさんをたたせておく
グラップラー刃牙の最大トーナメント編で、猪狩完至が刃牙に使った技(笑)ですね!
十兵衛も使いそうw
ノリアキさんへ
コメントありがとうございます。
あっ!!!確かにそんなシーンありましたねww
それ使ったら、また刃牙のパクリって2ちゃんで叩かれそう・・・・
M3さんへ
コメントありがとうございます。
苦戦してます・・・
親父のそっくりさんいいですねww
睦夫まで引っかかりそうですww
十兵衛は必ず逆転のカギを持っているので、これからに期待しましょう!!
今回は、いささか不思議だったのが、陰陽トーナメントに出場すほどの、格闘技および武術の猛者達が、 日拳(佐川)が、掴み”投げ”た事に対し、あーも真剣に想定外とし驚いてた事に、いささかな違和感が(*_*)
まぁ、これは木多先生が、もうちょい日拳を研究された方が良いかも知れません(^^;
GOLD GIMさんへ
確かにリアクションもオーバーで違和感はありました
私も日拳を知らないので何とも言えないところですねw
徳夫が陽側の人間でかつ今までの試合で一度も投げ技を使ったことがないのなら、投げ技を使う可能性が低いと思われるのは不思議じゃないと思います。
というかそう思わせるように徳夫が今まで一度も投げ技を使わなかったんでしょ。
例えばですが、我々だってボクサーが蹴り技や投げ技を使うとは考えませんよね。
我々は読者という神の視点で漫画を見ているので色々予想しやすいだけかと。
たしかに、そうですね!ボクサーをバックボーンとしてる選手が、仮にMMAに出場したら、たしかに 投げ”掴み”極め”に、あまり警戒しないのは、それはたしかに、ごく自然なりあくしょんでもあるかもしれませんね^^;
名無しさんへ
コメントありがとうございます。
徳夫はあえて、投げ技を使わなかったのは納得ですね。
「神の視点」
↑いいですね!的を突いています!
例えば、実際に井岡が蹴り技使ったらビビりますもんねw
しかし、ほぼルール無しのこのトーナメントで自分の格闘技だけの範囲で戦うのも少し無理がありますよね
さてさて、この第2試合は、それぞれの個性がふんだんに発揮されてて、とてもエキサイティングですが、第1試合(梶原さんVS工藤)と、管理人様や、皆様的には、どっちの方が、面白いのでしょうかね?!(^^)
まぁ、陰陽トーナメント出場者の全員、どれも優勝させたくなるようなキャラや背景で、どの選手も敗退させるのが惜しいですよね(^^)
GOLD GIMさんへ
どんどんエキサイトしていますね!
いやぁ~第一試合も燃えましたからね!!
とりあえず梶原さんvs工藤はマジで面白かったですもんねww
今後の展開次第でしょうね!
今更ですけど、「徳夫vs石橋だったらどんな戦いになってたんだろう?」と一人で妄想してますww
おい木多
ハンターハンター・・再開するぞ
木多「冨樫再開するのかよ…」
冨樫さんへ
コメントありがとうございます。
確認ですけど冨樫先生本人ではないですよね?(笑)
少し噂になってましたけど、HUNTER×HUNTERの再開は本当だったんですね・・・・
総合、こと禁じ手ありの殺し合いに近い場で「予想外の攻め」を警戒しないのは、
十兵衛の売りが狡猾な知略とするのであれば、抜けていると思います。
ましてや殺そうと思えば殺しにかかれる達人の皆さまが驚くような場面ではない。
総合自体、数種類の格闘技を習得して備える選手も珍しくないですから。
それを念頭におかず勝てるのは、関、金隆山ぐらいなものでしょう。
アンダーグラウンドと違い、武器、不意打ちがなく、仕切られた場所から
よーいドン!で始まるんなら打、投、極のうち、投と極だけでも
十分相手を捉えられますからね。(現に工藤が勝っている)
本来の十兵衛なら相手が持つ「技の隠し玉」を吐きださせてから、
攻めるんじゃあないでしょうか?「卑怯者は勝利を確信してから動く」
と劇中でも描写されてましたし。
単に序盤の計略成功からきた慢心による自爆(いつのもナメぐせ)が、
劣勢最大の要因だと思います。
しかし、あれだけ卑怯全開でスタートダッシュを切っておきながら
もう手詰まりとは…作者の近況を述べられているようで色々心配です。
しこさんへ
コメントありがとうございます。
素晴らしい考察ですね!
十兵衛の知略や選手のリアクションなど違和感が残っている人が多いようです。
「卑怯者は勝利を確信してから動く」
↑これは石橋戦で出てきましたかね?
是非とも隠し玉を吐き出させてから、十兵衛らしく攻め込んで欲しいものです。
徳夫が睦夫のセコンドの目を突いたのをカワタクが見ているし、目突きについて言及したシーンはありませんが、徳夫は人を○せる奴だと十兵衛や文学に伝えるシーンがありました。
カワタクがきちんと細部まで十兵衛に話していれば、十兵衛は十分に目突きを警戒しているはずだと思います。
失明するかどうかはまた別なのでわかりませんが。
あああさんへ
コメントありがとうございます。
そうえば、目突きについて言及してませんでしたね・・・
そこが少し気になります。
カワタクの調査報告が役に立つのか?
そもそも当てにしていない可能性もあります。
日本拳法の開祖の先生は、もともと打撃よりも柔道の使い手だった方です。また日拳の試合は確かにグローブ着用で、柔道の投げ技や崩しがそのまま使えるわけでは、ないですが、取っ組み合いはほぼフリーなので、柔道、レスリングの実力者は、非常に強いです。
また、日拳高段者や強い人で、打撃中心で戦う方もルールの兼ね合いから、少なくとも投げ技、組技対策も身につけてます。 徳夫が投げを使っただけで、ここまでみんな驚くのもどうかと思いますね。
上段への蹴りの攻撃は、非常に有効だと思います。防具をつけているせいで、視界が妨げられ見えづらいことと、無茶苦茶硬い防具なんで、下手に上段に回しげりを蹴ると蹴った側が痛めるので、あまり使う人がいないからです。
なので、自分も、上段蹴りを相手に入れたこともありますし、相手から強烈な一撃をもらったこもあります^^; もらったときは完全に不意をつかれたので、実はダウン寸前でした。
あと、柔道金メダリストや日本代表クラスが、他流(文学や徳夫)と柔道やって、ぽんぽん投げげられるのもどうかな?? と思いますね。
日拳、柔道経験者さんへ
コメントありがとうございます。
日拳経験者キタ――(゚∀゚)――!!
日拳は取っ組み合いフリーなんですね!!
と言うか、開祖や細かいルール、経験者としての体験談、など知られざる情報に感謝です。
じゃあ川上も日拳では結構強いかもですね。
金メダリストや日本表クラスが簡単に投げられると柔道のランクが下がって見えますよね・・・
関だとそんな事はないのでしょうけど・・・
そこは漫画ですからね。徳夫はちょっと天才描写出しすぎた感じはありましたが、文学の方は無一が田島に倒されてから、ひたすら休まず鍛えてきたという描写だったんじゃないですかね。だからこそカワタクの入江、俺は金メダリストだぞという言葉が余計に努力してきたという描写を引き立たせるように見えましたね。まあ確かに現実的に考えると金メダリストの柔道家を投げるってヤバいとかいうレベルじゃないですからね。
徳夫が掴んで投げれるのには驚いたけどなぁ。けっこう伏線伏線とかいっておきながら、見えてない部分もけっこう出てくる漫画ですからね。
菅野に喰らわしたみたいにカウンターの横面打ちのとき、虎爪で目に指を入れるのしなかったですね。
まぁあのときの状況はカワタクが報告してるはずなので、迷わず目に指を入れるのは十兵衛も警戒はしてるんじゃないでしょうか。
今週も忘れずに徳夫の目尻の切り傷描かれてますね。なんかありそうです。
あと気になるのは徳夫の、見えていないものに警戒すべきだ。というとこですかね。
何より2週空いたわりには話は進んでいなかった。。。
幕張さんへ
コメントありがとうございます。
そういえば目尻の傷は健在でした!
徳夫の見ていない部分・・・なんでしょうかね?
次回の展開に期待しましょう!
一点だけ気になったのでコメントさせてください。
五味は三代川のセコンドじゃないと思いますよ。
三代川のセコンドは「奥谷将明」です。
暴力はNGさんへ
コメントありがとうございます。
あっ!!ほんとですね!
ご指摘ありがとうございます。修正しておきます。
コメント欄が活況を呈していますね^^
自分はとりあえず精神攻撃以外の打開策を考えてみたいと思います。
徳夫が打たれ弱いことに加えて、
カウンター殺しに有効な手段は何が残されているのか?
はじめの一歩では「カウンター破り破り」なんて展開もありましたが、カウンターそのものを封殺するか、さらに裏を突く対応で勝機を見出すのではないかと予想します。
十兵衛自身もリスクを負うことになるような方法を選択することになるのでは?
もしかして、工藤にも効く金剛を披露することになるのかも。。。
予想するにあたり、過去の掲載に伏線が散りばめられているはずなのですが、どうにも記憶が曖昧です。
それにしても、今回はなんとなくページ数が少ないような気がしたり、もうすぐ、GWが控えていたりで、心配の種は尽きません。
ガンズさんへ
コメントありがとうございます。
コメント欄も盛り上がっています!!
十兵衛のカウンターをどう切り抜けるのか・・・わかりませんねww
そもそも、カウンターがあることはわかっているので、何かしらのカウンター対策を用意していてもおかしくはないと思います・・・・