【ネタバレ注意】七つの大罪、第170話「エスカノールｖｓゴウセル！まさかの展開！」の巻

少年マガジン20号(2016/04/13日発売の)七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。

前回の内容↓

【ネタバレ注意】七つの大罪、第169話「夜だけど、エスカノール変身！！」の巻

2016年4月6日

今週の内容

第170話「その光は誰が為に」

エスカノールは悪夢の中でマーリンという太陽を見て覚醒した

ゴウセル「想定外の結果だな。まさか精神世界の疑似的それも抽象的な太陽で反応するとは」

ホーク「と・・・闘級2万8800！！？」

ゴウセル「所詮、疑似的変化では本来の数値には程遠い・・・姿の維持も数秒間だろう」

エスカノール「数秒あれば十分ですよ」

そう言いながらエスカノールはゴウセルのメガネを奪った

ゴウセル「メガネを返せ・・・！！」

どうやらゴウセルは目が悪いようだ

エスカノールは高く飛んだ・・・

エスカノール「我が意思に応えよ・・・！！神斧リッタ！！」

そういうと神斧リッタが猛スピードで飛んできた

「神器　解放」

エスカノールは神器を解放すると、まるで太陽のように明るく照らした

グロキシニア「これはエスタロッサ級の魔力っすよ！？」

ドロール「あり得ない・・・」

エスカノールの神器・神斧リッタの特性は「充填＆放射」

エスカノールの発する膨大な熱量を全吸収し蓄え任意で放つことを可能にする

エスカノール「心を弄んだ大罪を、その身をもって贖いなさい・・・・」

ゴウセル「受けて立つ」

双弓ハーリット自動追尾モード

”大停電の矢”

互いの攻撃が交差する・・・

エスカノールの胸にはゴウセルの放った矢が刺さっていた

エスカノールはそのまま気絶・・・

ゴウセル「俺の勝ちだ」

しかし、エスカノールは初めからゴウセルを攻撃するつもりはなかった

攻撃した相手は・・・十戒！！

断罪！エスカノールの一撃、十戒を討つ！！

第171話「時は来たれり」に続く。

今週の考察と感想

前回の予想外の展開から、今週も予想外の展開に発展しています・・・

正直、不意を突かれすぎてビックリですよねｗ

「えっ？」って感じの衝撃でした・・・

とりあえず今週の気になるポイントをピックアップしていきます。

今週の気になるポイント

ゴウセルは目が悪い

結構どうでもいいよな気がしますが、新たな事実が判明しました。

ズバリ！ゴウセルは目が悪いということです。

エスカノールにメガネを取られた後に、ゴウセル目線の描写がありましたが、ぼやけすぎていたので相当目が悪いと思われます。

更に、そのあとゴウセルは「メガネを返せ！！」と少し怒っているようにも見えました。

感情のないゴウセルは怒ることもないと思うので、もし怒っているのならば意味深です・・・・

もしかしたら、心を取り戻しつつあるのかもしれません・・・・

もしくは目が悪いと言う事実が何かの伏線になっている可能性もあります。

ゴウセルは人形ですので目が悪いのは不自然ですよね？

神斧リッタ

エスカノールが空に高く飛びます。

そして彼はこう言いました。

我が意思に応えよ・・・！！神斧リッタ！！

するとどうでしょう！

神斧リッタがどこからともなくエスカノールのもとへ猛スピードで飛んできました。

これはエスカノール特有の能力だと思いますが・・・・

ビックリです・・・そして謎です・・・

エスカノールとはいったい何者なのでしょうか？

神器解放

神斧リッタを手にしたエスカノールでしたが

いきなり神器を解放させましたｗｗ

その瞬間に夜だった空は太陽に照らされたように明るくなります

その時にグロキシニアがこんな事を言っています。

グロキシニア「これはエスタロッサ級の魔力っすよ！？」

・・・・・・

エスカノール強すぎです・・・・

おそらく十戒の中で一番強いのはエスタロッサだと思われますが、それと同じくらいの魔力だそうです。

しかもエスカノールの魔力はその時点で2万8800でした

現在確認できている中では闘級が5万を超えているのですが、マックスではないと思われます。

エスカノールとメリオダスどちらが強いのでしょうか？

神斧リッタの特性

そして今回は神斧リッタの特性について解説がありました。

エスカノールは日の出と共に力が増し正午において力が頂点に達する特異体質者

強力無比な力体から発する熱量は周りのものを全てを焼き尽くしてしまう

奴の神器・神斧リッタの特性は「充填＆放射」奴のはっする莫大な熱量を全て吸収し蓄え任意で放つ事を可能にする

えーつまりですね。

一言で言うと「かなり強い！」という事です。

その一撃を十戒に当てましたが、全放出していない可能性もあるのでエスカノールの強さは測り知れません。

双弓ハートリット

エスカノールの神器解放に応じて

ゴウセルは双弓ハートリック自動追尾モード

”大停電の矢”を放ちます

実は以前も”大停電”という技を放っているのですが、その時はゴウセルを中心に半径3マイル以内に存在する、気力が400未満の生物の思考を停止させるという技でした。

今回は自動追尾モード＋矢ということで、一人に限定した技のようです。

しかし、この技はエスカノールが技を放つ前に当てないと勝ち目はありません。

実際にエスカノールは技を放っているので、狙ってたらゴウセルはやられていたでしょうね。

十戒を倒した？？

エスカノールの放った攻撃は十戒に見事当たりました。

本当に予想外の展開でしてビックリしています

ところで、あの二人は本当に倒したのでしょうか？

まず、ドロールは巨人族、グロキシニアは妖精族です。

魔人族であれば再生するかも知れませんが、2人はもともと巨人族と妖精族なので再生するパターンはないかもしれません。

当初の予想では、ドロールはディアンヌが倒して、グロキシニアはキングが倒すと予想していました。

更に2人はまだマックスの力を見せていません。

もしかすると、瀕死ではあるがまだ生きていると予想しています。

もしも、これで倒していたら・・・・

なんとも言えない感じですｗｗ

集まった人たちの収集がつきませんね・・・・

まとめ

今回は前回に引き続き、ビックリさせられた回でした。

↑以上に注目してみてください。

PS.エスカノール一人で十戒は倒せそうですねｗ

七つの大罪(20) (講談社コミックス)

著者：鈴木央

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