【ネタバレ注意】喧嘩稼業、第59話「縦拳vs縦拳！からの意外な展開！！」の巻

ヤングマガジン20号(2016/04/18日発売の)喧嘩稼業完全ネタバレなので注意してください。

前回の内容↓

【ネタバレ注意】喧嘩稼業、第58話「徳夫に十兵衛の罠が通じない！！」の巻

2016年3月28日

今週は、巻頭カラー＆ページ大増量31Pです！！

今週の内容

第59話

差し出した右拳が”打ち合い”を誘う

構えて・狙って・打つ

ジークンドーの最速の縦拳

「利き腕という最大の武器を相手の最も近くに置き撃つという思考のもとに考えられた技」

先に手を出したのは十兵衛・・・しかし、徳夫はギリギリで見切っている

リードスパンチは打った後のフォロースルーがカウンターガードになる

しかし、相手は佐川徳夫・・・

十兵衛の一手にカウンターを合わせる

掌拳横打ち

それでも十兵衛はリードパンチに頼る・・・

さらに、徳夫のカウンターが炸裂！

それでも十兵衛はリードパンチを打つ！

揚げ打ち

アリ「圧倒的な実力差」

高野”十兵衛は自分からは諦めない。しかしそれを続けて勝算があるのか！！！”

またリードストレート・・・・

トーナメント参加選手も十兵衛がなぜリードパンチを打ち続けるのか違和感を感じていた

十兵衛は30発以上のカウンターをくらっている・・・

十兵衛”動きが遅くなってる・・・胴着が重い・・・・・・”

橋口「佐川も休めてはない。カウンターを合わせている佐川も疲れている」

上杉「佐川の疲れは短距離走後の息切れと同じ・・・打たれたダメージ自体は回復しつつある。逆に佐藤のダメージは深刻だ」

「試合開始時の煉獄を打った後の状況がそっくりそのまま入れ替わった」

打たれても引かない十兵衛の姿に強者たちはそれぞれのあの時の自分の姿と重ねていた

「フィジカルもいいが何よりハートがある」

関「ここまでやれるやつなら必ず強くなる」

佐川の前蹴り

大きく間が空いてしまう・・・

十兵衛「まだ・・・・まだ・・・お・・・終わってねーぞ。ガンガン打ち合おうぞ糞野郎・・・」

十兵衛”ずっと動き続けれなんて話じゃねー。あと少し・・・二打で終わらせる”

徳夫”嘘をついている。もう打ち続ける体力など残っていないのだろう”

もう十分付き合った。

終わらせてやる・・・・

十兵衛”リードパンチに目を慣れさせたんだ、入る！！！”

耐えて耐えて生まれ変わった

復活の時が来た

徳夫は呼吸も回復している・・・

無極

十兵衛は力を振り絞る・・・

下段への攻撃！更に顔面へのひざ蹴りを狙う・・・

しかし、徳夫は見切っている

十兵衛は徳夫の直突きで飛ばされた

十兵衛「負けだ・・・」

徳夫「もう俺に油断はない」

十兵衛「嘘じゃない・・・本当かどうかわかるんだろう・・・」

徳夫「セコンドのタオル投入か審判によるストップが必要だ」

十兵衛「お前何勘違いしてんの？」

「俺はお前の負けが決まったから、終わりにしやってもいいと言っているんだ」

徳夫「何を・・・言って・・・・いる・・・」

徳夫は目から血を流しひざまずいた・・・

徳夫は何が起こったのか分かっていなかった

十兵衛「北風と太陽作戦成功」

「屍だ」

十兵衛がかけた、わずかな勝機・・・

いまだにこのリングに残る、あの毒。

第60話に続く。

まとめ

「ここで屍来たか～～～～～～！！」って感じでしたｗ

なんだか、やられたって感じです！

しかも予定通りの巻頭カラーに大増量31P・・・・

HUNTER×HUNTERも再開しましたし、木田先生もやる気満々なのでしょうか？

工藤は脳内物質で何とか戦う事が出来ましたが・・・・

徳夫はどうなるのでしょうか？

まだ、伏線も回収していないのでこのまま終わるという展開はないと思います。

そこらへんの、今後の展開や屍について追って考察します。

※考察記事の更新は後日の予定です。

PS.次回はYM23号の掲載予定です。

追記：考察記事↓

【ネタバレ注意】喧嘩稼業、59話の考察と感想まとめ

2016年4月19日

喧嘩稼業（６） (ヤングマガジンコミックス)

著者：木多康昭

出版社：講談社

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