【ネタバレ注意】七つの大罪、第173話「戦いはまだ終わってなかった！十戒全員集合！」の巻

少年マガジン24号(2016/05/11日発売の)七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。

前回の内容↓

【ネタバレ注意】七つの大罪、第172話「大喧嘩祭り終演」の巻

2016年4月28日

今週の内容

第173話「闇は降り立つ」

攻め込むメリオダス・・・

”神千斬り”

ドロール”重金属”（ヘビーメタル）

ドロールは体を硬化してガードした

その隙に、グロキシニアは生命の雫で回復する

ガードしていたドロールだったが、さすがに防ぎきれなかった様子だ・・・

さらに、グロキシニアに攻め込む

しかし、ドロールに邪魔されしまう・・・・

メリオダスは十戒を相手に互角以上に渡り合っていた

ゴウセル「絶えず一方を戦闘不能の状態に追い込み一対一の状況を保ち続けているようだ」

キング「オイラには正直、手を抜いているようにさえ見えるな」

「どうやら、メリオダスは十戒と顔見知りのようだしね」

バン「その十戒が言ってたぜ。団ちょは魔人族の裏切り者だってな」

「いや・・・団ちょは魔人だろうとなかろうと、団ちょは団ちょだ」

エリザベス「メリオダス様必ず無事で帰ってきて・・・！！」

グロキシニア「あいかわらずの・・・強さと甘さッスね」

ドロール「その気になれば、魔人王の座すら手にできる器でありながら・・・」

メリオダス「苦しみがお前らをそこまで変えちまったのか・・・」

「なら、その苦しみを終わらせてやる・・・！！」

ドンドンドンドンドンドンッ

その時、四方の空から何かが降ってきた・・・

ヘンドリクセン「最悪の展開だ！！」

バン「団ちょ・・・逃げろーーーーっ！！」

やってきたのは十戒全員だった・・・

メリオダスをぐるりと囲む十戒！！

一対九！！戦えば間違いなく破滅！！！

もう戦うしかない！！！

第174話「メリオダスvs十戒」に続く。

今週の考察と感想

前回でメリオダスの勝利かと思いきや・・・

まだ終わってませんでした！

あくまでも大喧嘩祭りが終演という事ですねｗｗ

今週もヤバい展開になっています！！

とりあえず気になるポイントをピックアップしていきましょう！

今週の気になるポイント

生きていたドロール＆グロキシニアｗ

前回の展開からして、ドロールとグロキシニアは完全に倒したと思っていましたが・・・

何と普通に生きていました！

メリオダスの勝利！とか言っといて・・・・まさかのフェイントｗｗ

しかし、この二人を相手に互角以上に戦うとか・・・

メリオダス強すぎる・・・

メラスキュラ生きとったんかい！！

メリオダスの殺気につられて、十戒大集合になりました。

ん？

何とそこには丸焦げのメラスキュラの姿を発見！

エスカノールの攻撃で体を燃やされて、倒されたかと思ってましたが生きていました！

そうなると、またわからなくなってきましたね！

今まで、メラスキュラは死んだと思っていました。

それでも、エレインは生きていたので本人が死んでも戒禁の呪いは残ると過程していましたが・・・・

メラスキュラは生きていたという事で、振り出しに戻りました。

つまり！ガランは100％倒しているので

マーリンの石化は解けているかもしれないという事です。

しかし、メラスキュラを倒せばエレインもまた死ぬという可能性も出てきます。

ちなみに、前回倒した十戒は4人だと言いましたが、今のところガランの一人だけという事でした。

十戒大集合！！

まさか、まさかの展開で・・・

十戒大集合ですｗｗｗ

しかも、9対1でさすがのメリオダスも勝ち目はないと思われます。

おそらく次回ははメリオダスvs十戒です。

メリオダスは全員を相手に存分に暴れるでしょうね！

しかし、不殺のグレイドロードがいる事から誰かが死ぬ？のは無いかもしれませんね。

※グレイロードの戒禁の内容もハッキリとはしていませんが・・・・

今回、キングとドロールがこんなことを言っていました。

キング「そうだね・・・彼本来の力が戻っただけでも十分に戦えるうえに例の魔人の力を纏っているんだ・・・圧倒的だよ！オイラには正直手を抜いて言るようにさえみえるな」

ドロール「その気にさえなれば・・・魔人王の座すら手にできる器でありながら・・・」

魔人王の座すら手にできる・・・・手を抜いている？

って、メリオダスはどんだけ強いんでしょうかね？

さすがに、メリオダスが全員倒すという展開はないと思いますが・・・・・次回が楽しみです！

 まとめ

まさか、まさかの展開の回でしたｗｗ

↑今後に注目してみてください。

ps.結局、ドロールとグロキシニアの戒禁の詳細は不明・・・・

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七つの大罪(21) 通常版: 週刊少年マガジン

著者：鈴木央

出版社：講談社

販売：Amazon