【七つの大罪】22巻の感想(レビュー)!新作TVシリーズ制作決定!!


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※ネタバレが含まれている可能性があるので注意してください。

2016/10/17に七つの大罪23巻が発売されています。

表紙はエスタロッサを中心に十戒メンバーゼルドリス・デリエリ・モンスピートでした。

22巻のレビューはこちら↓

【七つの大罪】22巻の内容と感想(レビュー)!ファンブックも同時発売!

2016年9月5日

ちなみに大好評につきテレビアニメの新作シリーズの制作が決定しました!!!

放送はまだまだ先ですが・・・・

23巻の内容(目次)

内容

今明かされる七つの大罪結成の真実!!

メリオダス死す!

英雄は煉獄に堕ち、大地は戒めの闇に沈んだ。

荒廃する人心。迫るリオネス亡国の刻。

来襲した十戒の前に、王城は成すすべなく落ちるのか?

慈悲なき慈愛と傲慢なる「太陽」が真っ向激突!!

一方、必死に前を向くエリザベスのもとには謎の聖騎士が訪れ・・・。

煌めくは最後の希望の灯!王都、燃ゆ。

感想

23巻はメリオダスが死んでからのところです。

まず最初に、表紙ですねw

コメントでも出ていましたが、エスタロッサの髪の毛が銀髪という事に少しビックリでした!

勝手に金髪とかイメージしていたので・・・・

瞳も赤いし・・・

そして、ゼルドリスの服が赤い事wwイメージでは黒だったんですよねww

それはさておき・・・

すぐにザラトラスが出てくるんですが、これは予想できなかった・・・・

正直、悔しいというか・・・・予想できた範囲ではないかと思っています。

そして、今回の最も盛り上がったのが

エスカノールvsエスタロッサです!!!!!

まさに最強対決のドリームマッチ!!この対決のおかけでテンション上がり過ぎて色々なことがかすんでしましましたww

二人とも強いんですが、やっぱりエスカノールは最強でした!

23巻の一番の見どころはここですね!!

他にも女神族が少し出てきたりで、デンゼルが死んだりで、過去の話が少しだけ出てきたりと・・・・いろいろあった23巻でした!

最後にはやっぱりメリオダスが無事に復活しまして、「やっぱり生き返った!」という皆さんの期待を裏切らない展開で進んでくれて、一安心でした!

でもやっぱり一番はエスカノールvsエスタロッサの戦いが見どころですので是非じっくり見てください!

毎週考察もやっているので気になる人はチェックしてみて下さい。

参照:七つの大罪考察

番外編/祭壇の王

最後に番外編/祭壇の王が掲載されていました。

時は11年前のリオネス城、イスタールドルイドのテオがヘンドリクセンのもとへ使いに来ます。

内容は祭壇に魔物が住み着いているという事で追い払ってほしいという事です。

しかし、ヘンドリクセンはなぜか熱を出してしまいます。

という事で、代わりに七つの大罪が依頼を引き受けることに・・・・

ジェンナはメリオダスが魔神族だという事を察知していました。

が・・・逆にメリオダスはジェンナたちを女神族だというのです・・・・

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メリオダス「・・・お前ら女神族だろ?」

ぎっく!

ん~ん?女神族?

と思って確認したところ・・・ファンブック罪約聖書にはジェンナもザネリも種族は人間となっていました。

女神族を信仰しているだけで、ジェンナとザネリが女神族というわけではないと思います。

こういう番外編があるのがうれしいですね!!

㎰.七つの大罪24巻は2016/12/16発売予定です!

著者:鈴木央
出版社:講談社
販売:Amazon

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6 件のコメント

  • 感想更新、お疲れさまです!
    番外編のジェンナとザネリの女神族発言、ビックリでしたね。
    これって、ネロバスタと同じで身体は人間だけど中身が女神族ってやつでしょうか?
    というか、女神族二人も惚れさせるとは、メリオダスもなかなかやりますね(;・∀・)

    • レンさんへ
      コメントありがとうございます。
      なるほど!それならあり得ますね!
      でも、もしも女神族を宿しているなら、瞳に文様が出るかもしれませんが・・・・
      もしくは宿しているだけのか・・・
      個人的には本当に女神族かも怪しいと思っているところです。
      メリオダスさんモテモテですねw

  • ?エスタロッサたちのカラーはもう既にメリオダス一行がディアンヌを追ってたあたりの表紙で発表されてて、今回が初めてではないのでは‥?

    • あかさんへ
      コメントありがとうございます。
      22巻の表紙にちょろっと描かれていますが、ちゃんとした色はついていませんでした。
      今回で2回目ですがちゃんとカラーになっていたのは初めてです。
      もしかして、マガジンでの話ですかね?

  • 第182話の七つの大罪結成前のマーリンの格好がドルイドのジェンナに似ていると思います(黒い衣装や木の枝の杖等)。仮にジェンナとザネリが女神族だとすると、 羽がないことやドルイドの里にいることから二人が下級の女神だと考えられ、マーリンも同じと考えられます。そして、マーリンが女神族だとすると「十戒」の二人が恐れた「ベリアルイン」とは、四大天使の内の一人と予想できると思います。以上長文失礼しました。

    • マーリンさん!!さんへ
      コメントありがとうございます。
      確かに似ていますね・・・・
      女神族にも階級があるので、二人が下級であるという事も考えられますね・・・
      でもジェンナもザネリも種族は人間となっているんですよね・・・
      しかし!年齢は1800歳wwww
      何かありますねw

  • sane.k へ返信する コメントをキャンセル

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