【ネタバレ注意】七つの大罪、第207話「インデュラvs四大天使」の巻


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今週の考察と感想

インデュラ強いですね~~!

一気に形成逆転です!サリエルとタルミエルは戦闘不能のような状態でリュドシェルピンチ!?

しかし、このままでは終わらないだろう・・・・と思っていたらまさかのエリザベスが割って入ってきました!

デリエリに一発KOされたばかりですが・・・大丈夫でしょうか?

とりあえず今週の気になるポイントをピックアップしながら考察していきましょう。

気になるポイント

インデュラってなぁに?part2

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「インデュラってなぁに?part2」という事で前回に引き続き、今回もインデュラについての詳しい情報が出てきました!

part1は前回の考察記事(2ページ目)で取り上げています↓

関連記事七つの大罪206話の考察

実況はフラウドリン、解説はガランさんがお送りしてくださいました。

フラウドリン「ガラン様!!デリエリ様とモンスピート様の変化は・・・!?あれは・・・あれは・・・まるで・・・」

「破壊の権化インデュラ!!!」

「魔界にのみ生息し魔神たちですら畏れ忌み嫌う伝説の獣・・・」

ガラン「その通り・・・あれは七つの心臓を有する上位魔人が六つの心臓を捧げ闇と契約を交わし本性をさらけ出した姿じゃ」

「ただし闘級5万を超える個体でない限りその変化に耐えきれず死ぬ!!」

とのことでした・・・

【ポイント】

  • 魔界のみに生息している
  • 魔神ですら嫌う伝説の獣
  • 闘級が5万以上でないと変化に耐えきれず死ぬ

魔界にも獣がいるという事で謎は深まるばかりです・・・

闘級が5万以上ないといけないのでガランとメラスキュラはインデュラ化できないという事になりますね。

一つ気になるのが「六つの心臓を捧げ闇と契約を交わし本性をさらけ出した姿」という言い回しです。

意味深ですよね?本性というのは魔神族の底力というような意味でしょうか?

もしくは、インデュラが魔神族の中に眠っているかのような捉え方もできます。

そもそも、心臓を生贄に伝説の獣に変身するというのも謎です・・・魔神族とインデュラは何か関係があるかもしれませんね。

ちなみにフラウドリンはこのインデュラ化ができる事を知らなかったようですが、ガランは知っている口ぶりです。

インデュラとマーリン

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デリエリとモンスピートがインデュラ化した姿をみたフラウドリンですが・・・・

少しビビりすぎではないでしょうか?

しかもモンスピートは理解不能な呪文?を唱えています

これってマーリンの時と同じ雰囲気がしませんか?

マーリンがインデュラとは言いませんが、何かしら関係があるかもしれません。

しかも、「魔界は魔術師になじみ深い世界」とも言われていますしね・・・・現段階では女神族と関係があるともいわれていますが、魔界に関係深い可能性のほうが高いと思います。

【魔界】

ビビアンの”完璧なる立方体”(パーフェクトキューブ)やバルトラ王を治療した秘術などが伝わる魔術師になじみの深い世界。魔神族が住む世界。

引用:七つの大罪 公式ファンブック 解体罪書 (KCデラックス 週刊少年マガジン)より

ついでにマーリンつながりで少し紹介します。

マーリンの異名である「紅蓮の豚」の欄に「ポルコ・ロッソ?」という文字が・・・(解体罪書より抜粋)

調べてみるとポルコ・ロッソとは、ポルコ=豚。ロッソ・=赤ということで赤い豚と訳されます。

そう、紅の豚ですね

紅の豚は主人公であるマルコが魔法をかけられて豚になっています。

つまり、マーリンも本当の姿ではない?という表しではないでしょうか?

その他にも豚野郎という意味も・・・

今回は関係ないのでここまで!続きはマーリンの記事で改めてまとめようと思います。

質問受付コーナー!答えてばっちょ!

本編に気を取られて気づいていない人もいますがページ横に答えてばっちょ!という質問コーナーがあります!

意外と謎が解決するので見てみてください!

Q.:メリオダスがエスタロッサに殺された時、「不殺」の戒禁が発動しなかったのはなぜですか?

A.十戒は己の戒禁以外にはかかりません!

皆さんも是非、ばっちょ先生に質問してみましょう!

宛先:kotaetebaccho@gmail.com

まとめ

次回はエリザベスvsインデュラという事で心配です・・・・デリエリに一発でやられていますからね。

メリオダスもいるので大丈夫だとは思いますが・・・・

 

腹黒いリュドシェルの事ですから、エリザべスが戦っている隙に何かやらかす可能性もありますね。

とっ!そういえばこの2人の対峙は現世でもありましたね!

その伏線でもある感じです!今回はここまで!次回も楽しみに待ちましょう!

㎰.ゴウセルさん、そっちの状況はどうでしょうか?
↓七つの大罪25巻は3/17に発売予定です↓

著者:鈴木央
出版社:講談社
販売:Amazon

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17 件のコメント

  • フラウドリンって本当に一体何者なんでしょうね?

    十戒でないのに十戒に混ざって戦っているし。
    封印を逃れたにしても3000年は生きられないはず。

    罪約聖書によると封印前554歳となっています。
    ということは封印は一度されたけど、のちに逃げ出す。
    16年前のダナフォールで再びメリオダスによって封印。
    10年前ドレファスに憑依して復活という流れでしょうかね?

    十戒でも逃げられないのにどうやってにげたのかという
    疑問も残りますが…。

    • あああなさんへ
      コメントありがとうございます。
      そうですね・・・あの見た目といい異質ですね
      フラウドリンは封印を逃れたと言っていたはずですが、年齢が合わないので潜伏期間があいまいです。
      一度封印されたことになると思います
      逃げ出した方法は謎です・・・誰かが手引きしない限り・・・
      ちなみに今週号にフラウドリンのプロフィールが載って今いたが
      肩書は「魔神将軍」のようです。

  • お久しぶりです!
    僕の予想ですが、ここで、エリザベスが、二人をどうにか倒すのでわないでしょうか?現代でわ、デリエリがものすごくエリザベスに怒ってたから、あり得るとおもいます。
    四大天使もなんかこれから、してくれる人でしょう!!

    • アイリさんへ
      コメントありがとうございます。
      お久しぶりです。
      ん~エリザベスの力も今のところ未知数ですですからね・・・
      でも、倒すというよりは以前のように戦いを辞めさせるのではないでしょうか?
      エリザベスには戦意を消失させる?力があるようですし

  • インデュラで心臓を六個捧げたってことは、モンスピートとデリエリはメリオダスに殺されたのでしょうか?気になりますw

    • メリオダス強いさんへ
      コメントありがとうございます。
      現代での話ですよね?
      その可能性もありますが、それだと少し寂しいので殺されていなあいことを期待します。

  • 僕の妄想なんですけど、マーリンがこのインデュラを生み出したんじゃないでしょうか?
    マーリンは元々インデュラって種族で、自分が人間になるために魔神族を作り出して自分が人間になれて、魔神族を暴食しまくった的な???文章下手でごめんなさい

    • 突然のお邪魔失礼します。さんへ
      コメントありがとうございます。
      今のところは何とも言えませんね。
      情報が少ないので予想の範囲です。
      そのパターンならマーリンがインデュラを見た時に何かが分かりそうです!

  • 6つの心臓を捧げたってことは現在のモンスピードとデリエリは心臓が1つしかないって事ですかね?

    ってことは現代じゃあまり活躍の場がなくフェードアウトしそうですね。
    仮に聖戦で女神族に勝ってメリオダスに負けたという話で進めば、現代で復活した女神族に復讐の名の下に殺されそうな予感が。。

    • cbさんへ
      コメントありがとうございます。
      1つしかない可能性があります。
      もしそうなら現代では、エスタロッサとゼルドリスがインデュラ化すると思われます。

  • 3000年あれば、心臓も再生するのかな?

    インデュラという名を見てインドラを思い浮かべてしまった。
    インドラのもじりだろうか・・・。
    インドラはインドのヴェーダ神話では神だけど。

    そういえば十戒だって「魔神族」か。魔の ”神” だったね。
    その意味では、神 vs神 の戦いだったか。

    • にゃんこさんへ
      コメントありがとうございます。
      インドラ・・・そんな神がいたんですね!知りませんでした。
      神vs神です。
      神vs人間が勝てるわけがないですねw

  • お疲れ様です。
    残り一人の四代天使はケルヌンノスの角笛の女神族かなと思います。
    メリオダスを消したがってたのと何となく大物っぽいので

    • halさんへ
      コメントありがとうございます。
      お疲れまです。
      ケルヌンノスの角笛は逆にリュドシェルでないのか?と思ってましたがその可能性もありますね。
      まだ出てきてませんし大物という可能性もあります。
      その他、エリザベスが四大天使という予想もあるので、まだハッキリとは言い切れません。

      • 度々失礼します。
        ケルヌンノスの角笛の女神族の声はアニメでは完全に女性の声だったのでリュドシェルではないかと。なので四大天使だとすると他は男なので最後の一人ということになるでしょう。

  • 予想していたよりずっとずっと強いですね
    もっと3vs2の五分くらいになるかと思ってたした

    インデュラは闘級の事もありますから魔獣の中でも極まれに発生(誕生)する魔獣のボス的な生き物かもしれません
    伝説なんて言ってますから相当数は少ないのではないでしょうか
    そして魔神族も魔界の生き物ですし同じ何かがあって(本性とありますが本能とも取れるかも)
    理性があるのでいつもは抑えされているが心臓を減らす事で開放できる
    もしく闇=魔神王で契約の下で支配(制御?)されていて
    最悪の危機に瀕した時のみ心臓を捧げて開放
    (敵を殲滅し終えた後でも暴走するなら介錯しやすいよう心臓を減らすなど)

    エリザベスはもしかするとインデュラ化の状態を制圧した上でふたりを癒すかもしれませんね
    命懸けの特攻の様なインデュラを止められた上に怪我まで癒されて「今は引いて下さい」なんて言われたら
    最上位の戦士としては屈辱でしょう
    一旦、場が収束しそうになるもののゴウセルさんの行動で一転って感じですかね~

    マーリンさんはハーフの一族なのかもしれませんね
    混血一族 魔神or女神or人間みたな感じ
    女神・魔神だと純女神族に嫌われて殲滅されてそう
    だから生き残っていることに驚愕されてたとか
    まぁあの魔力はどの種族でもチートですけどねww

    • 夜桜さんへ
      コメントありがとうございます。
      インデュラは伝説という事で数が少ないのか、もうほとんどいないと思われます。
      十戒がインデュラに変身できるという事で根本的なつながりもある可能性もありますね。
      夜桜さんの言う通り、エリザベスが癒しました!

      ところでそのゴウセルなんですよ!
      終盤と言いつつ・・・何かが起こるはずです!

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