少年マガジン26号(2017/05/31日発売の)七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。
前回の内容↓
今週の内容
第219話「英雄たちの休息」
ホーク「さぁさぁ豚野郎ども寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!!待ちに待った新豚の帽子亭落成式だぜ!」
メリオダス・バン「早くしろ」
帽子亭はコップのような形をしていた
早速乗り込む二人・・・
部屋を取り合う二人だったが両者とも譲る気配がない
メリオダスがコインを取り出すと何か勝負をするようだ
ディアンヌとエリザベスは誰かのもとを訪ねようとしていた
「ウフフ近づいてきた・・・二人ともバレてるわよ。どうぞ入って」
二人が中に入るとそこにはエレインがいた
ディアンヌ「それよりエレイン体は大丈夫なの?」
エレイン「ええ・・・禁呪で魂を繋ぎとめている状態だから・・・正直元の調子には程遠いけど。エリザベスの魔力のおかげで体は大分楽なの」
ディアンヌ「そうだそうだ!!ボクとキングがね三千年前の世界に行ってきたんだけど、そしたらねなんとそこで」
「昔の団長と君に瓜二つのエリザベスに出会ったんだ!!!」
一方キングとゴウセルは酒場で酒を飲んでいる
キング「ゴウセル~さっきから全然のんでないろぉーオイラの酒がのめないろか~?」
ゴウセルは人形だからお酒は飲まないようだ
ニコニコしているゴウセル
酔いつぶれているキング・・・・
キングはゴウセルと腹を割って話がしたかったようだ
しかし、キングはゴウセルの全てを許したわけではないらしい
寝ているキングの脳内をのぞき込む・・・
ゴウセル「俺はいい人形になりたい」
マーリンは一室にこもり何かをしているい・・・
マーリン「どこだ・・・答えてくれ・・・」
マーリンはオルロンディという奇妙な生物を使い、南の王都キャメロットを偵察していた
しかし、急にあたりが暗くなる
マーリン「オルロンディー!」
ゼルドリス「何者だ貴様?」
マーリン「まずい・・・」
気が付くとオルロンディはゼルドリスの手中にいた
ゼルドリスはオルロンディに攻撃する
オルロンディ「へ?ボク・・・生きてる?」
ゼルドリス「やるじゃないかこの俺の手から逃れるとは・・・」
オルロンディの代わりにマーリンが攻撃を受けたようだ・・・
マーリンはダメージを受けている・・・・
マーリン「アーサー・・・・!!どこにいる!!?」
第220話「英雄たちの宴」に続く。
今週の考察と感想
今週は豚の帽子亭がついに完成しました!
「英雄たちの休息」ということで・・・ここでワンクッション・・・と思いきや!
意外と気になる部分も描かれていましたね!
マーリンが怪しいことやってます・・・
というかアーサーの事は完全に忘れてましたw
番外編も掲載されていたのでお見逃しなく!!!!!
豚の帽子亭ついに完成!
さてさてさーて!
デリエリに破壊された豚の帽子亭がついに完成です!
読者のアイディアをもとに作成されています。
カップ型というよりもビールジョッキのような形ですね!
ちなみに、お皿風のテラスまで完備されていますw
【ポイント】
- ディアンヌが乗っても大丈夫な屋上(お昼寝もできる)時には時にはここに乗ってお店の宣伝もできる
- 看板豚の銅像
- お皿風のテラスには料理の材料が生えるカラフルな木々
- マーリンの魔力でホークママの頭上に固定されているため、抜群の安定感と揺れのなさを再現
とりあえず一部屋しか公開されませんでしたが、中心にはらせん階段があるようです。
本編や公式ファンブックなどで詳しい部屋割りが公開されるかもしれないので楽しみに待っておきましょう!
エレイン生きてます!
エリザベスとディアンヌが訪れたのはエレインの部屋でした!
途中姿が見えなくなった時もありエレインはどうなったのか?という心配の声がありました。
エレイン「禁呪で魂を繋ぎとめている状態だから・・・正直元の調子には程遠いけど。エリザベスの魔力のおかげで体は大分楽なの」
まぁ皆さんの予想通りこのまま復活した状態になるでしょう。
一応、禁呪なので効力が切れないか、いつまで続くのか?心配な部分は残りますが・・・
とりあえずは、大丈夫ということです。
ちなみに、ディアンヌがサラッと三千年前の世界にエリザベスと瓜二つのエリザベスがいたと告げています・・・
何とも困惑した表情を浮かべるエリザベスですが・・・
これが今後どのような影響を受けるのか・・・・
ひそかに動くマーリン
マーリンがひそかに動いていました!
というか・・・アーサーの事を完全に忘れていましたwごめんなさい。
とりあえずリオネスは魔神の手から守られましたので、みんな一安心状態ですがさすがマーリンさんです。
まぁキャメロットが魔神に落とされたことは知っていたんですから・・・メリオダスたちも遊んでいる場合ではないはず・・・・
アーサーを助けてほしい・・・
今回、マーリンはオルロンディという生物を介してキャメロットを探索していました。
オルロンディの目が映像を映しているわけですね
しかし!突如現れたのはゼルドリスでした!
やっぱり生きていましたね。エスカノールの攻撃のダメージもなさそうです・・・
そしてオルロンディに攻撃したはずでしたが・・・何故か遠く離れたマーリンがダメージを負っています
これはマーリンがオルロンディを守るために意図的にダメージを受けたのか?
それとも、ゼルドリスがマーリンをめがけて攻撃したのかは謎です・・・
ちなみに、このマーリンがダメージを受けている描写ですが、少し気になる部分があります。
骨のような・・・物がマーリンの横にいます・・・
これはいったい何なんでしょうか?謎です・・・
まとめ
いったん休憩!的なエピソードの中に重要な部分を織り交ぜてくるあたりが、七つの大罪のいいところですよね。
これだから気が抜けないし見逃せません!
次回は英雄たちの宴ということで夜のパーティーが始まりそうですね。
マーリンがすごく心配なので続きが描かれていることを期待します!
ps.キングが服を着ていた!背中に羽根が出る穴が開いていたw
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エレインが生きているのは、マーリンが繋ぎとめているからだとして、
やっぱりメラスキュラは死んだということですかね?
だとすると、ザラトラスが生きていたことにも、理由が欲しいです。
なんかこのままその理由は、語られないまま進んでいきそうな気が…。
あああなさんへ
コメントありがとうございます。
メラスキュラは生きていますよ!
エスカノールに丸焦げにされましたが、再登場でグロキシニアの生命の雫で復活しています。
あれ?そのあと、バンに首曲げられて
心臓全部つぶされましたよね?
あっ!そうでしたね
失礼しました!
その後、当サイトでは生きていると予想しています。
何度もすいません。
もし、メラスキュラが生きているのであれば、禁呪で繋ぎ止めずとも、エレインは生きていられるのではないしょうか?
今までは生きているのか微妙でしたが、
今回の話の結果、「死んでいるのかな?」と考えたのですが、
いかがでしょうか?
あああなさんへ
何度でもいいですよ!
まず「禁呪」なんですが・・・・
あああなさんはマーリンが禁呪でエレインの命を繋ぎとめていると考えていますよね?
そのパターンもありますが・・・・
エレインが言った「禁呪で魂を繋ぎとめている」という言葉
この禁呪はメラスキュラが死者を生き返らせた術である「怨反魂の法」を指していると思われます。
あと、術の効力ですがハッキリとはわかりません
術者本人が死ねば解けるかもしれませんし、効力は続くかもしれません。
マーリンはガランの戒禁にかかりましたが、ガランが自ら戒禁にかかり石化してもマーリンの石化は解けませんでした。
もし、禁呪がメラスキュラの術を指している場合メラスキュラが死んでも効力は続くのではないかと思います。
禁呪と言っているくらいですし、効力が切れる条件がありました
”死者の未練を増幅させ、憎悪に凝り固まった存在として蘇生させる禁呪、蘇生させられた死者は戦前と変わらず魔力を扱うことができ、身体能力は向上さえしているものの、増幅させられた怒りに抗うと即時に衰弱する”
↑禁呪の解説ですが・・・
改めて考えてみると、エレインからは憎悪を感じない・・・
でも、即時に「衰弱する」と書かれているので死ぬわけではないと思われます。
ちなみに、今後のストーリー展開から考えてもメラスキュラは生きていたほうが良いのかな?
とも思います。
門とか作れますからね!
↑というのが独自の見解です。
オルロンディはエジンバラの吸血鬼編でマーリンが生け捕りにした吸血鬼の名前でしたよね確か。
cbさんへ
コメントありがとうございます。
確認しました!よく見ていますね!
確かに吸血鬼のオルロンディです。
バンが倒した後に目玉をマーリンが回収していました!
貴重な情報ありがとうございました!
エレインがエレンになってます(*´艸`*)
Nさんへ
コメントありあがとうございます。
修正しました!
危うく巨人を駆逐するところでしたw危ない・・・
ご指摘ありがとうございました。