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ヤングマガジン第08号(2016/01/24日発売の)喧嘩稼業完全ネタバレなので注意してください。
前回の内容↓
喧嘩稼業55話の考察と感想はこちら↓
今週の内容
第55話
十兵衛の煉獄が炸裂する・・・
しかし、この煉獄には不安要素があった
運営者側の人間、もしくは川上に止められる可能性があるのだ
運営者側は止めるまでに時間がかかるから問題無い
そこで十兵衛は川上に「動けない魔法」を掛けておいたのだ
十兵衛は試合前に川上と接触していた
十兵衛「佐川徳夫は確かに強い」
しかし、周囲の期待を裏切りその場の感情に流され佐川の弟子になった川上の行動で、佐川の強さを疑わせる事になると言う
十兵衛「いくら佐川が強くてもお前が判断を間違えてタオルを投げて試合を止めてしまえば負けになるんだぞ」
十兵衛「止めれば負けになる」
「佐川徳夫は強い」「止めれば負けになる」
この言葉が利いていた・・・・
川上は反射的に2人の実力差から注視するまでに留まった
十兵衛の呪文が利いている
一方、徳夫は煉獄対策を用意していた。それは大きなダメージを負うが煉獄から脱出可能というもの
しかし、徳夫は防御に徹する・・・
反則だからすぐに誰かが止めるだろう・・・と言う考えがあったからだ・・・
しかし、誰も試合を止めようとしなかった
川上は十兵衛の言葉に依存していた・・・
十兵衛の呪文が利いている
十兵衛の煉獄は40秒を超えた、徳夫のダメージは深刻なものになっていた
川上は助けに行くには遅すぎる事に気づく
徳夫も助けに来ない事を理解した時には遅かった
主催者側が試合を止めるには1分程度かかる
十兵衛はそこまで読んでおり、主催者側が止める直前にセコンドの高野に試合を止めさせる
高野「試合開始のブザーじゃなかった!!!」
倒れこむ徳夫
田島は、十兵衛は反則負けにはできず、一回戦の最後に再試合をするように指示を出す。
しかし、十兵衛は反則負けにならないように、尚且つすぐに試合を続行させるために次なる作戦を討つ!
十兵衛「お前の師匠、糞弱じゃねーか」
「ルールに守られて良かったな」
佐川ではなく川上越しになじる十兵衛
十兵衛「負・け・犬」
十兵衛はあえて徳夫に読唇術で読み取らせた
徳夫「ぶっ殺してやる」
続けざまに十兵衛は中国語で、拍手喝采を要求
さらに、英語で「佐川が試合開始のゴングを鳴らせと言っている」と皆に伝える
十兵衛は、ダメ押しの佐川コールで会場を盛り上げた!
こうなればどうにも出来なかった・・・
田島「やられた、さすがタンのお気にいりだ」
第二試合開始の合図はブザーではなくゴングで始まった!
第56話に続く。
まとめ
今回は記事が、かなり長くなってしまったために2つに分けました。
この記事は「ネタバレ」として。
もう一つの記事は「考察」として書いています。
追伸:考察記事更新しました↓!!!↓
PS.喧嘩稼業5巻の発売日が決定しました!!!2月5日です!!表紙は工藤と言う噂です!予約始まってます!
来週(?)も十兵衛のペースで試合が進みそうですね。徳夫の持ち味の1つは冷静さだと思うのですが、十兵衛の策略に見事にはまって冷静さを失ってますから
島田清さんへ
コメントありがとうございます。
そうなんですよねww
徳夫が完全に冷静さを失っています。
試合開始のゴングで落ち着いた表情になっていましたが・・・・微妙でしょうね・・・
十兵衛の策により、精神崩壊に着々と近づいております・・・
やっと始まった!徳夫にダメージを負わせることができたけど、おそらく簡単に倒すことはできないでしょうね。この試合でも「佐藤十兵衛はここからが強い」的な展開があるんでしょうね。
M3さんへ
コメントありがとうございます。
まぁ言っても強敵ですから簡単にはいかないでしょうね・・・
もし十兵衛を追い詰める事ができたなら
「十兵衛はここからが強い」定番フレーズも出るかもしれませんね
連載してるの忘れそうでした・・・
徳夫は追い詰められ冷静さを失ってから雅夫パパを◯した時のような手段を選ばない強さが出てきそう
Aa1さんへ
コメントありがとうございあます。
そうですね。
まず、雅夫を殺したのはどっち?という感じになりそうですが・・・
その前に、徳夫の強さも見れると思います。