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少年マガジン28号(2017/06/13日発売の)七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。
前回の内容↓
今週の内容
第221話「ただひたすら」
召使い「王女様おまちください!陛下はお許しになりませんよ!?」
そこにいたのはマーガレット・・・
ビビアンにとらわれたギルサンダーを探しに行こうとしているのだ
聖騎士に依頼していたが、城の警備を手薄にするわけにはいかないということで陛下の許しが出なかった
マーガレット「そう・・・なら私一人でも行くわ・・・」
一方メリオダスとエリザベスは街が見渡せる丘の上にいた
メリオダス「いや~俺も聞いたときは耳を疑ったぜ、あのおとなしいマーガレットがな~」
「まぁ安心したぜあの二人がお供についてくことになったみてぇだし」
エリザベスはディアンヌの話が気になっていた
ケインの話によればリズの本当の名前はエリザベス
更に、三千年前にエリザベスと瓜二つのエリザベスがいたことに疑問を感じていた
しかし、話を濁そうとするメリオダス・・・
エリザベス「メリオダス・・・知っていることがあるなら教えてほしいの。私、どんな話だって受け入れる覚悟はあるから・・・だからお願い」
メリオダス「さてさてさーて・・・なんも思い当たるふし無いわ!」
とぼけて見せるメリオダスだがエリザベスは悲しげな表情を浮かべる
メリオダスにはすべてを受け止める覚悟がないような様子だ・・・
一方、マーリンの容体は悪化していた
ベッドに横たわり目を覚ます様子がない・・・
ヘンドリクセンによるとこれは呪いの症状らしい
あまりにも強力なためヘンドリクセンはおろかドルイドの長でもこの呪いは解くことはできないという
その時、ヘンドリクセンはエリザベスを見つける
ヘンドリクセン「よかった!ここにおられましたか!」
ヘンドリクセンはエリザベスをマーリンのもとへ連れてきた
エリザベスにもこの呪文を解くことができるのかもわからい・・・
エリザベス「・・・とにかくやってみます」
エリザベスがマーリンに手をかざすと光が放たれる
エリザベスが力を使うとマーリンの意識の中に入り込んだ・・・
ゼルドリス「はっはっはっとんだ客人の来訪だな」
そこにいたのはゼルドリスだった
ゼルドリスはエリザベスのことを知っているようだ
ゼルドリス「哀れな女だ・・・やはり噂は本当だったか」
「呪われし女神エリザベス、未だ我が兄を苦しめ続けるか」
第222話「呪われし恋人たち」に続く。
今週の考察と感想
一度はゼルドリスの手から逃げ切ったマーリンでしたが・・・・
まさか、呪いまでかけられているとは意外でした。
どんな呪いかはわかりませんが、強力ということでエリザベスに対応できるのか不安です。
マーリンが心配ですが、結局は自力で何とかしそうな気もするんですよねw
とりあえず今週の気になるポイントをピックアップしていきます。
マーガレットのお供は誰?
ん~ギルサンダーのことを最近すっかり忘れていましたw
大丈夫!あなただけじゃありませんよw
ビビアンに連れ去られてから、おとさたありませんでしたが・・・
ついにギルサンダー探しが始まりました!
以外にもマーガレットが探しに行く展開・・・結局は誰か2人がお供で付いていくようですがいったい誰なんでしょうか?
普通に考えればグリアモール・ハウザーあたりが妥当だと思うんですが、ハウザーが聖騎士長代理なので城を空けるということは無いと思います。
メリオダスは・・・
「ま・・・安心したぜあの二人がお供についてくことになったみてえだし」
・・・と言っているのでそれなりに頼りになる人物だということが伺えます。
候補としては
- グリアモール
- ハウザー
- ドレファス
- ヘンドリクセン
- ジェリコ
- ギーラ
あたりが有力ですが・・・
ハウザーは聖騎士長代理なのでおそらく無い
ジェリコ・ギーラは少し戦力不足だと感じるので無い
ヘンドリクセンも今回登場しましたがそんな雰囲気がなかったので無い
ということで、今回登場していないグリアモールとドレファスがお供するのではないか?と考えられます。
戦力的には十分ですが何とも違和感のあるメンバーですね・・・
ギルサンダーとビビアンはひょっこり帰ってくると思っていたので、探しに行くこと自体が予想外でした。
探す当てはあるのでしょうか?
エリザベスは呪われている?
ついにエリザベスも踏み込んできましたね。
エリザベスは生まれかわっているのではないか?という疑問を抱いているようです。
リズの本当の名前はエリザベスだとケインに聞いています。
三千年前にもエリザベスと瓜二つのエリザベスがいました。デリエリが勘違いするほどそっくりです。
まぁハッキリ言ってエリザべスは生まれ変わり転生していると言えます。
問題はここからです。
マーリンの意識の中?のゼルドリスの魔力に介入します。
その時にゼルドリスはこういっています。
「呪われし女神エエリザベス未だ我が兄を苦しめ続けるか」
つまり、エリザベスは呪われていてその呪いで転生していると考えられます。
呪いということで、かけたのは魔神王?もしくは女神族?のどちらかではないでしょうか?
ところで、こんな流れになったのもマーリンがゼルドリスの呪いにかけられたからなんですが、エリザベスはこの呪いを解くことができるのでしょうか?
相手はゼルドリスです普通に考えたら無理だと思うんですが、ポイントになるのはこの展開です。
おそらく、エリザベスは自分にかけられた呪いをゼルドリスから聞くでしょう。更に「未だ我が兄を苦しめつづけるか」という意味も分かると思います。
なんとなくですが、これは単純な話ではないと思うんです。
メリオダスですら告白をためらうくらいですからね
エリザベスの呪いが明らかになると同時に、ゼルドリス呪いを解きマーリンを助けなければなりません。
となれば、その話を聞いたうえでゼルドリスと何かしらの交渉を行うなどの発展が無ければ難しいと思います。
もしくはエリザベスが覚醒するか・・・・
我が兄とは誰のことを指しているのか
ゼルドリスの言った「未だ我が兄を苦しめつづけるか」という言葉ですが
これはメリオダスとエスタロッサの2パターンがあります。
もしかして?とも思いましたがこの流れからしたらメリオダスでしょうね。
次回の「呪われし恋人たち」というタイトルからもわかるように、メリオダスとエリザベスのことを指しているのではないかと思われます。
二人とも呪われていますからね。
そしてゼルドリスはエスタロッサのことを兄者と言っています。
エスタロッサ→兄者
メリオダス→兄〇
ここからも、メリオダスのことを指していると考えられます。
ということで次回も期待しましょう!!!!!
ps.ゼルドリスがメリオダスの事を兄と呼んでいると敵っぽさが薄れる・・・
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呪われし恋人“たち”ってことはメリオダスとエリザベスの他にも何組か呪われているってことですよね…😢😨
いつか明かされるんでしょうか??
アサさんへ
コメントありがとうございます。
メリオダスとエリザベスで”たち”なのかと思いましたがそういう考えもありますね。
でも他にいますかね?
バンとエレインとか?でしょうかね?
あ~!なるほど。それもありますね😲
てっきりいっぱいカップルが呪われているのかなー?とばかり考えていました(笑)
お疲れ様です。
メリオダスは死なない呪いで、エリザベスは死んだら転生する呪いってことなんでしょうか?
ゼルドリスはどんな呪いをかけたんでしょうか?
そこが気になります。
キングさんへ
コメントありがとうございます。
お疲れ様です!
ざっくり言ったら多分そうだと思います。
その呪いが原因でエリザベスはメリオダスを苦しめている・・・ということかな?と・・・・
ゼルドリスの呪いも気になりますよね
次回、そこらへんも解説があるかもしれません
先週から気になっていたのですが、大罪メンバーや他の主要メンバーは、エスタロッサの戒禁で誰に対しても戦えない状態のままなんですかね?
ゼルドリスとどうやって戦うのかと思っていたのですが、今回のエリザベスとゼルドリスの対峙で何か戦況変わるのかなぁ。
ココ&ナツさんへ
コメントありがとうございます。
あっ・・・そういえばそうですね
どうなってるんでしょうか?そこら辺も曖昧です・・・
最終的にはゼルドリスvsメリオダスになると思うのですが
今回のエリザベスとゼルドリスの対峙で何かが変わるかというと・・・・どうでしょうか・・・
とりあえずエリザべスの秘密が明かされるくらいかもしれません
お返事ありがとうございます。
そうですね。最終的にゼルドリスvsメリオダスになってゼルドリスが破れれば、ひとまず市民たちの戒禁は解除されますしね。
エスタロッサ、デリエリ、モンスピートたちがあのまま退場、というのもない気がするのでなかなか先が読めないですね。
そうですね、第一目的がキャメロット奪還と人々の開放ですからね
エスタロッサやデリエリ・モンスピートは今後も出てくると思います。
これから女神族と戦うわけですし、一概に七つの大罪vs女神族という構図にはならないかもしれません。
やっぱり魔神族も必要にまります。
メラも生きているみたいですし!