ヤングマガジン46号(2017/10/16日発売の)喧嘩稼業の考察です。
前回の内容↓
第82話
金隆山は川口の左腕を捕らえる
その瞬間、腕は折られていた
セコンドはタオルを投げない・・・・
川口は膝蹴りで何とか脱出するが、金隆山のぶちかましが入る。
追い打ちで鉄砲・・・
会場が金隆山の勝利を確信した時、川口のハイキックが金隆山の側頭部をとらえた・・・・
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考察と感想
本来ならば先週掲載予定だったので、今週掲載されているか少し不安でしたがとりあえず一安心でした。
しかも、大増量34Pという事で金隆山康隆vs川口夢斗もついに決着を迎えました!!!
果たして勝ったのはどちらか?
決着の勝敗が書かれています。ネタバレになるので注意してください。
左腕も折っていました
前回、少し曖昧な部分もあり「左腕も折っている?」とあえて断定はしていませんでしたが、やっぱり折っていました。
つまり、川口は両腕が折れている状態です。
個人的には、それでも「やる」という川口の表情に何か可能性を感じてしましましたね・・・
川口の武器は「蹴り」にありますし、まだ最終兵器を出していません。
そして膝蹴り&膝蹴り&ローキックで金隆山から逃れると、ダメ押しのローキック!
しかし、金隆山は倒れませんでした。ここまで来たら、今後ローキックで倒されることはないだろうなという感じです。
そして!ついに右足をつかんだ金隆山でしたが川口の膝蹴りを食らいます。
顔面にもろにです!
金隆山の頑丈さ半端ない・・・・
今後も攻撃を食らいますが、相当の量の攻撃とダメージをもらっています。
この打たれ強さは工藤にも勝る出場選手No.1なのではないでしょうか?
最終兵器「ハイキック」炸裂!
そして、ぶちかましからの鉄砲・・・・
完全に終わった・・・
そう思いましたが、喧嘩稼業はこれでは終わりません。
まだ禁じ手のハイキックが残っています!
これも川口サイドの予想範囲内、というより計画通り?と言ったところでしょうか?
戦いを通して川口サイドはセオリー通りの戦い方をしてきました、それは変わりません。
必要以上にローキックで攻めていたのにはまた1つ理由がありました。
それは、ハイキックを確実に入れるためです。
その結果!
側頭部に直撃
川口の蹴りを側頭部に直で食らってただで済むはずはありません。
正直、怪我じゃすまないんじゃないか?ってくらいのレベルだと思います。
その後、意識を失い川口に倒れ掛かる金隆山・・・
sane.k「こりゃ、完全に終わったわ・・・・」
それでも、下総親方のタオル投入説はありませんでした。
決着の時
で!ですね。金隆山すぐさま復活!!!!!」
あの攻撃を食らっておいてすぐに復活したとなると、本格的に工藤越えの復活の早さです。
さらに、金隆山のパワーで川口の太い足も折ってしまいました。
最後は金隆山が川口を絞め落とし、意識を失うと
セコンドもタオル投入・・・
第四試合の勝者は金隆山康隆で決まりました。
今回気になった部分が2つ。
1つ目は金隆山の失神からの復活の速さ!
川口のハイキックを食らって失神して倒れたはずなのにすぐに復活したのは、工藤とかぶりますね。
結局、試合にも勝利して横綱としても負けることはありませんでした。
途中から金隆山が膝をつく姿を期待している自分がいたんですが・・・・それはそれでほっとしています。
2つ目は金隆山のダメージです。
まずはローキックですが相当なダメージを蓄積されています。
おそらく限界突破しているでしょう。
その状態で次の試合に進めるのか?疑問であります。
しかも最後に食らったハイキックも側頭部にまともに食らって大丈夫なのか?心配の多い攻撃でした。
試合開始当初でも多くの予想コメントを頂きましたが、「ダブルノックアウト」というワードも多かったのが印象的です。
結果的には金隆山が勝ちましたが・・・・
金隆山が次の試合に進めないとすると、事実上のダブルノックアウト?と言えるのではないでしょうか・・・・
進めなかったらの話ですけどね。
次の試合は文さんvs金隆山になるので不戦勝で勝ち上がったほうが都合が良いのは良いのですが・・・・
それ以前に、文さんは蹴り主体の川口よりも金隆山に勝ち上がってほしいと思っていたようですし、vs金隆山は文さんも秘策があるのでしょう・・・・
まとめ
第四試合勝者は 金隆山康隆
- 第一試合 工藤優作
- 第二試合 佐藤十兵衛
- 第三試合 入江文学
- 第四試合 金隆山康隆
↑となりました。
一回戦も前半戦が終わり、後半戦に突入します!
とりあえず、第五試合の芝原剛盛vs上杉均の試合はすぐには始まらないでしょう。
十兵衛の動きも気になりますし、何かしらの展開が挟まってくると思います。
ちなみに、今のところ勝敗は予想通りです。
ps.喧嘩稼業83話はYM50号(11/13)となります。
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管理人のsane.kです。
第四試合も終わり一回戦も前半が終了しました。
以前に話も出ましたオフ会についても検討中です。
更新お疲れ様です。
久々にコメント残しますw
今のところ試合結果自体は僕の予想も合ってます。
というより、ほとんどの読者の方はこの予想だったんじゃないかなぁなんて思ってますw
前半戦はだいたい読めそうなカードでしたけど、後半戦は難しいですねー。
ちなみに僕は芝原、関、反町、カブトと予想しています。
そして前半戦の勝者達のダメージが深刻ですね。(十兵衛以外)
工藤戦のダメージ次第では文さんに勝つ、もしくはダメージ負いすぎた文さんが十兵衛に託すみたいな展開も予想されますね。文さんなら戦いそうだけど…
今度の展開も楽しみですね!
ノリアキさんへ
コメントありがとうございます。
お疲れ様です。
問題はここからですね。
対戦の流れが本当に読みにくい・・・・
今までもそうでしたけどねww
工藤→左目失明・屍
十兵衛→小ダメージ
文さん→左腕骨折
金隆山→足とかやばい
とりあえず、文さんの骨折と金隆山の脚の状況はよろしくないですね・・・
しかし、文さんならどういう状況でも戦いに進むでしょうね。
更新お疲れ様です。
文さんが横綱に勝ってもらったほうが都合がいいと言ってたのは不戦勝に持っていけるからなのかなと思ってます。
金隆山自身が言ってた弱点として横綱として振舞わなければならない。
なので
・骨折ってるけが人相手に全力出すなんて横綱としてどうよ?
・そもそも参加させたくなかった相撲協会
・負けてしまったときのメンツ、世論
ここら辺をつついて不戦勝に持っていくのかなと。
やっと反対側ブロックの戦いが見られるのでどうなっていくのか楽しみです!
ちまきさんへ
コメントありがとうございます。
お疲れ様です。
なるほどなるほど・・・
しかし、金隆山も川口の骨を折ってるので横綱の振る舞い云々はなくなりましたね
それ以前に、金隆山もダメージが深刻だと思われるので不戦勝という流れはありそうです
ご返信ありがとうございます。
治療室で文さんがこうなったら金隆山に勝って貰った方がいいという発言は少なくとも五体満足なら川口のほうがやりやすいって事で、じゃあなぜ骨が折れた今なら金隆山のほうがいいのか?と考えたときに
・怪我した状態で出せる技が川口には使いずらく金隆山相手には戦える
という考え方もあるんですけど、川口と金隆山ともにパワーファイターで金隆山は組み技、投げ技があると言うことを考えると、戦いやすいではなく
・怪我していることが有利に働くのが金隆山
という考えでの文さんの発言だったのかなと考えてます。
いやぁ素晴らしい回だったと思います 川口に勝ってほしかったですが、川口の良さがしっかりと伝わりました 飛び膝もハイキックも決めましたし ハイキック決める所の描写のかっこよさも良い ただ本当に金隆山が工藤以上の化け物ですね 復活もそうですし 足折りは工藤でも出来ないんしゃないかと とりあえず前半終わりました 一応前半は予想通りの人が勝ちましたが後半の方が予想が当たりにくそうですね
これからも期待です
カワタクさんへ
コメントありがとうございます。
はい!確かに川口の良さ、強さはしっかりと伝わりました。
金隆山だからこそ勝てたんだと思います。
金隆山だからこそ折れたと思います。
後半の予想は難しいですよね
とにかく早めに第5試合が始まってほしい!!
うおおおおおおおお!!!!
横綱あああああああああ!!!!
川口いいいいいいいいい!!!!
やはり横綱の勝利!
しかし、川口の強さも想像を絶していた…。
ハイキック入って倒れないのはちょっとやり過ぎでは?と思ってしまいましたが…。正直、工藤の上位互換にさえ見えます
横綱はフットワークを失ったのかが気になりますね。もし、そうなら文さんが金剛を入れやすくなっているかも?
ようやく決着!いやー熱かった!
力対力!見応えがありました!
次からようやく反対側のブロックですね。
芝原VS上杉!
合気道の達人に完全な煉獄は通じるのか!?正直、どこの起点からでも始動できる煉獄が負けるのが想像出来ない…。
田島は芝原、山本、入江無一を倒せば日本に用は無い。と言い切っていたので、少なくとも田島の観点で言えば芝原は国内最強クラスのはずなんですよね。
果たしてどうなる!?
デカい犬さんへ
コメントありがとうございます。
横綱の足はすぐには回復不可能ではないでしょうか?
1DAYトーナメントですし・・・・
フットワークは無いでしょうね
確かに芝原は最強クラスです。
完璧な煉獄vs芝原・・・・楽しみですね。
んーやはり両腕折れてのハイキックでは威力が足らんかったんでしょうなぁ。ローをあれだけ叩き込んでも四股立ちさえ崩せなかったのだからローに執着しすぎたのも作戦ミス。早いうちからブロックの上からでもミドル、ハイを叩き込んでいたら…
べへりっとさんへ
コメントありがとうございます。
川口もハイキック1発で倒せるという絶対的な自信があったのでしょうね・・・・
戦い方次第で勝敗は変わっていたかもしれません
金隆山は勝ったけど2回戦は川口よりやりにくいですよ~文さんのことだから目を潰したりとか躊躇しないだろうし下手すりゃ両目潰されますよ
島田清さんへ
コメントありがとうございます。
確かにそうですね
両目を潰すとかしてほしくないですが・・・文さんならやるでしょう・・・・
更新お疲れ様です
う~ん、個人的には川口に勝ってほしかったところですが、出せるもの全部出し切った負けたんだから仕方ないですね。
戦術面では川口親子が完全に上を行ったんですが、負けてしまったという気がします。
今回気になったところ
①金隆山の回復の早さ
②金隆山のダメージ・次戦に出場するか
③金隆山を突き動かすもの
というところかな(管理人さんとほぼ同じですね)
①については、私は工藤と違い身体の頑丈さが大きな要素だと思っています
ただ、最後のハイキックからの回復はそれだけでは説明付きませんが・・・その辺は③にも絡むので後回しにします。
②については、左足のダメージに加え、今回の膝蹴りによる腹部のダメージとハイキックのダメージが追加されました。
肉の少ない頭部へ川口のハイキックが直撃したわけですから、下手をすると頭蓋骨(もしくは脳)にも損傷があるかもしれません。
次の試合への出場はどうなるのか・・・親方は止めるでしょうか?それとも最後まで横綱の望むとおりにしてあげたいと考えるのか?
金隆山本人としては、この試合でも感謝をするくらいには満足したようですが、完全に満たされたわけではないでしょう。
ただ、横綱として土俵に戻ることを考えるとここで棄権するという展開もあり得るかな、と。(親方以外の周囲は止めそうだし)
予想が難しいですね。
③については、生みの家族とのやり取りや心理描写が多かった川口に比べると、金隆山はそういった背景描写が生まれつきの体質と全力での戦いを望んでいるという親方への告白程度と
他の選手と比べると「負けられない思い」というものがわかりにくい気がします(同様なのは反町・里見くらい?)
ただ、「負けられない思い」があるからこそハイキックからの覚醒があると思うので次の試合も出るのならそこの描写があるのかな、と期待しています。
同様に、負けた側ではあまり悔しいといった感じの描写が少ないな、とも感じています。梶原しかり徳夫しかり(櫻井は試合後の描写がないので不明)
今回試合後の川口はどういった反応をするのでしょうか・・・・
最後に、今回も十兵衛は出てきませんでしたね。いろいろ暗躍中でしょうか?
PONさんへ
コメントありがとうございます。
お疲れ様です。
最後のハイキックからの復活は謎ですよね
完全に意識を失っていたようですし・・・・何かあるのかもしれません
金隆山はとりあえず全力で戦えたので満足している可能性があるので戦意喪失というパターンもありますね
確かに試合後の悔しさは描かれていませんね
どちらかというと、すがすがしささえ感じます
個人的にはこの方がしっくりきていますw
川口に横綱の首をへし折る非情さがあれば勝てましたね。
あれだけ肘や蹴りをぶち込んでも倒れない相手にハイ一発で勝ったと思ってしまった甘さが敗因。
反町と生野がやけに出てきたのはその辺を暗喩したのかなと。
次は喧嘩稼業界の 愚地独歩と渋川剛気の戦いですね。
う~ん芝原が勝ちそう
fogさんへ
コメントありがとうございます。
ん~しかしあれは勝ったと思うでしょうね。
私も川口が勝ったか・・・・と思っちゃいましたもんねww
とにかく、次の試合を早く初めてくれ・・・・
といいつつ違う話が挟まってくるんでしょうね・・・
2JZです Kさんご無沙汰してます。 川口最終的に負けたかな?と思いましたが川口の勝ちです。最後にありがとうと金隆山は言いましたよね 意識がなっかったですよね 最後描写の川口はしっかり目が明いていましたよね?金隆山を優しく見送りかったのでは?握り閉めたとき意識を失ったのは横綱では?木内先生は最後予想を裏切ります 両腕、右足折られても、意識がないよりあった方が勝ちなのです。予想あたるかな~? どうですかね~
2Jzさんへ
コメントありがとうございます。
深いですねw
でもさすがに金隆山の勝ちですね。
横綱云々はあるかもしれませんが・・・
次も1カ月後ですか・・・芝原戦、今年中に始まるかどうか心配ですね
島田清さんへ
コメントありがとうございます。
そうなんですよね・・・・
つまり、今年中はあと2回?しか見れないペースなんです。
始まらないと思いますww
横綱はタフネスも持ち合わせていたのか。完全に見誤りました。工藤に及ばないまでも超人的な打たれ強さは何か秘密があるんですかね?川口の両腕が折られてて完全なハイキックじゃないのも影響しているとは思いますが。
さて、次は待ちに待った(かれこれ5年ぐらい)達人同士の戦いですね。トーナメント予想のコメント欄でも書きましたが、上杉の煉獄の14の初手のどれかが芝原を捉えるまでが勝負の分かれ目です。
M3さんへ
コメントありがとうございます。
この打たれ強さは異常ですよね。何かあるのかもしれません
早く、上杉vs芝原の戦いを見たいですね~!
というよりも芝原vs煉獄を見たいです!!
SANE.K様 皆さま
ご無沙汰でございます!
第1~3試合にも負けじ劣らずな凄まじい決着でしたし見応えもありました。が、掲載を待ちわびた疲労感の方がうわまってました(TT)
しかし これまでの4試合、全員が重症ですが、このぶんだと 今後もすべての試合で全員が重症レベルの負傷を負いそうですが、2回戦は みんなどう闘うのか、まったく想像つきません(*_*)
十兵衛にしてみても、鼻骨を砕かれてたようですし、軽傷じゃなくて 本来は闘えるコンディションじゃないはずですが、どうなんでしょう?!
いよいよトーナメントが次のブロックに、さしあたり 完璧な 煉獄”この響きが、異彩を放っております(^^)
そして カブト、反町もどんな闘いを魅せるのか、これまでのブロックにも負けないくらい面白しろそう!
まぁ、そんなこんなで 皆で掲載を待ちわびて 疲れたころ あっという間に 年末です、オフ会 もちょうど良さげなシーズン、そちらも、開催を楽しみにしております(^.^)
次のブロックでは、SANE.K様、皆はどの試合が最も人気なのでしょうかね?凄く気になりまして、私個人的には カブトVS里見 ですが、関が睦夫にどう対応するのか 関VS睦夫 です。
GOLD GIMさんへ
コメントありがとうございます。
ご無沙汰です!
ほんとにみんな重症ですw
あっ!十兵衛は鼻骨骨折してましたかね?!失礼しました!
取り合えずは次の上杉vs芝原が楽しみですね。
毎回、試合が終わるたびに新たな楽しみが待ってるのでエンドレスですw
オフ会したいですよね・・・
しかし、管理人的に年末年始に向かうにつれて忙しいんですよね・・・・
ん~どの試合が人気かはわかりませんが、個人的には↓
”関vs佐川”が早く見たいですね。
今回の戦いを見て関は本気にならないわけがないと思うんです。
ハッキリ言って関が睦夫を瞬殺するに賭けてます。
睦夫は日拳がベースですし、日拳は徳夫で見れました。戦いで気になる部分はありません。
睦夫はこれといった目ぼしいものを感じないんですよね。
ただ、あのキャラからどんな戦い方をするのかという引き付けが半端ないんです。
つまり、睦夫の背景・エピローグさえしっかりしていれば戦いは瞬殺でOKだと思っています。
話がそれましたが、関vs睦夫の試合が気になるという話ですw
自分も芝原VS上杉以外ならその2試合ですかねー。
そもそも柔道対軍隊格闘ってのが異色過ぎますし。どんな戦いになるのか…。人間性も正反対。
一方は小学校時代の同級生を監禁。
一方は国民栄誉賞で同窓会で人気者。
才能も一方は文さんが認めるほど。
一方は父親から見限られる。
戦い方も(おそらく)関さぁぁんは正攻法でしょうが、睦夫は戦場で本当の殺しあいを経験してるので、「反則なのが当たり前」の戦い方になるでしょう。この差はスゴく大きいと思います。才能を覆すほどに。
カブトVS里見!
なんというか、このサイトの下馬評では里見雑魚説が多いですが、自分的には里見が勝つと思っています。
どうしてもプロレスで中国拳法に勝つのが想像出来ない…。カブト好きなGOLDGIMさんには申し訳ないですが、自分がやられながら煉獄のシステムを見抜いた力は半端ではないと思います。ただ、木田先生は王道を外さないので、同期の桜対決はやりそう…。里見はカブトの噛ませかなぁ…。
上杉VS芝原 、関VS睦夫 、カブトVS里見 やっぱり厳選が難しいほど、どれもどんな闘いするんだろ?って思っちゃい、ワクワクしますよね(^.^)
カブトVS里見についてですが、私の好みと申しますかカブト支持なところに御配慮、お気配りに感謝(^∧^)
デカい犬さん が仰るとおり概ね里見のワンサイドになるものかと思われます!しいて近いイメージがあるとすれば 工藤VS梶原さん で、前半中盤まで基本的に 梶原さんの技に すべていなされなす術がない展開がありました、そとれ十兵衛が(騙し討ち以降、徳夫のリカバリーからは)徳夫にすべていなされ あのようなレベルの差、実力の差、それのもっと凄いバージョンで、里見のワンサイドっぷりが明確な達人としてのスキルの違い、次元の違いで、ワンサイドな里見のターンが展開されるものかと予想してます!
なのですが、何気に木多先生、最後のまさかの大逆転くのもパターン化してることと、やはり 同期の桜”わざわざ スピンオフストーリーまであるから、余計に VS反町 までは描かれてくものかと期待も込め、予想です(^.^)
後、つけ足しで(^^;
私個人的もプロレスラーが大好きで、けど最近のプロレスには一切魅力を感じれず、総合が流行る前、PRIDEが流行る前、初代のUFCが流行る前乃頃の、ストロングスタイルプロレスが好きで、そして、その頃はプロレスラーが 空手家 柔道家 ボクサー キックボクサー そして そのうちグレイシーなどと、あの頃はプロレスラーが異種格闘技に挑戦してく、プログラムが軸として最強の格闘技は?をやってた頃があったりして、その時代のプロレス愛好家で、覆面レスラー好きにとって、カブト”の格好良さは まさに ストライクなド真ん中なんです!(多分そういうカブト支持者って、結構多いものかとも思います)
それから、私自身も周囲が格闘家が多く、様々ななバックボーンの選手達を見てきてまして、あくまでジャンルというより 選手次第なのですが、プロレスラーは どのジャンルの格闘家とのリアルファイトでの対戦でも、マッチメイクできちゃい、しかも勝ったりもしちゃうんです!
いっぽう拳法や武術家系統なジャンルの達人だと、演舞の大会のほかでは、リアルファイトでは どうも見かけないというか、たまに出てこられても全然って感じなパターンばかりなので、やはりリアルには、中国拳法や合気道とか媽そうですが武術家って概ね 試合の為のつよさというよりか、演舞や もっと精神の世界の物かとのイメージがあり、里見や芝原に至っては あまり実際の強さのイメージが私のなかでは乏しかった滑降でありたした!
しかしまぁ、何と申しますか、デカい犬さんとは 休載の度に 怒りと絶望と次回掲載日までの指折りながらの日々が共有しあえてるようで、ある種の同志のような親近感です(^.^)
これからも 楽しく盛り上がって参りましょう/(^^)/
休載の度に 怒りと絶望と次回掲載日までの指折りながらの日々が共有しあえてるようで、
おお…同志よ…
早く文さんVS櫻井の死闘を単行本でまとめ読みしたいw
同期の桜対決も観たいし、中国拳法VS空手も観たいので、上杉と里見も勝ち上がって欲しいです
お疲れ様です!
まさか逆に川口にタオルが投入されるとは・・。コレで分かったのは陽側でも金隆山と川口はぬるくなかったってことですね。実は関もすでに覚悟はできてたりして。んであっさりお兄ちゃんに勝ってしまうとか・・
千代大海さんへ
コメントありがとうございます。
いや、ありえますよ。
というか私は速攻で関が睦夫を倒すと思ってますから!
お久しぶりです。
この闘いは順当に終わりましたね。
ローキックに意識を集中させてハイキックを必中にするのは実際の打撃系でも王道の戦術ですよね。
表同士の闘いとは言え、川口の最後の切り札が当たり前の物だった事に首を傾げました。木多先生らしくないなぁと。
横綱の参加理由は『全力を出して闘ってみたい』です。そして川口にありがとうと感謝の言葉を残しています。
十分に満足した横綱に闘い続ける理由は無くなったはずです。皆さまと同様に棄権だと思います。
次の試合は私も芝原だと思います。
薬の効果は、1日以内に確実に死亡する代わりに力を得る物と予想してます。
文さんとの決勝戦が見たいです。木多先生の逃亡が無ければ3年後ぐらいですかね?(笑)
神拳さんへ
コメントありがとうございます。
お疲れ様です。
個人的には川口の最後の切り札がハイキックでしっくりきました。
というか、ほとんどの人が予想通りだったと思います。
そもそも川口は終始王道の戦い方でしたし、この王道の戦い方でハイキックを切り札として描いて見せる木多先生はさすがだと思いますよ。
金隆山はやっぱり棄権の可能性が高いでしょうね。
これ以上、体を壊してまで進む理由はなくなりました。
芝原は、薬で力を得るというのは予想できますが・・・・
”1日以内に確実に死亡する”というのはかなりあり得ますね。
確実にと言うのがミソです。
だから田島にも優勝したらその日のうちに戦う事を約束させたのでしょう。
納得です!
個人的に気になったのは。
金隆山は本当に意識が飛んでいたのか?セコンドから「意識が飛んでたはず」との発言があっただけで、本当に飛んでたのかは不確かです。
直前に蹴りが来るとは察知してましたし、右肩を上げて頭を固定していたようにも見えます。
それに、足を折る必要はあったんですかね?そのまま鯖折りでよかったのでは?ある意味このシーンは金隆山に非常さが加わったワンシーンに思えました。
禁じ手で、実は張り手が出てませんね。それも気になります。
アベンさんへ
コメントありがとうございます。
個人的には意識は飛んだと見ています。
足を折ったのはある意味ダメ押しですよね。
アベンさんの言う通り非情さが加わったシーンでした。
そういえば張りてが出てませんでしたかね?
まぁ出てなくてもあんまり違和感は感じませんでした。
思ったんですが、まだ芝原が戦っているシーンが描かれていないのでゆうちゃん視点の芝原の最格エピソードを挟んできそうな気がしますね。VS大統領のボディガードとか八人組手とか伝説となったエピソードをゆうちゃん視点でやりそうな気がします。
M3さんへ
コメントありがとうございます。
芝原は謎が多いですし、どのような戦い方をするのかも未知数です。
エピソードも薄いのであり得るかもしれませんね
ふと思い付いたことですが、里見はもしかし死ぬかもしれない?!
というのは、ここまでの4試合すべて勝敗はいずれにせよ双方とも重傷で、そろそろ違う展開があるかも知れず、先ずは 芝原VS上杉 ですが試合開始早々に、上杉は煉獄”を魅せ、トーナメントをまともに闘い勝ち抜くのはリスクと考え、そこで芝原は、芝居流スタイルの陰ファイト”として 上杉の情に訴える手段を(芝居を打つ)(上杉は情に弱いって複線もあったし)これを実行し 上杉は煉獄は披露しつつ(上杉の強さを 煉獄”を読者にも魅せれ読者美奈さんもストーリー的にも納得ということで) それまでの4試合での出場者ほどの怪我はせず先に勝ち進めるかも知れないと ふと思い
そして里見が死ぬかも”については、まず複線が、記者会見で、田島と反町が里見に向けて言った 田島「里見、お前死ぬな」と、反町「兄ちゃん場違い感ハンパ無いから死ぬだろうけど」って言われてたことと、そして カブトは殺人”じたいが伏線になるのではないでしょうか?と ふ と思ったのです。最終的にカブトは 反町とも2回戦目で対戦でき、アゴと同じようにし、結果的に死に至らしめるのかと(阿南に言っとけ、3人殺るのも4人殺るのも同じだから…)との台詞もそういえばありましたし と 符”お思い付いたのですが 、そんな展開は如何でしょうか?
GOLD GIMさんへ
コメントありがとうございます。
今のところ死亡者は出ていません。
あり得る話ではあるんですよね。屍とか使ってますし。
里見が死ぬとの予想ですが・・・
しかし、そうなるとカブトが里見を・・・・という展開です。
カブトは開き直っている状態か・・・
それとも、純粋に戦いその結果という事か・・・・・
その展開を想像するとカブト強そうですね!
初めまして、いつも楽しく拝見しています。
今回初コメントです。宜しくお願いします。
次の試合も気になりますが私はこの試合はまだ続きがあると考えています。川口のこれまでの背景や観戦している家族の事を考えると、切り札まで出したのに手足折られてこの負け方はどうかなぁと思います。
試合は川口の負けですが側頭部にハイキックを喰らった金隆山が試合後にダメージが限界を超えており死亡もしくは脳出血などで次試合棄権で文さん不戦勝。川口は試合に負けて勝負に勝った的な展開が川口のストーリー的にも金隆山の横綱の品位的にも文さんの現実的な試合進行的にも一番スムーズな気がします。
ただ木多先生は完全決着パターンが多いので先読みは難しいですよね。
三千世界さんへ
コメントありがとうございます。
初めまして。
金隆山も死亡とまではいかなくても相当なダメージを負っているはずです。
やっぱり文さんの不戦勝という流れが濃厚かもしれませんね。
川口や金隆山のその後の話は少し挟むと思います。
木田ああああああああ!!!!
また延期かよ!
発売日が11/6になってるから書店までいったら「11/20になってますよ」って言われちまったじゃねぇかあああああああああああ!!!!
本当サボりすぎだろ。
さすがにここまで連載止まって単行本も丸々2ヶ月以上延期ではサボってるとしか思えん
デカい犬さんへ
コメントありがとうございます。
そうなんですよね
いつの間にか11/20になってました・・・・
これはさすがにさぼってる疑惑ですw
すいません昨日ヤンマガ見たら、目次には出ているのに本編が掲載されていないんですが・・・
どういうことでしょう???
風子さんへ
コメントありがとうございます。
たまにあるんですよ。
ページの中ほどを確認してみてください。
1ページだけ「喧嘩稼業休載のお知らせ」があります。
決まってきた先生の急病なのですが・・・・
本当に掲載するつもりだったけど予定に間に合わず、後ろの目次ページの編集も間に合わない状態でこのようになるっぽいです。
ですか!ありがとうございます!
横綱金隆山しにました~
国技(笑)