少年マガジン7号(2017/01/18日発売の)七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。
201話の内容↓
今週の内容
第202話「聖戦の役者」
ヘルブラム「ハーレクイン!!目を覚ますんだ!!」
倒れている、キングを起こそうとするが目を覚ます気配がない・・・
グロキシニア「呼びかけても無駄っすよ?2人の魂はこの世に無いんすから・・・」
何故かグロキシニアにヘルブラムが見えていた・・・
どうやら妖精王同士波長は合うらしい・・・
その頃、キングとディアンヌはカルマディオスと戦っていた
”邪息(エビルブレス)”
カルマディオスは炎の息を吐いた
メリオダス「悪く思うな。カルマディオス」
”全反撃(フルカウンター)”
3人は一気に追い打ちをかける
カルマディオス「おのれ・・・すぐに舞い戻って・・・必ずや・・・同胞たち・・・を・・・」
消えた・・・
カルマディオスは一旦、退いたようだ・・・
しかし、まだ魔神軍の軍勢がいる
キングが振り向くとそこにはエリザベスしかいなかった
エリザベス「あの人たちには帰ってもらったわ」
エリザベスは話し合いで魔神族を退散させた?ようだ・・・
人間「アンタたち、光の聖痕(スティグマ)の戦士だろ?」
どうやら女神族を柱にした巨人族、妖精族の3種族の連合らしい
ロウ「俺たちもぜひ仲間に加えてくれねぇか?俺はロウ」
メリオダス一行は拠点に戻ることになった
キングは少し気になっていた・・・
グロキシニア「私らの選択が正しかったか否か君たちにぜひ証明してほしい」
拠点は妖精王の森にあった
中に進むと大きな建物がある
中に入ると妖精族や巨人族がたくさんいた
ネロバスタ「ようやくのお戻りか・・・三人がかりで十戒一匹を退けるのがやっととはな」
「ネロバスタその辺にしておきなさい」
ロウ「おい・・・この魔力は・・・」
ネロバスタ「跪け人間ども、このお方こそ我らが導き手」
「四代天使リュドシェル様」
「丁度良かったみなさんに朗報です。」
「全ての種族が待ち望んだ聖戦の終結がやってきました。」
「魔神どもを根絶する時です」
第203話「リュドシェルの計画」に続く。
今週の考察と感想
前回、4週連続の番外編も終わりついに本編の再会です!!
入院していた、ばっちょ先生大丈夫かな?・・・
さてさてさ~て、久しぶりの本編ですがいきなり動きがありましたね。
まさかの四代天使登場という事ですが・・・いささか怪しい雰囲気しかありませんw
少し、背景が見えて来たので気になるポイントと一緒にまとめて行きます。
今週の気になるポイント
メリオダスの裏切り
毎回「どのタイミングの話なの?」という事で考察していますが・・・
前回、カルマディオスの反応のなさからメリオダスが裏切った後だと思っていましたが、今回カルマディオスの新たな反応がありました。
メリオダスのフルカウンターを喰らう瞬間
カルマディオス「メリオダス様・・・」
”全反撃”
「な・・・ぜ・・・なぜ・・・・だ・・・・!!」
という事で、カルマディオスの反応から
メリオダスは魔神族を裏切っているが、その事実をまだ把握していなかった。という事になるかもしれません。
今回の一件でカルマディオスから魔神族全体に周知されるでしょう。
エリザベスの力・・・・
三人がかりでカルマディオスを撃退した時、魔神族の軍勢がまだいると思い振り向いたキングでしたがそこにはいたのはエリザベス一人でした・・・・
エリザベス曰く・・・少し話をしただけ・・・と言っていますがどうなんでしょうか?
あれだけの数の魔神族を話し合いで納める事ができるでしょうか?
個人的な考えですが、エリザベスには人を引き付ける力?がありましたよね?
それに通じる力を持っているのではないでしょうか?
じゃないとおかしい・・・・
人間「ロウ」登場
誰だよこいつ・・・って感じですが人間でした。
なんだか見た目はバンに似ていますねw
今更人間が話に入ってきて意味があるのか疑問ですが・・・・
関わってきたという事は、何か理由がるはずです。
一応、魔力は持っているようですし聖騎士?のような存在かもしれません。
この、ロウという男もキーマンになる可能性が高いので注意しておきましょう。人間も悪っぽいのでいきなり裏切りを起こしそうです・・・
光の聖痕
今回新たな事実が発覚です。
ひそかに集まっていたこのメンバーですが・・・光の聖痕というらしいです・・・・
その中に、ロウが入れてくれってことで簡単に仲間入りしますw
ちなみに光の聖痕とは・・・・
女神族を柱に、妖精族、巨人族の三種族の連合だそうですが、魔神族の名前はありません。
今回、ロウも入ったので五種族になりました。
この、光の聖痕の目的は聖戦の終決
しかも、平和的に終わらせる事を目的としているという事がエリザベスの発言からうかがえます。
魔神族vs女神族を柱とした種族のぶつかり合い・・・という感じですね。
四代天使登場
早くも四代天使が登場です!!
やっぱり女神族が悪の根源かぁ~って感じですねw
どうやら、女神族(リュドシェル)の目的は魔神族の根絶のようです・・・
完全に悪い顔になってます。
メリオダスの表情からもわかるように、この四代天使リュドシェルが悪だという事はわかっているでしょうね。
そういえば、デリエリとネロバスタが戦っときに・・・
ネロバスタ「我らがお前たちとの協定を反故にした件・・・捕虜にした女子供を皆殺しにした件・・・・それらはすべて我らが長の命令でやったこと」
もしも、この捕虜が生きているならメリオダスの目的はこの捕虜を助ける事も含まれている可能性はあります。
そしてカルマディオスはその捕虜にされた仲間を助けに来たとかありそうです。
そういえば・・・・
エリザベスは四代天使ではないか?という説が浮上していましたが・・・
今のところ何とも言えません。
羽の数も四枚ありますし・・・四代天使ではないか?と個人的には思っています。
ただ、四代天使の中でもリュドシェルのほうが偉いといった感じではないでしょうか?
ロウがリュドシェルを見た時とエリザベスを見た時の反応の差はありますが、あくまでも魔力を感じ取っての事なので一概に判断はできないかもしれませんね。
まとめ
- 四代天使リュドシェル登場
- 光の聖痕、今後の動きに注目
- 女神族が悪
- グロキシニアとドロールの選択とは?
今後も上記に注目してみましょう。
次回はリュドシェルの計画という事で・・・かなり悲惨なことになりそうです。
ここから、光の聖痕が動き出すのかもしれません。
四代天使もあと三人いるわけですが、全員こんな感じなんでしょうかね?
㎰.リュドシェルが男に見えるwww
やっと連載再開ですね!
待ってるのは長く感じます(>_<)
ふと疑問に思ったんですけど
女神族って女だけなんですか?
私は完全にリュドシェルは男だと
思ってました!
どの種族も男女いるので
AOIさんへ
コメントありがとうございます。
おそらく女だけではないでしょうか?
女神ですし・・・・
私もリュドシェルは男に見えましたw
お疲れ様です!
グロキシニアとドロールが裏切るきっかけがあの人間たちですかね?
そうでなければ出てきた理由が疑問です笑
あと女神族は女性しかいないんですかね?
のっぽさんへ
コメントありがとうございます。
おそらくそうなるかもしれませんね。
何かしら、キーマンになると思います。
女神族は女性だけだと思ってますが、定かではありません。
あれ男じゃなかったのか…
Aさんへ
コメントありがとうございます。
おそらく男ではないと思います。
喧嘩祭りでメリオダスがバンに対抗?して言った「あいつは昔、たった一人で魔神の軍勢を云々」はここのことだったのかな?
ぴこさんへ
コメントありがとうございます。
確かに言ってました!
この事ですかね?・・・・
にしても少しインパクトがなかったような気もします・・・・・
少し気になったんですがロウが持ってる剣がメリオダスの神器っぽいんですよね ….
ルカリオさんへ
コメントありがとうございます。
ん~良く見えませんが似ているような・・・・
これはさすがに似ているだけでしょうね!
カルマディオスは知らなかったって線もありますが、あらかじめ知っていても信じられなかったって言う線もあると思います。メリオダスは魔神族の尊敬の的だったでしょうから。
あかさんへ
コメントありがとうございます。
なるほど!
確かにその可能性もありますね。
参考にさせていただきます!
こんにちは。謎が少しずつ明らかになり面白くなってきましたね。
争いを終わらせるため4種族で魔神族を封じた後に計画通りメリオダス(&エリザベス)が女神族も封じたのかもしれませんね。メリオダスはどちらからも恨まれていますので。二人がなぜ封印されなかったのかが謎ですが。
Dylanさんへ
コメントありがとうございます。
こんにちは、少しづつ明らかになっています!
ぽいですよね。
メリオダスが女神族を封印したのでしょう。
それ故に常闇の棺も持っていたんだと思います。