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ヤングマガジン52号(11/27日発売の)喧嘩稼業の考察です。
前回の考察↓
第83話
川口夢斗vs金隆山康隆の試合は金隆山の勝利で幕を閉じた。
リングを後にする金隆山・・・
体はボロボロのはずだが、横砂ゆえ決して弱いところは見せない
親方は医者を要請するが他の選手の治療に当たっているため、診察が遅れてしまう
周りをみわたすと金隆山の姿はそこになかった・・・
↓続きはkindleでチェック↓
考察と感想
今回はやっと掲載されていました。
前回は、いきなり休載でしたからね・・・
しかし・・・
今回は衝撃的な展開になりましたね。うすうす予想はされていましたが、本当にそうなるとは・・・・
とりあえず今週のポイントをピックアップしていきます。
急性硬膜下血種
試合には勝った金隆山でしたが、最後に川口の側頭部へのハイキックが気になっていました。
もろに入っていたため、コメントでも
「さすがの金隆山でもただでは済まない」
という意見が飛び交っていました。
結果
側頭部へのハイキックによる急性硬膜下血腫
脳組織の挫滅、脳挫傷がありそこからの出血が脳の表面と硬膜の間にたまり、硬膜下血腫になります。
引用:gooヘルスケア
つまり、頭部に衝撃が加わり脳の表面に出血がたまり、頭蓋骨内の圧が高まります。激しい頭痛や嘔吐などの症状が現れ脳ヘルニアの状態まで陥ると死に至るようです。
金隆山康隆、死亡
急性硬膜下血腫により金隆山は死亡しました。
ここまで言いませんでしたが、試合には勝ったが戦いに負けた状態です。
843勝0負
無双の桜は一度も負けることなく散った・・・・
読み進めていくうちに「これは金隆山死ぬかも・・・・」という雰囲気が伝わってきて悲しくなりましたね・・・・
”相撲をやってよかった”
”親方の下で・・・”
”本当に相撲をやれてよかった”
まぁ~なんでしょうか
結局はこのトーナメントで死亡者で出る事は皆さんの予想範囲内だったとは思います。
しかし!
まさか金隆山が死ぬとは・・・・そこまで予想できませんでしたね。
文さんがスムーズに勝ち上がれるように金隆山は棄権という流れになると予想していましたが、まさかの死亡で文さんの不戦勝は確定しました。
(確定だと思っています)
川口はあの怪我ですから・・・さすがに文さんと戦うのは無理でしょう。
でも、この展開はさすが木多先生ですね。
陰側ではなく陽側の選手、しかも陽最強である金隆山を最初に死亡させるとは・・・・
デスフラグかっちゃん
もう本当にやめてくださいって感じなんですけど
今回はかっちゃんが出てくるたびに金隆山は良いことがありませんでした。
かっちゃんが調子に乗ると逆に攻め込まれるし・・・
かっちゃんとの約束の回想が挟まると死ぬし・・・・
正直、15年後に金隆山vsかっちゃんの戦いを見たかったんですけどね・・・
期待していただけに残念です。
喧嘩稼業9巻絶賛発売中
まだ9巻のレビュー&感想記事を書いていませんが決して忘れているわけではございませんよ!
急病なだけです!
予定では来週の月曜日に更新する予定なので楽しみに待っていてくださいね。
ps.次回の喧嘩稼業はYM4.5合併号(12/25?)掲載予定です。
↓内容はkindleでチェック↓
お久しぶりです。
衝撃的な回でしたね。
命懸けの真剣勝負、元々そういう設定
の戦いですし、いずれ死者が出るだろ
うとは思いましたが…
saneサンのおっしゃる通り。
クリーンファイトの頂上決戦ともいえる一戦で
死者が出るとは…
とても残念です。
川口がハイを温存したのも万全な
状態で使ったら死なせてしまうと
思ったのかもしれませんね。
しかし、最高にカッコよかった。
最期まで誇り高き横綱を貫いた金隆山
にこそ「ありがとう」と言いたいです。
那須与一さんへ
コメントありがとうございます。
本当に衝撃的でした。
1人目の死亡者がまさかの金隆山とは・・・・
これはしてやられました。
確かに川口がハイキックをすぐに出さずに奥の手として使ったのかは、そのような理由かもしれませんね。
それなら納得がいきます。
金隆山の死は残念ですが、本当にかっこよかったですね。
しかし かっちゃん”が登場すると、金隆山にとっては 確かにロクなことがありませんよね!Σ(×_×;)!
それから 私は個人的な趣味として 大そこまで相撲は好みでは無く、熱狂する程の趣味ではありませんでしたが #金隆山 が好きになり #大相撲 が好きになりました(たとえば、白鵬が偉大な記録を達成したのは解ってたけど、所詮は相撲でしょ?(相撲については純度100%の格闘技としては視れなかった)みたいにしか視えず、つい昨日まで、そう思ってましたが 今は #金隆山 を視て #相撲 が、たちまちに輝いてみえてきたような気分というか、過去の数十年ぶん巻き戻して観たくなる程に相撲が好きになりました)、こういう事(登場人物に、漫画に影響を受けて真剣に、それまで興味の無かった競技が好きになること)ってあるんですね?!
次回掲載がX’mas後、つまり年内はラスト1回ってことです?!
完璧に、月刊誌となっちゃいましたよね(^_^;)
GOLD GIMさんへ
コメントありがとうございます。
私も相撲に興味がありませんでしたが、少しづつ気になってます。
ゴルフ漫画を見てはゴルフをして、テニスの漫画を見てはテニスをしていました。
まさか喧嘩稼業を読んで相撲が気になってくるとは思ってもいませんでしたw
金隆山の影響力半端ないですね。
しかし、最近の相撲業界は少し騒がしいようですね・・・・
木多先生のいいネタにされそうです。
今回が衝撃的でいい感じにひと段落したので少しは余韻に浸れるかもしれません。
木多先生の事だから年末ですし、サプライズで休載ってこともありえそう・・・・
やっと金隆山・川口戦が終わりましたねまさかの二度の休載でしたからね このペースで行くと私が一番楽しみにしてる睦夫戦は来年の今頃ですかね?(笑)
島田清さんへ
コメントありがとうございます。
やっと第四試合が終わりました。
一回戦も折り返しですが、睦夫戦は来年の今頃か・・・・
にしても、決着はついていないかもしれませんよ。
史上最強の大横綱を死なせてしまった川口の心境は・・・
川口も人がいいので格闘技やめちゃうのかな?
川口、角界デビューか?
チェックウォーリアさんへ
コメントありがとうございます。
確かに試合とはいえ大横綱を死なせてしまった事実は変わりません。
しかし、川口もそれなりのリスクを承知でハイキックを入れたのではないでしょうか?
川口のその後も気になりますよね。
バッシングがすごそうです。
衝撃的な展開でしたね。散りゆく横綱がかっこよかった。
しかしまさか最初の死亡者が陽同士の戦いで出るとは・・・。
第五試合まで進みませんでしたがこのトーナメントが真に命がけであることを強く印象付ける濃い回だったので満足でした(^^)
ヨーグリーナさんへ
コメントありがとうございます。
衝撃的です。横綱が死ぬとは参加選手も予想していない?のではないでしょうか?
この金隆山の死はその後選手たちにも伝わるでしょう・・・・
これはもう関の覚醒が始まる予感です。
読めませんできたね〜!!
個人的には文さんは不戦勝と思います。
リザーバーがいればルール説明の段階で説明があり、描写も在ると思います。
文さんと十兵衛が、リザーバーとの戦いを事前に想定しないというのはないと思いますし。
川口は流石に戦うのは無理でしょう。
山本陸は、トーナメントに出る筋合いはありません。個人的には田島を闇討ちすると思ってます。
アベンさんへ
コメントありがとうございます。
ここまでの展開は読めませんでした・・・・
今回のトーナメントはリザーバーはいないことは確定しているので、文さんの不戦勝・・・・
もしくは、川口があの怪我で試合に臨むか・・・・・
おそらく文さんの不戦勝かなと予想しています。
文さんはおそらく不戦勝でしょうね。3回戦はおそらく工藤と戦うでしょう。十兵衛VS工藤は、十兵衛が煉獄、高山、金剛、目つき、金的・・・あらゆる手を尽くしても工藤が倒れず、工藤の反撃が始まるというところで、このルールじゃ工藤に勝てないということを悟り、タオルを投げさせると思います。工藤に大ダメージを与えて、引き際を知る十兵衛の試合に負けて、勝負に勝つという展開になるんじゃないかと思います。
M3さんへ
コメントありがとうございます。
おっ!!!
文さんvs工藤の展開は初の予想ですね。
この展開は面白いですね~
十兵衛ならやりそうな気もしないでもない・・・・
しかし、十兵衛の目的は工藤に勝つことなので次の試合で気持ちよく勝つことを望んでいます。
金隆山死亡・・・
読んでて衝撃でしたね
まぁ、よく考えれば筋肉で守られた二の腕へし折るキックを頭部に直撃したんだからありえなくはないんですが
金隆山が強かったので、ねぇ・・・
前回のコメでも「次の試合に出れるのか?」はたくさんあったけど、「死ぬんじゃないか」というコメはなかったはずですから、想像の外だったんでしょうね(´・ω・`)
今回の気になったところですが
・金隆山が倒れなかった理由・親方との関係
・金隆山死亡による親方と川口親子、そしてこの大会への風当たり
・文さんの次戦
こんなところですかね
・金隆山が倒れなかった理由・親方との関係
回想で親方の株が急上昇w
なるほど、親方が相撲の道へ誘い、相撲で教えられることはないと自覚もしてるけど金隆山が相撲だけに全力を尽くせるように守ってきた(今回のトーナメント含めて)、と
これなら金隆山が親方を慕う理由もわかるし、倒れなかった理由も「相撲・親方に感謝していて横綱として倒れるわけにはいかない」という気力の問題と考えることも可能かな。
「弱いところは見せられない」と肩を借りることも拒んだのもこういう理由でしょう。
だけどもう己の死を悟って、倒れる姿は見せられない、と部屋に戻り倒れた・・・・
かっちゃんからのメッセージが悲しみを誘いますね
(デスフラグとはあえて言わない、周囲が無防備に攻撃を受けてると思っていた時にちゃんと川口をコーナーに追い詰めていたことをかっちゃんは理解してますから!)
843勝0敗0休・・・そして1勝
無敗の横綱に哀悼を
・金隆山死亡による親方と川口親子、そしてこのトーナメントへの風当たり
まさか最初の死亡者が陰vs陰(1・3試合目)や陰vs陽(2試合目)ではなく陽vs陽で起こるとは・・・
とはいえ、からめ手で倒すよりも全力でぶつかるほうがダメージは大きくなるわけで、そういった意味では当然なのかも
毒を使った1・2試合目ではダメージが少ないし(梶原は片目失明してますが)からめ手のない文さんや川口、金竜山のダメージは大きいことになってます
で、金竜山が死んでしまったことで直接の死因である川口親子とトーナメントに参加させた親方は相当のバッシングを受けることは想像に難くないです。
川口は全力で戦った結果ですからまだしも、親方としては後悔の念が強いのでは(かっちゃんにも恨まれるし)・・・・
この後の彼らの話が気になるところですね。
トーナメントそのものについては、まぁタンをはじめとする金持ち連中が無理やり批判を抑えるでしょうw
・文さんの次戦
素直に考えれば文さんは次戦不戦勝ということになりそうですね。
川口が繰り上がりということも考えられますが、どう考えても戦闘不能ですし。
リザーバーについては少なくとも十兵衛・石橋戦の時点ではいないわけですが(いたら戦う意味ないですし)、このことにより急遽用意した可能性もゼロではないです。
ただ、ダメージの残るワンデートーナメントで無傷のリザーバーが出てくるのも興ざめですし、ないかな
さて、次回は誰の話になるんでしょうね。
PONさんへ
コメントありがとうございます。
親方が心配です。相撲業界からの風当たりはきついでしょうね・・・・
最悪引退もあると思います。
個人的には川口の今後が気になります。
国宝ともいえる金隆山を死に至らしめたのですから、川口はどうなるでしょうか・・・
とりあえず、リザーバーはいないことが確定しているので文さんの不戦勝だと予想しています。
連続休載の後のこの内容、先生ホントは横綱殺したくなかったんじゃないのかなぁ。文さん優勝するしかないっしょ!合掌
べへりっとさんへ
コメントありがとうございます。
なるほど、先生は金隆山を殺したくはなかった・・・・
しかし、ストーリーの流れじょう?殺すしかなかった?
そこらへんの悩みで休載に至った可能性もありますね。
(ひとつめのコメントと一緒の同投稿扱いというこで)
SANE.Kの考察(感想)と同感で、先に読み進めてくにつれ、もしかしたら死ぬの?”フラグが漂い、最後の桜が散ったシーンは #金剛零式 の時のような 込み上げ胸に響く インパクトでした。
これほどのラストは 金剛零式(あのシーンはラストじゃありませんでしたが)、それだけの胸に残り、響くシーンでした
GOLD GIMさんへ
あ~確かに金剛零式の時と似た感じはありましたね。
あの時もインパクトがありましたから!
今のところ今回の戦いが「ラストが衝撃的な試合」ナンバー1です。
横綱逝ったあああああああああ
マジか…
誰か死ぬとは思っていたけど横綱とは…
横綱VS文さんが見たかったンゴ…
恐らく文さんは不戦勝にはならないと予想します!
リザーバーとして、田島の弟子のアリが文さんの二回戦目の相手として参戦!
一応、見せ物としてのトーナメントですし、不戦勝はさせないのではないかと…。
喧嘩稼業9巻!
文さんの勇姿をみろおおおおおおおお
単行本エピソードで里見の暗躍が描かれてますね。
十兵衛が抱き込んでる従業員を里見がさらに抱き込んでるとは…!
予想を越えてました!
これ策士なのも十兵衛超えてないか?ほかの選手がどう動くかも把握するような指示も言い含めておくのは一味違うと思います。
策士度も十兵衛並みかそれ以上
煉獄をやられながら見抜く洞察力
発勁
門
殺人もあり
里見はやっぱり雑魚じゃない説を提唱しますw
デカい犬さんへ
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
文さんvs金隆山の試合が見たかった・・・・
これで少し予想が外れちゃいました。
しかし、里見はどうでしょうかね?
当初は雑魚感が半端なかったので・・・
そこらへんはカブトとの試合で明らかにしてくれるでしょう。
楽しみに待つとします。
横綱として最後までかっこ良かったですね。対戦相手への尊敬の念、相撲と親方への感謝を忘れずそして決して弱い面を人前で見せず黙って控え室で一人で最後を迎える姿に男の美学を感じました。
追記 休載続きで読者をやきもきさせつつちゃんと楽しませるから余計に腹立つんですよね(笑)これでつまらなかったら文句も言えるのに(笑)
島田清さんへ
そうですね。
確かに、休載やられても面白いんです。
何度裏切られても面白いから見ちゃいます。
逆に休載してるからこれだけ面白いんじゃないか?と最近思ってますw
まさかの金隆山死亡でしたが、リザーバーも無く十兵衛も満身創痍で工藤に勝つと思いますので、文さんの決勝進出は確定でしょう。相手は芝原と思っていますが、佐川兄や里見あたりがトーナメントの進行を妨げた場合は予想できません。里見は戦えばカブトに勝つと思っていますが、KC9巻を読んで少し考えています。
上杉が一回戦で負けたら田島を自分で襲いに行くのでしょうか⁉返り討ちにあって棄権するかもしれませんね。
神拳さんへ
コメントありがとうございます。
そうですね~
十兵衛も強くなっていますが、工藤も進化しています。
ギリギリの戦いになるかもしれませんね。
個人的には上杉が勝ち上がると予想していますが、もしも上杉が負けたら襲いに行くかもしれませんね。
しかし、それだけの余裕があればの話です。その時はすでにボロボロのはず・・・
金隆山ファンの人には申し訳ないですが川口が大好きです。
Kavaさんへ
コメントありがとうございます。
結構、川口ファンも多いですから気にしなくてもいいと思いますよ!
金隆山ファンの方が圧倒的に多いとは思いますがww
はじめまして
金隆山衝撃的でしたね。
これはさすがに普通に考えて文さん不戦勝ですよね?
十兵衛の本番は工藤、文さんの最終目標は田島。二人は組んで戦っている。とすると、十兵衛は工藤に勝った時点で自ら棄権。そして、文さんは戦うことなく決勝へ。なんてことも…?
ニックさんへ
コメントありがとうございます。
はじめまして!
おそらくは不戦勝だと思っています。
ストーリー的に、十兵衛の目的は工藤ですからあり得ると言えばあり得る話ですよね。
普通なら主人公が勝ち上がるんですが、喧嘩稼業ならあるでしょうw
個人的にも文さんが優勝すると思っていますし、そうなってもおかしくはないと思います。