少年マガジン21・22号(2015/04/22日発売)の七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。
前回のあらすじ↓
今週の内容
第123話「償いの聖騎士長」
灰色の魔神を前にした
3人の前にヘンドリクセンが現れた・・・
しかし、三人はヘンドリクセンを警戒している様子だ
特にグリアモールはドレファスをヘンドリクセンに殺されたと思っている
ヘンドリクセンは三人に協力するように頼むが
特にグリアモールは反抗的だ
その時灰色の魔人の
”黒雪”(ダーク・スノウ)
ヘンドリクセンが魔神化した時に使っていた技と同じだ
三人は力を合わせ応戦する・・・
どうやら灰色の魔人は魔人化したヘンドリクセンよりも戦力は劣るようだ
その時、ヘンドリクセンが懐に潜りこみ
”浄化”(バージ)!!!
これはヘンドリクセンの技
”腐蝕”(アシッド)とは異なるものだった・・・
この技はザラトラスのと同じもの・・・
浄化は森の賢者と呼ばれるドルイドの秘術らしい
ザラトラスほど高潔で清廉な魂の持ち主はおらず
ヘンドリクセンもドレファスも心から尊敬し、敬愛していた・・・
ギルサンダー「それなら、なぜ父を殺した!!!」
ギルサンダーはその言葉に飛びついた
ヘンドリクセンは10年前のダナフォールの調査の事を話し出す・・・
「あれが全ての始まりだった」
第124話”友情がもたらしたもの”に続く
今週の考察と感想
さすがは元聖騎士長です!
あっさり灰色の魔人を倒しました!
この三人も意外と強いですねww
では気になるポイントをピックアップしていきます!
今週の気になるポイント
償いの聖騎士長!
颯爽とやって来たヘンドリクセンですが
やはり元聖騎士長!
その強さは健在です!!
裏切り者のくせに何かカッコよく感じますw
正直、聖騎士側の戦力として
この三人では少し力不足のように感じていました。
そこにヘンドリクセンが交わる事でかなりの戦力になると思います。
「償いの聖騎士長」というタイトルから
今後、聖騎士側として魔神族と戦う事になるでしょう・・・
わんぱく三人組
この三人はいつも同じ技だなぁ~
と思ってましたが!
ついに新技でましたね!
グリアモール
”長方形の盾”(ロングシールド)
ハウザー
”ワールショック”
ギルサンダー
”雷鳴斬”
多分全部が初登場です。
追伸
新技ではない事がコメントで判明しました!
訂正いたします。
ワールショックは喧嘩祭りでディアンヌと闘った時に出てますし、雷鳴斬は前にリオネスでメリオダスと闘った時に出てますよ!(ワールショック 6巻6ページ、雷鳴斬11巻11ページ)
ヘンドリクセンの新技
ヘンドリクセンも新たな技を出しました!
”浄化”です!
これはザラトラスと同じ技らしいですが
ドルイド族に伝わる秘術のようです!
ではザラトラスの魔力は何なんでしょうね?
そこらへんも回想で出てくるかもしれません!
この浄化を使えば十戒にも勝てるかもしれません・・・!?
もう一つの罪の物語
次回から少し回想に入ります。
亡国ダナフォールで何が起こったのか?
そして、なぜザラトラスを殺したのか?
その辺の謎が明らかになることでしょう・・・
ドレファスについての予想
ドレファスとヘンドリクセンは
ダナフォールで調査をおこなったようです。
まさにその時、ドレファスに異変が起こったのではないでしょうか?
ダナフォールを壊滅させたのはメリオダスと言われています。
その時、十戒の一人と戦ってダナフォールを壊滅させたのではないでしょうか?
そして倒したと思っていた十戒の一人が実は生きており
ドレファスに入り込んだと予想しています。
体の中にドレファスと十戒の一人の魂が存在する状態
つまり二重人格のようになっていると思います。
おそらく今は十戒の方に支配されている・・・
まとめ
次回からはもう一つの罪の物語です。
なぜザラトラスを殺したんでしょうかね?
気になるところです!!
PS.14巻買いました!!
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ワールショックは喧嘩祭りでディアンヌと闘った時に出てますし、雷鳴斬は前にリオネスでメリオダスと闘った時に出てますよ!(ワールショック 6巻6ページ、雷鳴斬11巻11ページ)
KOKA・ショートさんへ
コメントありがとうございます。
全く気づきませんでした!!
貴重なご指摘ありがとうございます。
これからもお気づきの点がありましたらコメントよろしくお願いします!!