【ネタバレ注意】七つの大罪、第223話「エリザベスの呪いと定めが明らかに・・・」の巻


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少年マガジン30号(2017/06/26日発売の)七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。

前回の内容↓

【ネタバレ注意】七つの大罪、第222話「エリザベスの謎が明らかに!そしてマーリンは復活!?」の巻

2017年6月21日

今週の内容

第223話「とまどう恋人たち」

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エリザベスはエレインの治療をしていた

ディアンヌはエリザベスの記憶を取り戻そうと協力しようとしている様子だ

 

エスカノールの酒場ではマーリンが考え事をしている

ゴウセルはベランダで風に当たっている

キングはヘルブラムと何かをしゃべっている

メリオダスとバンはメラスキュラについて話していた

 

エリザベスが前世の記憶がよみがえる・・・

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エリザベスは急に倒れてしまう

エリザベスがベッドに寝ている中で皆が集まっていた

全員が困惑している様子だ

バン「マーリン、原因はわかんねのか?」

マーリン「・・・呪いを解く際、ゼルドリスの魔力に干渉した影響だろう」

メリオダス「違う、エリザベスの記憶が戻り始めたんだ」

ディアンヌ「へ?記憶が?それって前世の?凄い!!」

キングはエリザベスの前世のことを知らないようなのでディアンヌが教えてあげている

ディアンヌ「だからエリザベスはね前世の記憶を取り戻したいってボクらにー」

マーリン「口を慎めディアンヌ!!」

 

メリオダス「もう終わりだ、記憶が前ぼ戻るまでそう時間はかからねぇ・・・記憶がすべて戻ればエリザベスは三日で死ぬ」

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皆驚きの表情を浮かべている

メリオダス「それが俺たち二人の運命だ、もう黙っておく必要もなくなった、お前らに全て話す俺の三千年前の旅の目的を・・・」

メリオダスは語りだす・・・

王女の呪いは何のため?闇に包まれた団長の過去が語られる時が来た!!

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第224話「それが僕らの生きる道」に続く。

今週の考察と感想

はいっ!ということで!

今回はエリザベスの謎が少し明らかになりました!

記憶も戻るのも時間の問題でしょう・・・

コランドまで持つのかも心配です。

更にエレインもあまり長くはない様子でした・・・コランドでエレインはどうなるのか?

とりあえず今週の気になるポイントをピックアップしていきます!

エリザベスの呪いとは?

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以前からエリザベスの呪いについて考察してきました。

現在わかっている事はエリザベスは転生しているということです。

これは呪いによるものでした。

更に今回、明らかになったのが・・・

エリザベスは前世の記憶を取り戻すと3日で死ぬというものです。

純粋に「えぇー!」って感じでした・・・

今回も死ぬパターンもあるんじゃないか?と予想はしていましたがありえるようですね。

何故そうなったのか?

なぜ3日なのか?

誰が呪いをかけたのか?はまだわかりません。

次回、メリオダスが全てを話すようなので明らかになるでしょう。

ちなみにメリオダスはこう言っています↓

メリオダス「それが俺たち二人の運命だ、もう黙っておく必要もなくなった、お前らに全て話す俺の三千年前の旅の目的を・・・」

「それが俺たち二人の運命だ」というフレーズに注目してみましょう。

エリザベスは転生している+記憶を取り戻したら三日で死ぬ=二人の運命

ということでこれは避けることができない出来事ということです。

更に二人の運命ということでエリザベスの呪いとメリオダスの呪いの関係性が強いような気がします。

もしかすると、同じ人物に呪いをかけられたのかもしれません。

もう一つ気になるのが・・・

「俺の三千年前の旅の目的を・・・」というフレーズ

旅してたの?という感じで話があまり見えてきませんね。

その辺も次回明らかになるでしょう。

最後のコマを見る限り二人は満身創痍のようです。相手は魔神王でしょうか?それとも・・・

マーリンについての情報

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エリザベスはゼルドリスと会ってから記憶を取り戻しつつあります。

今回、前世の記憶が一時的に思い出されたようで混乱にも似た状態になっていました。

その中でエリザベスの発言に注目してみましょう。

マーリン「エリザベス王女私がわかるか?」

エリザベス「久しぶりねマーリン・・・見違えたわ・・・あんな幼かった子が・・・まだ一人でベルアルインにいるの?今日はまたメリオダスの所へ遊びに来たのかしら?」

いつの時代の記憶が戻っているかはハッキリしませんがベルアルインというワードが出てきていますし、エリザベスの目が女神族のそれになっているので3000年前の記憶だと思われます。

つまり、マーリンも3000年前にいたということになります。

しかし、「あんな幼かった子が・・・」と言っているのでまだマーリンは幼かったのだとわかります。

本体ゴウセルと面識があるのかもしれないと思っていましたがもしかしたらない可能性が少し高まったような気がしますね。

ちなみに「まだ一人でベルアルインにいるの?」という事を言っています。

これによりベルアルイン=土地の名前という事はわかります。

以前、ベルアルインの娘という事を言っていたので、そのベルアルインが人物名なのか地名なのかが曖昧でしたが、今回でハッキリしました。

ちなみに十戒も恐れるベルアルインにマーリンは幼いながら一人でいたという事で強者ぶりが伺えますねww

次回も期待しましょう!

PS.ヘルブラムがいなくなりそうな予感・・・・
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2 件のコメント

  • お疲れ様です。
    メリオダスが魔神王に呪いをかけられた理由はまだ明らかになってないですが、たぶん全盛期の非情なメリオダスに戻して魔神王を継がせたいのだと思います。この仮定が正しければ、メリオダスが裏切った原因がエリザベスだとわかれば魔神王は全力でエリザベスを殺しに来るのではないでしょうか。
    つまりエリザベスの呪いは女神の王的な人がいて、その人がエリザベスが殺されないためにかけた呪いだと思います。転生すると記憶がなくなるのは『メリオダスと別れさせる』ことが真の目的ではないでしょうか。逆に女神王もメリオダスを殺しに来ると予想できるので、魔神王の呪いはメリオダスが女神族に殺されないようにするという意図もあったと思います。
    もしかしたらエリザベスも女神の王の後継者で、魔神王の後継者と女神の王の後継者がくっついてしまったがための魔神王と女神王の対立が起きてると予想します。

    すいません、ほとんど憶測です。長文失礼しました。

    • halさんへ
      コメントありがとうございます。
      お疲れ様です!
      なるほどなるほど
      まず呪いをかけたのが魔神王とは限りません、もしかすると女神王かもしれませんね
      エリザベスが女神王の後継者というのはあり得そうですね
      階級も四大天使よりも上のような雰囲気でした
      エリザベスは転生しては記憶を取り戻すと死ぬという不可解な呪いはhalさんの予想ならしっくりくるかもしれません。

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