少年マガジン7号(2019/01/16発売の)七つの大罪の考察です。※まだ見ていない人はネタバレの可能性があります。
前回の考察↓
第296話「友として 兄として」
集まってきた戒禁がメリオダスの繭の中に吸い込まれる。
「新たなる魔神王の登場だ!!!」
最悪の展開にマーリンは最後の手段を使う
禁呪”時の棺”
マーリンが繭の時間を停止させようとする
しかし、原初の魔神とゼルドリスが黙ってはいない
エスカノールも太刀打ちできない・・・
一体どうなるのか?
内容はkindleでチェック↓
考察と感想
禁呪”時の棺”
ついに戒禁がメリオダスの繭に吸収されました。
これで戒禁は全部集合です。
いや~こうなるシナリオなんですが・・・
一体どうなるんでしょうか?
おそらく、2パターンに分かれる?とは思います。
- メリオダスが完全に戒禁の力に飲まれて感情とか関係なくなってるパターン
- 感情が帰還し正常のメリオダスになっているパターン
メリオダスも本当の力を取り戻した?ようですし、おそらくは後者だとは思いますが、イレギュラーで他のパターンも考えられますよね。
一応展開としては、一概に決めつけるのはまだ早いかと思われます。
で!
この戒禁を取り込んだ完全なるメリオダスを復活させまいとマーリンが最終手段に移りました。
なんと魔法で繭の中の時を止めるという禁呪です。
しかし、その禁呪は時間がかかるようです・・・
エスカノールとキングが原初の魔神とゼルドリスを止めていますが時間の問題です。
ちなみに、マーリンは自分にこの禁呪をかけたのでしょうか?
結局はマーリンの呪文もむなしく、メリオダスは復活する展開にはなるんでしょうけどね。
リュドシェルとヘンドリクセン
リュドシェルを裏切った?ヘンドリクセンでしたが、どうしても二人を助けないといけなかったんです。
ヘンドリクセンさすがです・・・
ここからリュドシェルはヘンドリクセンを器として戦うのかと思いきや・・・
リュドシェルは生身で戦うようです。
しかも、ちょっと和やかムード。
リュドシェルは自分が自惚れていたことも自覚しているようですね。
っていやいや!
完全に死亡フラグでしょうこれは。
生身のまま原初の魔神を相手にマーリンの時間稼ぎに回りましたが、完全に死ぬ気じゃないですか!!?
エスカノール敗北?!
結局、エスカノールは原初の魔神を相手にする力が残っていなかったようですね。
ついにエスカノールが事実上負けました。
しかし、そこにやってきたのはマエル!
ここで滅茶苦茶気になる発言がエスカノールから・・・
誰か・・・誰でもいいどうか・・・団長を・・・マーリンさんを・・・救って・・・
現在エスカノールはほぼ戦闘不能の状態です。
となると、マエル登場+エスカノールの発言・・・
そこを踏まえると太陽の恩寵はエスカノールからマエルに返されるのではないか?と思います。
個人的にはずっとエスカノールが使ってほしかったんですけどね。
はなしの流れからしてこうなることは避けきれませんね。
実際に、マエルの恩寵がどれほど強いのかも正直気になるところではあります。
それはそれで楽しみかも・・・
まとめ
- マーリンが禁呪を使う
- リュドシェル死亡説
- エスカノールの太陽はどうなるのか?
次回はまだまだ、メリオダスは復活はしないでしょうね。
とりあえずは次回タイトルからもわかるようにマエルが来て、何とかするのでしょう。
しかし、復活は免れないかと・・・
第297話”太陽の救済”に続く。
ps.バン早く来い!!
七つの大罪35巻が1/17に発売!
マエルがどういう状態(生身?エスタロッサの肉体?)なのか分かりませんが、
リュドシエルの死の間際にマエルが到着して再会し、
マエルもキャラクターとしてお役御免になり、
その後マエルがエスカノールを器とし、意識はエスカノールの意識が残る、
という展開もありかなと思いました。
(DBのピッコロと神様が融合して、意識はピッコロが主というような)
そうすれば四大天使は全滅、エスカノールも自力がパワーアップ、
七つの大罪は全員生き残ってさらに活躍、となります。
エビスカノールさんへ
コメントありがとうございます。
なるほどですね~!
マエルがエスカノールを器にするパターンはあり得ますね。
なんかそれが正解な気がしてなりませんw
それなら全体的に丸く収まる気がします。
前にも一度書きましたがメリオダスが魔神王になるならエリザベスが恩暢を全て取り込んで最高神になって・・・というのもあながち無くはないなと思ってきました😄リュドが死んでしまうならなおさらあるかも。
となりんさんへ
コメントありがとうございます。
凄いですね。
ナイス考察です。
戒禁が魔神王の半分の力なら、恩寵が最高神の半分の力を分け与えたと考えられますね。
さらに、メリオダスのように恩寵をエリザベスが取り込むパターン。
面白い考察だと思います!
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。今年も楽しみにさせていただきます♪
マエルとエスカノール、私が最初に浮かんだのは「フュージョン」でした(笑)
ピッコロさんと同じ系です。
形はどうあれ、合体系な気がします。
今日は単行本買ってきますっ!
楽しみ♪
coco&natsuさんへ
コメントありがとうございます。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいします。
フィージョン説は結構有力化もしれませんね。
そういえば単行本発売!
私は電子書籍で・・・・