少年マガジン20号(2015/4/15日発売)の七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。
前回のあらすじ↓
今週の内容
第122話「魔神族の進攻」
十戒は魔力の回復に専念していた
かつてブリタニアの地から芳醇な魔力が溢れ出していたらしい
その魔力を奪い合い5種族での戦が起こった
しかし、今はその魔力も大地から溢れ出し
そこに存在する動物や植物、人間に流れこんでいる
そこに現れた人間の魂を十戒の一人が食べた
もちろん人間にも魔力が少量であるが流れ込んでいる
十戒は人間の魂を頂くことにした
場面は変わり
ギルサンダー、ハウザー、グリアモール
の三人はバイロンにいた
その時、悲鳴が町から聞こえる
駆けつけてみると
赤い魔神が人間の魂を集めていた・・・
三人は力を合わせ、赤い魔神を退治する
しかし魔神はまだいた・・・
灰色の魔神だ!
そこにヘンドリクセンが登場!!!
敵か、味方か?
魔の淵に沈みし聖騎士長が、今再びその姿を表す・・・!!!
第123話”償いの聖騎士長”に続く
今週の考察と感想
前回から場面が変わり
わんぱく三人組登場です!!
メリオダス達はどうなったのでしょうか・・・?
今週の気になったポイントをピックアップしたいと思います。
今週の気になるポイント
種族間の争い
今回、新たな情報が入りました。
なんとブリタニアには魔力が溢れ出していたそうです。
それを、奪い合い5種族での戦が起こったとの事・・・・
実際に4種族で魔神族を封印したので
4種族vs魔神族と考えていいと思いますが
かつては5種族がバラバラに戦っていた可能性もありますね
今は魔力回復に専念している十戒メンバーですが
回復にはまだ時間がかかりそうですね
魂、食うんかい!!
普通に魂を食べておられました・・・
おそらくは、人間狩りを続けると思いますが
わんぱく三人組が応戦しているので
魔神たちがやられたことで十戒メンバーが動き出すと思います。
そうなると、わんぱく三人組はやばいですね・・・
と言うか、魂を食べるとかマーリンに関係ありそうな予感・・・
赤い魔神と灰色の魔神
十戒メンバーの一人が
”召喚の輪”(サモン・リング)で赤い魔神と灰色の魔神を召喚しました
もしかすると、十戒のペット的存在なのかもしれません
わんぱく三人組に簡単にやられた魔神ですが
こいつが弱かったのか?
三人が強かったのか?
意外と簡単に倒してしましましたね
強さ的には
十戒>アルビオン>灰色の魔神>赤い魔人
だと思います。
ヘンドリクセン登場
ついにヘンドリクセン登場です。
次週のタイトルからも、ヘンドリクセンは人間側に戻るようですね。
魔神の力はなくしたものの
強さ的には三人より上です。
が・・・この四人で倒せるのでしょうか?
次回123話の予想
灰色の魔神と激戦・・・
4人で協力して倒す!
しかし、十戒メンバーが気づき
そのうちの一人が動き出す・・・
と予想します。
まとめ
徐々に3000年前の謎が明らかになっていくでしょうね。
4人は大丈夫なんでしょうか?
と言うかメリオダス達はどうなったんだ??
気になります・・・
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