少年マガジン31号(2015/07/01日発売の)七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。
前回の内容↓
今週の内容
第130話「やさしく貫く その痛み」
~回想~
マーリンはメリオダスから力を奪った理由を話す
その理由は
あまりに強大かつ危険すぎるからだったという・・・
過去にメリオダスが暴走した事があるが、本来の力からすれば残りカスのようなもらしい
10年前の王国追放劇の中で七つの大罪を助けようとしたある少女が大怪我を負った事で団長が暴走しかけた
その隙をつきマーリンが力を分離させたようだ
メリオダスは試練に挑んでいた
同様にエリザベスにも試練が課せられる
病にかかった花の種を咲かせるというものだ
その頃メリオダスは意識の中にいた
その中でリズと幸せな生活を送る
しかし、一瞬にリズが殺されたあの場面になる・・・
メリオダスは我を忘れ再び暴走する・・・
力を戻すだけなら簡単らしい、しかし問題は再び暴走する可能性があるということだ
力を使いこなすには怒りの昂ぶりを抑える必要がある
それを会得するまで悪夢は繰り返されるのだ・・・
メリオダスは何度も悪夢の中で暴走した
それを見かねたザネリはメリオダスの意識を戻す
メリオダスの精神は限界につかづいていた
悔しむメリオダスにやさしく声をかけるエリザベス・・・
メリオダス「まだやれる」
二度と戻りたくない奈落へ、覚悟の再突入!!!
次回、第131話”愛するものとの約束に続く。”
今週の考察と感想
次回あたりメリオダスの覚醒も近いですね!
エリザベスも試練を行っていましたが
メリオダスに気を取られそれどころではない様子ですw
とりあえず今週の気になったポイントをピックアップしていきます!
今週の気になるポイント
メリオダスの力を奪った理由
今回一つ謎が明かされました。
マーリンがメリオダスの力を奪った理由ですが
「あまりに強大かつ危険すぎたから」
だそうです・・・
もし、奪わなければダナフォール同様リオネスも地図からなくなっていたとマーリンは言っています。
個人的には、マーリンがメリオダスの力を悪意を持って奪ったと考えていましたが・・・
どうやら外れたようですね・・・
詳しくはこちら↓
ただ、力を奪われた時の記憶がメリオダスに無いというのが気になりますが・・・
ある少女とは?
10年前の王国追放劇の中、七つの大罪を助けようとして大怪我を負ったある少女が出てきました。
いったい誰なのか?
と言うとエリザベスかもしれませんね!
そんな気がします・・・
でもその話を聞いたエリザベスは何とも微妙な表情で無言だったので何とも言えませんが・・・
試練の内容
メリオダスの試練はリズが殺されたあの時に戻り
暴走を制御するという事でした。
しかし、どうしても暴走してしまうメリオダス・・・
エリザベスのおかげで次回は試練をクリアできそうですw
が・・・エリザベスは試練をクリアできるのでしょうか?
ダナフォールで何が起こったのか?
リズを殺したのは十戒の一人”フラウドリン”なんですが
ダナフォールはどのような状況だったのか?と思いました。
メリオダスの意識の中ではダナフォールはボロボロで人々もワンドルも死んでいる?
そこにはドラゴンが口から火を吹き街を焼き尽くす様子もあります・・・
まさに戦争・・・
その真相も近いうちに明かされると思います。
第131話”愛する者との約束”
この131話のタイトルなんですが・・・
おそらくメリオダスとリズとの約束を意味していると思います。
いったい何を約束したのでしょうか?
3000年繰り返してきた戦いでしょうか?
もしくは他に重大な約束を交わしていたのでしょうか?
そこらへんは次回わかると思います。
まとめ
メリオダスは試練をクリアして力を取り戻せるのか?
エリザベスは覚醒出来るのか?
ある少女とは?
愛する者との約束とは?
今後注目して見てみましょう!!
PS.マーリン達は何してるんだろう・・・
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