Warning: Undefined array key 1 in /home/information/sanekosusumejouhou.com/public_html/wp-content/themes/albatros_custom/functions.php on line 68
Warning: Undefined array key 2 in /home/information/sanekosusumejouhou.com/public_html/wp-content/themes/albatros_custom/functions.php on line 71
ヤングマガジン9号(2017/1/30日発売の)喧嘩稼業完全ネタバレなので注意してください。
前回の内容↓
今週の内容
第72話
里見は階段を登る・・・・
しかし、その足音は聞こえない
里見「お久しぶりです。上杉さん」
里見は上杉のもとを訪ねていた
里見「上杉さんならトーナメント前でもあってくれると思ってました」
上杉「進道塾は逃げないからな」
里見「違うでしょ?逃げないのは上杉均という個人です」
「始めようか・・・」上杉は切り出すがどうやら里見は喧嘩をしに来たわけではないようだ
里見「空君の事、筋だけは通しとこうと思いまして」
上杉「本人がやりたいと言ったんだろう。筋を通すも何もない」
里見「いいんですか?山本陸の息子ですよ」
上杉「帰ってくるさ」
「伸び悩み壁に当たっていたそのタイミングで新しいものに出会い惹かれただけだ。どちらか強いかわかれば帰って来る」
里見「確かに。しかし、山本陸の息子が進道塾を出たというのは相当の覚悟があってのことだと思いますよ」
上杉「空さんの事じゃない」
「壁に当たって新しい物に逃げたのはお前の話だよ。帰ってきていいんだぜ?」
里見「呼び悩んでいたつもりはないんですけどね」
「最強の格闘技は何か!?」
里見「あるわけがない。他競技・他流派のいいものは取り入れる己が流派の形にこだわり進化を拒んだ競技は最強たり得ない」
「打・投・極のすべてを学んだうえで、己の資質に合った格闘技を選択。その選択こそが紛える事のない最強の格闘技」
「この工程を経て格闘技を選択した者はおそらく俺と田島だけ」
里見「陸先生がいなくなってどうなりました?この道場も閉めるんでしょ?」
「進道塾だ出るならうちが入ってここから始めようかな」
上杉は言う・・・里見は変わった。
昔は自分の強さだけを求めていたが、それが今では自分の流派を作り人に指導するなんて・・・
里見「遺言なんですよ。兄弟子が死ぬ間際に意拳とは違うのだから意拳の名は使うなと」
上杉「遺言なら聞くのか?」
里見「私が殺してしまったんで」
里見はかつて兄弟子を殺めていた・・・
里見「上杉さん・・・人を殺したことありますね」
上杉「俺は中坊の時なかなかの不良でね」
ある日、ヤクザが上杉の胸倉を掴みナイフを出してきたらしい
その時、上杉はこう思ったらしい・・・
「本気で殴れる」と・・・
中高一本拳で思いっきり人中を殴った、トーキックでもう一度人中を蹴り上げ仰向けに倒れたところを顔面に踏み砕きを入れたらしい
その男は病院に運ばれたが死んでしまった
一部始終を見ていた人もおり、相手の素性もあったのだろう。上杉は被害者で身を守るために仕方なく行った事故という事で処理された
しかし、検察は騙せても空手の師匠にはすべて見透かされていたようだ上杉は破門になり山本陸に拾われた
そこから二人で進道塾を作ったようだ
そして、上杉はだいぶ後になって知ったことがあった
上杉が殺したその男は山本陸の弟だった
上杉「自分のために頑張るなんてのはすぐに限界が来る。自分のために自分の命を投げ出すことはできないからな。だが守りたいものがあればその限界を超える事が出来る俺にはそれがある」
「お前や田島にそれがあるのか?最強の条件を揃えているのは俺だ」
里見「おっしゃる通りです。会見前日に合ってもらった甲斐がありました。胸襟を開いてご相談したい事があります。」
第74話に続く
↓考察と予想ページはこちら↓
- 1
- 2
今まで山本陸はその強さ故に傲慢な性格の男だと思ってましたが見方が変わりましたね。山本陸は強さと広い度量を兼ね備えた男だということが今回でわかりました。
島田清さんへ
コメントありがとうございます。
確かに山本陸の別の一面が見えてきましたね。
山本陸は最強と言われながら情報が少ないので貴重な部分だと思います。
お疲れさまです!なるほど~って感じでしたね。上杉も名護の弟子なら櫻井のエピソードもそこで回収できそうですね。こりゃあ上杉いいところまで勝ち上がりそうですね。田島の嘘弱点を里見がどうついてくるかも有りますしトーナメントの反対の山も楽しみです!
千代大海さんへ
コメントありがとうございます。
お疲れ様です!
確かに上杉で櫻井エピソードいけますね!
そこに山本陸もまたチラついて来たらいいかもしれません。
上杉は勝ち上がりそうな予感です!
会見の時に「リング内外で偽りの弱点を突いてくるだろう」と田島も言っていたので、里見は場外での心理戦もまだあるかもしれません。
やはり里見と上杉は勝ち上がって対戦しそうですね。
空手VS中国拳法は王道ですからね。
最後のページの相談したい事とはなんでしょう?八百長ではないでしょうし…。
殺人を犯したことがある…。
この二人も限りなく陰側に近い陽といった所でしょうかね。
ますますカブト負けそう…。
如何にカブトがフィジカル面で優っていても、あくまで陽側であり、善人のカブトと殺人を犯しても平然としていて、底知れない技術を持っている里見では相性が悪そうだ…。
デカイ犬さんへ
コメントありがとうございます。
確かに今回の流れからして上杉と里見の対決がありえそうな気がしてきましたが・・・・
個人的にはどうしても里見が勝ち上がる気がしないんですよね。
会見の時も田島の罠に引っかかっていますし・・・
でも上杉と里見の対決も見てみたい!
上杉は里見に「どちらが強いか分かれば戻ってくる・・・」と言っています。
外伝とかで戦ってほしいです!
そしてら、里美は進道塾をに戻り丸く収まる感じになるんじゃないでしょうか?
そうそう、文さんVS櫻井の試合中、橋口が櫻井を評して「田島はどうしてこんなやつを知ってたんだ…」とつぶやいたとき、上杉が「…」と独白していたのがすごい気になったんですよね。今号を見て里見から櫻井に関する情報を聞いていたのかもしれないなと思いました。
さんかくさんへ
コメントありがとうございます。
橋口「田島はどうしてこんなやつを知ってたんだ…」
上杉「…」
↑里見から情報を聞いていたのではなく、上杉はおそらく名護夕間の弟子です。
櫻井も名護夕間の弟子ですので、上杉は櫻井の事を知っていたのではないでしょうか?
ですので、櫻井と田島の関係性も少しは知っている可能性があります。
お返事ありがとうございます。櫻井は名護夕間が沖縄に帰ってからの弟子なので、上杉が直接櫻井のことを知っている可能性は低いと思います。文学-櫻井戦の前の田島とアリの会話でも「山本陸はこの試合をどこかで見ているんですかね?」「名護が沖縄に帰ってからの弟子だぞ。弟弟子の存在は知らないだろ」みたいな会話があったように記憶しています。
さんかくさんへ
なるほど!確かにそうですね。
そうなると見たことは無いけど存在は知っている可能性があるという事になりますね。
「沖縄に帰ってからの弟子」というフレーズは聞き覚えがあります!!
貴重な情報ありがとうございます!
情が弱点だと言われていた上杉ですがどうやらその情は山本陸から受けた恩からくるようでした。ひょっとしたら上杉の情は身内に対して限定かも?無一戦で敗因となった情も山本陸の息子の海を助けたいという思いでしたし。そうなってくると芝原の死にかけアピール作戦は効果がないかもしれませんね・・・。
ヨーグリーナさんへ
コメントありがとうございます。
確かに身内限定かもしれませんね。
海の事もそうですが以前、警察署で暴れたのも橋口の為でした。
客観的にみても「死にかけアピール」よりも「進道塾を守る」という信念のほうが明らかに強いと思います。
最強の条件を揃えていると自負する上杉は入江無一に敗れているので、「最強の条件」だけでは勝てない事を知ってる筈なんですけどね
無一に敗れた後に何かあったんでしょうか?
里見は自分の強さを知っているけれど、それをどう使うかに重みが無い感じですね
兄弟子の言葉も自分にとって都合が良かっただけに見えるし
打つ手が無くなったその先に残る物が無さそう
多くの物を背負い、その期待に応える事が「幸せ」と感じるカブトに最後の底力で負けそうです
上杉との相談は山本陸の居場所を知っていて、田島を倒した後に進道塾の門下生全員が見れる環境での山本陸との戦いの場を作る様に頼むんじゃないでしょうか
かつての組手で敗れた場を再現して勝利し、玉拳の宣伝に使うとか
fogさんへ
コメントありがとうございます。
確かに無一に敗れています。
ん~しかし難しいところですね。今回はリングの上での対決になるのであのような状況にはならないでしょう。
それを踏まえて言っているのか?それともその後に何かあったのか?
進道塾の門下生全員が見れる環境での山本陸との戦い
↑良いですね!
vs上杉でもいいと思っていましたが山本陸とのリベンジ戦のほうが盛り上がりますね!
それに期待です!
なるほど!っと思える鋭い予想ですね!なるほど(^^) 門下生が見てる前でのリベンジ、それ頷けるし、確かに面白いですね!
カブトが負けると、反町vsカブトが見れないですねー。
見たいですけどねー。
あと個人的には上杉は芝原に負けると予想してるんですが、こういうエピソードを描かれると予想がブレますねw
それと、やはりトーナメント中に陸が登場するのは濃厚でしょうか?
どういう形で登場するかはわかりませんが、出てきそうな匂いがしてなりませんwww
ノリアキさんへ
コメントありがとうございます。
確かに見たいですよね!
もしどちらかが負けたら外伝で描いてほしいですね!
正直、外伝でやればどのパターンでもすべて解決だと思いますww
個人的にも山本陸は出てくると思います!
というか出てきてほしい!
別コメでも出てますが、里見vs陸のリベンジ組手が見てみたいです!
里見が言っている最強の条件なら富田流が入っているように思えます おそらく里見は富田流を詳しく知らなかったんでしょうが あと上杉の言った条件も文さんなら満たしているのでやはり文さん最強なんじゃないかと まあそれよりも上杉は一度無一に負けてますが、その点はどう思っているのか 里見が相談したことは十兵衛と文さんのように組むことなのか 気になりますね
グローバルホークさんへ
コメントありがとうございます。
うんうん!私も同感です。
最強の条件を満たしているのはむしろ富田流だと・・・・
あっ!これは富田流の引き立て役にされているのでは・・・・
上杉は最強の条件とかなんとか言ってますが無一に負けていますよね。
上杉の性格からして里見と組むという事は考えにくいような気がしてきました。
別コメで出ていますが、里見vs陸のリベンジ組手を依頼している方が面白味がありますね。
同感です!里見は 陰陽どちらのスキルも中途半端感が否めないというか、陰のスキルやキャラも、陽のスキルやキャラにおいても、背負ってるバックグラウンドにしても、文さん&十兵衛 このコンビ未満な感じがというか、中途半端感が否めません
お疲れ様です。
上杉までが名護の弟子だったとは・・・。
この分だと他のトーナメント参加者、あるいは関係者も名護夕間と関係が有ったとかありそうですね。
(例えば三代川のおじいちゃんが名護と武術を学んだ仲だったとか・・・)
う~ん、やっぱり陰陽トーナメントは進道塾関係者中心に回っている様な・・・。
主催者の田島も元は進道塾生ですし。
出場者の進道塾との関係を振り返ってみますと
●梶原さん 進道塾とは特に因縁無し
〇工藤 進道塾の内弟子である橋口を半殺し
●徳夫 打倒山本陸を目的に父から日拳を叩き込まれる
〇十兵衛 文学と共謀して進道塾の内弟子青木から煉獄をパクる
●櫻井 山本陸の弟弟子だが特に因縁無し
〇入江 十兵衛と共謀して進道塾の・・・以下略&父無一は田島の襲撃が無ければ
山本陸と立ち会う予定だった
4回戦以降は
金隆山 実家に山本陸が倒した熊の剝製があり幼少期から山本陸に興味を抱くが、特に因縁無し
川口 「立技」の優勝インタビューで進道塾に喧嘩を売る
芝原 山本陸との関係はありそうだが、詳細は不明
上杉 進道塾を代表してトーナメントに出場
関 進道塾とは特に因縁無し
睦夫 打倒山本陸を目的に父から日拳を叩き込まれる&かつて進道塾生だった田島に敗北し父から格闘家として見限られマジモン化
三代川 進道塾とは特に因縁無し
反町 山本陸と立ち会うために進道塾に出向いている
里見 元進道塾生で山本陸の可愛がりの前に完敗し出奔
カブト 師匠である生野が山本陸の煉獄の実験台にされ完敗(カブトが事件を起こさなければカブトが山本陸と立ち会う予定だった?)
やっぱり進道塾、山本陸と因縁があるキャラが勝ち進んでいる感じです。
この法則が正しければ、2回戦に駒を進めるのは
川口、上杉、睦夫、反町で不透明なのが里見とカブトということになります。(個人的に川口は負けが濃厚と思いますが)
ただ、今回の話を見た限りですと、里見の負けフラグが立った気がします。
「だが守りたいものがあればその限界を超える事が出来る俺にはそれがある」
というのは上杉だけでなくカブトにも当てはまるからです。
最後の最後で限界を超えた力の前に里見は敗れる(死亡する)のではないでしょうか。
今後の里見とカブトの描写次第で予想は覆りそうですが・・・。
oppさんへ
コメントありがとうございます。
お疲れ様です!
確かに山本陸・進道塾を中心に因縁や関係が渦巻いていますね。
そう考えるとスケールが小さく感じられますが、山本陸が進道塾なので仕方ないかもしれませんね・・・・
「だが守りたいものがあればその限界を超える事が出来る俺にはそれがある」
↑確かにカブトにも当てはまります。
それ以上に他の選手にも多く当てはまると思われます。
梶原さん の進藤塾との関連ひついてですが、戦後の混乱期にの「アレと呼ばれてた」(ウラツジ)の紹介がされてたあたりで、間接的な繋がりか?!と思われるシーンがあったかと‼
「里見も人を殺したことがある」
カブトの優位性を揺るがす要素が出てきたが…
「殺した」か「死なせた」かで意味合いは大きく変わる。
田島も見立てたように、どうも里見は甘さというか「穴」がありそうな様子なので、まだカブトに潮目があると思う。
だが、そんなことよりも上杉の不安要素が払しょくされたことがうれしい。
十兵衛ばりの知略と武術の技巧を利かせようが、漢・上杉、義の鉄槌が芝原を仕留めることを信じております。
しこさんへ
コメントありがとうございます。
確かに意味合いは大きく変わります。
里見は「殺してしまった」ようですね。しかも後悔しているようです。
それに対してカブトは殺意を持って殺しました。
ちなみに上杉も殺意を持って殺しているようです。
里見には穴がありますね。強くなった気でいるような雰囲気が漂っていまうす
個人的にもカブトがまだ優勢かと・・・
上杉に至っては、芝原がガンであることは関係ないかもしれませんね。
返信、解説ありがとうございます。
>>里見は「殺してしまった」ようですね。しかも後悔しているようです。
ああ、やはり。
本作における勝者の共通点はハナっから相手を食い殺さんばかりの
闘争心にあると思います。
(田島、十兵衛は一段上のそれを持ったうえで知略が効く狩人)
ここが今のままでは関が危うく、芝原が惜敗するのではなかろうかと感じる点。
金田が、梶原が、そしてかつての十兵衛が負けた一番の要因。
「勝てる」「殺せる」ではなく、「殺す」、「仕留める」じゃなきゃ届かない領域。
文さんが十兵衛に言った「目先の一勝にこだわれ」の肝だと思うのです。
なので、自分はカブトの本質的強さについては、別の点にあるとみています。
「生野勘助に認められた男」これが指し示す意味合いは、
スター性や才能だけではなく、上記で述べた爆発的な獣の蛮性にあるのでは
ないかと。なまじ里見の腕がたつがためにそれがあらわになるのでは…
ゆえに、現状ならカブトの勝利が堅いと踏んでいます。
とはいえ、里見の「打・投・極のすべてを学んだうえで、
己の資質に合った格闘技を選択。その選択こそが紛える事のない最強の格闘技」
には同意。刃牙のモデルになったという平直行さんも、
総合で戦うなら使う使わないはともかく、喰らわないためにも
一通り知っておくべきだとおっしゃっていました。
だから、徳夫が投げを使ったことに驚いていた達人勢に違和感があったんです。
実際、徳夫もそう感じたから投げを覚え、煉獄の仕組みを見抜いても
追求、会得せず、抜け道を探したのでしょう。
ここが、天才たるゆえんだったんだと思います。
ホント、惜しい人をなくしましたw
しこさんへ
カブトは戦いのシーンが無いんですよね。
あるのはあの3人を殺した時のみです。プロレスの試合すら描かれていません(記憶が正しければ・・・)
ある意味、情報が無いんです・・・
「スター性や才能だけではなく、上記で述べた爆発的な獣の蛮性にあるのではないかと。」
↑しこさんのいう通り、爆発的な蛮性があるならある意味興奮しますね。
カブトは、自分の気持ちに正直に生きていると思うんです。
カブトを支える周りの気持ちが強ければ強いほど、カブトは強くなれるのかなと思います。
sane.kさんへ
>>プロレスの試合すら描かれていません
ああ、確かに!
技術的な強さの根拠が描かれていないのは、ちと不安。
>>爆発的な蛮性
そう思ったのも、先の理由の他にもう一つ。
カブトって反町にずいぶん入れ込まれてるじゃないですか。
あの人、空気は読めなくてもそういう嗅覚は鋭いと思うんですw
そんな人とガチスパーを繰り返し笑い合える関係なんだから、
カブトの強さについてはのちの描写に期待します。
金隆山VS川口 の試合開始まで、しばらくかかりそうですね?(*_*;
早く試合へと進めて欲しいです(^_^;)
しかしまぁ何と言いますか、里見のは、バックグラウンドやエピソードやるほど、雑魚キャラというか、負けフラグみたいなのが立ついうか、引き立て役キャラの確定化が濃くなってるようにも感じてきます(^_^;)
>fog さんのコメントに「多くの物を背負い、その期待に応える事が「幸せ」と感じるカブトに最後の底力で負けそうです」とありましたが、これ、まさに同感です。
里見のエピソードはやればやるほど、一芸の無さが濃くなるというか
陰”のスキルやキャラは 十兵衛や、梶原さん以下で、陽としてのスキルやキャラも他の選手よりも際立つものが感じられず、すべてにおいて中途半端感が際立ってきて、美味しい’噛ませ犬”、善き’アンダードッグ”なキャラが、会見の時あたりから、一段と色濃くなってきてませんか?!
GOLD・GIMさんへ
コメントありがとうございます。
あと2・3話ほど間に何か挟んできそうな気もするんですよね
早く始まってほしいですねw
里見はとんと引き立て役というかかませ犬というかそういう雰囲気がずっとあります。
今回で濃くなりましたw
確かにGOLD・GIMさんのいう通り中途半端なんですよね
際立つものが無ければ里見に惹かれるものもないんです。
会見の時も櫻井がブラフと気づく中で里見は弱点だと騙されている時から、スキルの無さを感じます。
というか里見の強さが見えない・・・・
今回、上杉への頼み事とは何だったのかも気になるところですね。
いいものは取り入れる。
己の流派の型にはまらない事が最強の格闘技…
気づいたそいつは思うはずだ…
UGさんへ
コメントありがとうございます。
他の流派もあまり自分の型にはまっていないんですよねww
うーん…。
なんか里見雑魚説が多いなwwwww
「里見は殺人を後悔してるから陰側としても弱い。陽側としても強さが見えない」という意見…。
そうでしょうか?
里見は殺人を後悔してると言っても「最初から次元の違いを見せつけて嫉妬の対象として見られないようにするべきだった」と語っています。
「一人は殺さなければ、その場が収まらなかった」とも。
兄弟子たち数人に囲まれても冷静な対処と分析。そして「やむを得ないなら殺す」という意志
殺人を犯した「罪悪感」から後悔してる訳ではないと自分の目には映りました。後悔してるのは殺さざるを得ない状況にしてしまった自分の甘さだと。
コメントのしこさんの考察も興味深いですね。すべてを使えるようにならなくても、食らわないように知っておくべき。
まさに里見はそれが言いたいのではないでしょうか?
少なくとも空手だけでは山本陸には勝てなかったのだから。
陽側としても強さが見えない。
という意見なのですが、煉獄の初手を防ぎながら煉獄のシステムを見切っただけでも半端じゃないと思うのですが…。あの洞察力に優れた徳夫でさえ、テレビ中継の俯瞰で観て煉獄を理解していたのですから。
デカイ犬さんへ
コメントありがとうございます。
>>「最初から次元の違いを見せつけて嫉妬の対象として見られないようにするべきだった」と語っています。
>>「一人は殺さなければ、その場が収まらなかった」とも。
強豪勢が持つもう一つの共通点。それは「結論に至るまでの速さ」。
倒す、殺すと決めたら一直線にそこに向かう。美学や悦楽など一切の寄り道を取っ払い、結論に向かって突っ込んでいく…。
田島と十兵衛はさらにナビのように何ルートも最短距離を検索するのですが、
こいつらは枠にとらわれずルールはもとより試合内外あらゆる手段を使って
結論に向かいます。(田島の朴鐘顕戦 が好例)
里見の場合、崇高な武術を求めるなら命を奪うことに抵抗はないが、
なるべく殺したくないので様々な寄り道を考える。
田島なら、それが最善と考えれば、即実行する。
「負けて得られるものもある」
「そんなもの、負ける前に気づけよ」
金田、石橋、梶原、徳夫は己の技術や知略、悦楽に酔いしれ
戦闘能力が格下の相手に負けました。
・己の強さを喧伝し門下生を集いたい→綺麗な勝ち方が求められる→手段の制限
・技を広めたい→己の手の内を明かす→対策を産むきっかけになる
発勁をぶち込みながら背負い投げをする(実際は二択式)なんて、
修羅の門でいうなら神威に近い超絶奥義ですが、
そんな技をもつ里見も彼らに通づる危うさを感じてならないのです。
ただ、未熟な煉獄とはいえ相対する敵の攻撃を見ながら仕組みに気づく感性
(視点が限られるため、VTRで全体像を客観視するより難易度が高いと思う)
と先に述べた技術への考え方には共感したので、もし勝つなら納得のいく
結果を描いてもらいたい。
カブトが好きなので、大ぴらには応援出来ませんが、魅力ある技術飛び交う
試合に仕上げてほしいですね。
デカイ犬さんへ
コメントありがとうございます。
確かにそのようなとらえ方もありますね。
里見雑魚説とは言いませんが、どちらが優勢かと言われればカブトかなという段階です。
「後悔してるのは殺さざるを得ない状況にしてしまった自分の甘さ」というように
甘さが目立ちます。
もしも上杉だったらそうはならなかったのではないか?
煉獄もそうです。空の煉獄だからこそ見極められたかもしれません。
煉獄は初手を入れる事が重要です。
上杉の煉獄なら本質を見極める事が出来ても、ただでは帰れなかったはずです。
「すべてを使えるようにならなくても、食らわないように知っておくべき。」
↑そうかもしれませんね(納得)
それに里見の最強への考え方は同意できる部分があります
喧嘩稼業別巻”
届きました!昨日の2/2(木)午前の郵便配達で、届いてました\(^^)/
まさか 漫画でなかったのは 意外で 流石”木多先生!って感じでした!
やっぱり 名護夕間” と 梶原柳剛流” は やはり関わりがあったようです(^^)
このスピンオフシリーズは、最高です!
GOLD・GIMさんへ
えぇっ!マジでか?!
早いですね・・・私はまだ来てません・・・・
早く見たいです(涙)
私もsane.kさんと同じく里見は勝ち進めないと思います。会見場で簡単に田島の罠に掛かったことから分かる思慮の浅さ、自分の強さに対する慢心が里見の弱点だと思います。それに対し対戦相手のカブトはフィジカル・スピード・テクニックがプロレスラー最強で彼にはたくさんの「支え」があります。おそらく会見場でも田島の罠に掛かっておらず、カブトには里見のような思慮の浅さや慢心はないと思います。序盤はカブトを追い詰めますが、強さを求め孤独の道を選んできた里見には分からない底力でカブトが里見を圧倒するのではないかと思います。
M3さんへ
コメントありがとうございます。
カブトは支えに対する底力が一番ありそうですね!
しかし、その罠に対する部分でどれだけ対応できるのか・・・というのが未知数ではあります。
実質、陰っぽい陽ですし・・・
ただ、気にしていないというパターンもあります。