ヤングマガジン25号(2018/05/21日発売の)喧嘩稼業の考察です。
前回の内容↓
第90話
芝原は上杉の動きを読んでいたようだ・・・
今度は芝原が動く
刻み突きで隙を作るが上杉はうまくよけた
しかし、芝原は上杉を掴み膝蹴り
そのまま回転投げで転がすと、芝原は上杉の顔面を踏みつける・・・?
内容はkindleでチェック↓
考察と感想
前回は休載だったので、今週は・・・・という思いでしたw
無事に掲載されていたので一安心!
戦いも順調に進んでいるんですけど・・・・今のところ芝原が優勢でしょう。
手も足も出ない上さんですが、ここから!
煉獄もまだ不発ですしどう展開するが楽しみですね!
とりあえず今週も気になるポイントをピックアップしていきます。
第89話加筆版公開中!
前回の内容を少し落としていたようですね・・・
89話の加筆版を公式サイトで公開中です。
期限は一週間だという事なのでお早めにどうぞ!一応無料で公開しています。
まぁこんな感じなら最初から頑張って掲載してくれよ!とも思いましたが、加筆版を公開してくれるだけありがたいと考えています。
内容としては、上杉がサッカーボールキックを食らった後に、投げられたりします!
特に変わりはありませんが、上杉は鼻を折られたようですね。
とりあえずは曲がった骨を自分で元に戻したようですが、ダメージはあるでしょう。
あっ!あとここで山口メンバーが出てきました!
連載で出てくると思ってましたけど、加筆版での謝罪で「木多メンバー」として書かれています。今回は少し控えめでしたね。
合気道とは何か?
加筆版で描かれている上杉の前蹴り。しかし、芝原は避けます。
これは上杉の攻撃を読んでいたからっぽいですね。後の先を取るのも合気道の特長の長です。
そういえば、前々から思ってたんですよね!
「合気道って打撃技無いから、全部相手の攻撃待ちじゃないの?」
↑素人目線・・・
悪しからず、上杉も同じ考えだったようです・・・
上杉”合気はこちらから仕掛けなければ何も出来ない”
でも、真相は違いました・・・・
芝原の師匠登場
芝原の回想の中でお師匠様の登場です。
- 先師:武田惣角
- 師匠:植田良沢
- 弟子:芝原剛盛
- 流派:大東流
先師である武田は合気柔術をはじめとして武芸百般に精通していた。故に柔術以外には合気理論の応用がほとんどなされていなかった
植田は大東流を剛から柔に変えて合気道を確立させた
芝原は先師の技を完成させるために拳法・剣術・棒術・槍術に合気理論を応用している
植田良沢は入門したての芝原にこういったそうです。
「合気道は当身七分、投げ三分」
当身あるやん・・・w
合気道は投げや、捌きがメインだと思っていましたが、意外とそうではないようですね・・・・
護身だけではなく攻撃的な部分もあるようです。
ちなみに回想で芝原がこう言っています。
「山本陸が進道塾という流派を立ち上げたようです」
という事で!まだ、若かりし頃ですね!
その時から、山本陸を意識しており、進道塾対策も進めていたみたいです・・・・
芝原は植田の合気道では最強にはなれないと思い自分の合気道を確立させたようですね。
進道塾対策は30年前に終わっている
芝原意外と強いですね!
上杉を掴んで膝蹴り!!!!その時にあばらを折っています!
そしてこういいました。
「進道塾対策は30年近く前に終わっている」
↑こっちの方がうさん臭く聞こえるが・・・・
そして、顔面を踏みつけられるような展開です。
まぁ結果的に顔面は踏みつけられないと思うんですよね。上杉もよけるか反撃するかすると思うので。
しかも進道塾対策が30年前に終わっているというのはびっくりですよねww
その時に、煉獄の存在は知らなかったでしょうし・・・・
対策自体も未完?ではないかと思います。
回想で師匠と戦った時と同じ展開ですが、芝原は師匠の顔面を踏みつけたのでしょうか?
その後が描かれていないので気になりますね・・・・
上杉のダメージ
上杉はやられっぱなしですが、ちょっとダメージが心配です。
とりあえずダメージとしては
- 鼻骨骨折?
- 肋骨骨折
が重大なダメージでしょう。煉獄に影響しなければいいのですが・・・
でも思うんですよね、展開が梶原vs工藤に似てるなって・・・
一方的に攻めるんですけど、決定打にかける。
しかも、一発逆転の煉獄がある・・・
芝原も煉獄対策があるとは言っても、それを上回ってくると思うんです。
決まれば終わるかなと・・・・・
もっと言えば、煉獄決まる→煉獄対策→再度煉獄、みたいな流れだと思ってます。
後気になるのが、以前から言われている上杉の情に弱いという弱点と、回想で出てきた「躊躇させればいい」という言葉。
やっぱりこれはリンクしないような気がするんですよね。
つまり、上杉は攻撃を躊躇しない!末期ガンだろうと関係ない。って感じで・・・
まとめ
芝原の過去の回想もあり、色々深まった回でした。でも謎も増えましたね。
面白かったですし、今回は名言や気になる発言が多くあったのが印象的です。
個人的に上杉の最後「ぶっ殺してやる」には、なんか燃えましたw
次回もお楽しみに!
ps.次回はYM28号(6/11)掲載予定です。
芝原マジでつえぇ!
先週休載でも加筆分読めたから満足な自分がいる…。本来毎週のはずなのにw
月1連載が当たり前になってしまった!木田の忍術か!?
モデルである塩田剛三も「喧嘩になったら当て身7。投げ3」と実際に言っていたそうですね。さらに武芸百般を応用する…。
そうなってくると、結局古流柔術の戦い方になってくるとおもうのですが、そこら辺木田先生はどうおもってるんだろ?
古流柔術で思ったのですが、喧嘩稼業には、まだ古流柔術の使い手が表れてませんね。
もしかしたら世界編で出てくるのかも!?
ここからの予想!
芝原が圧倒するも、煉獄が入る
↓
煉獄対策発動!煉獄が初めて破られる
↓
上杉大ダメージ!疲労困憊ながらも背負う者の精神力で立つ
↓
芝原に薬か癌かの何らかのアクシデント
↓
上杉再び煉獄
↓
芝原アクシデントのために煉獄対策出来ず。
↓
芝原死亡
こう予想します!
デカい犬さんへ
コメントありがとうございます。
芝原強いですよね~
ヤンマガですけど木多先生だけは月1連載ですw
ん~古流柔術の使い手はいませんね・・・芝原がそうなるのかな?とも思います。
芝原のアクシデントと芝原死亡はあるかもしれませんね。
病状も心配ですし・・・・上杉も撲殺宣言してますし・・・・
私も芝原推しなのでこの展開ちょっと心配してます今まで一方的にやられてた相手が最後に逆転というパターンでずっと来てますから最後に煉獄で逆転にならないかはらはらしてます。89話の加筆でも芝原は圧倒的な強さを見せてましたしね。
追記 加筆の後書きの木多メンバーって何のことか疑問でしたが謎が解けました(笑)
島田清さんへ
コメントありがとうございます。
逆転パターンありですねw
やっぱり、煉獄ってかなりやばい技ですからね・・・・
実際に3分も食らったら死にますよw
武田惣角の名前が出てきて嬉しくなってしまいました。
「鬼の冠」という合気の祖・武田惣角の小説を読んで以来ずっと頭に片隅にありましたので。
まあ、飽くまでも小説でありフィクションと幻想が織り交ぜてあるのですが、武術が生き残りをかけた手段であり暗黙の狂気であった時代には、殺しがより日常に近いものであったことは確かでしょう。
修験者と一緒に修行をして黒い雲を沸き立たせたなどというお飾りの逸話も出てきますが、そんなのはどうでもよく、日常の鍛錬法にこそ注目すべきものがあります。
たとえば、現代の合気道はなんとも頼りない雰囲気が漂っていますが、開祖の時代には筋トレが盛んに行われていたという記述が出てきます。
地面に拳を突き立てて腕立て伏せを2千回こなすといったように、しっかりとフィジカルという基礎を無視していないところにこそ本来の合気の強さを裏付ける根拠があると思われます。
合気道は弱い、などという言葉を耳にすることがありますが、そもそも、その技術体系を習得するには膨大な時間と多大なる努力が必要となることを心得ない者の戯言でしょう。
対比として、ボクシングのように攻撃を両腕に限定した技術体系であれば、ある一定のレベルまでの習得は容易であるといえます。
ゆえに、芝原は合気本来の強さを現代に蘇らせた姿なのであります。
木多先生がその筆というシャーマニズムで誌上に導いてくれたのでした。
と、読みにくい日本語を書き連ねてしまいましたが、個人的な勝敗予想を立ててみたいと思います。
結果、上杉の勝利となるでしょう。
理由は、ストーリーの因縁が深い者が生き残るのが必然だからです。
決勝は、入江文学対上杉になることは間違いありません。
仮に、櫻井対金隆山、少林寺拳法対工藤などが実現しても読者は感情移入しにくいですからね。なんの漫画やねんとなってしまいます。
次回の展開は、芝原の踏みつけてきた足を上杉が中立ち一本拳で受け止めて跳ね返します。
マキビシを踏みつけたかのごとく、芝原は足裏に深手を負うのでした。
思わず距離をとり体制を立て直す芝原。
立ち上がり千載一遇のチャンスをものにせんとする上杉。
しかし、そのまま上杉がアッサリ逆転とはいきません。
達人とは、立っても伏せても強さを失わないが故に達人なのです。
どちらの伝説が本物か?
それを証明する戦いが繰り出されます。
お互いの肉と骨を削り合う展開の中、ついに、上杉は完成された煉獄を繰り出します。
かわしきれず初手を受けてしまった芝原は為す術もなく業火に焼き尽くされるのでした。。。
ここでも、煉獄破りは出ません。
煉獄破りは決勝戦まで引っ張られるのでした。
煉獄破りを発動するのは入江文学なのです。
予想がハズレた時の予防線は張りません。
ガンズさんへ
コメントありがとうございます。
「鬼の冠」こんな小説があったんですね!知りませんでした。
ん~どうやら、ここには私たちの知らない本当の合気道が書かれているのですね
筋トレとかも盛んにやっていたとかもイメージにはありませんでしたw
今後の展開予想ですが・・・
中立ち一本拳いいですね!
なんかありそうでイメージできます。
煉獄が決まった時が流れの分かれ目でしょね・・・・
しかし、煉獄対策を使わなかったら・・・・引っ張りますね~~
掲載が嬉しくて再び書き込み失礼します。
手に汗握る展開で続きが待ち遠しいです!
フィクションで合気道を描いて、
ここまで植○先生のあの話題に斬り込んだのは、喧嘩稼業が初めてではないでしょうか。
木多先生おそるべし💦。
合気道ってやはり、打撃(攻撃)無いと思われがちなのですね。
実際は何でもアリなので、
目突きも金的も多人数も罠も毒もピストルも剃刀も逃げるのもアリなんですけどね。
(だから合気道には試合がないという解釈もあるとか。)
何でもアリだから、
リング上でルールをしかれた一対一でも強くあれ!
とする芝原先生に格好よさを感じてしまう……。
芝原先生が優勢で嬉しい反面、
投げが決まっているにも関わらず必殺に至ってないのが心配です。
漫画的に……負けそうだなぁ(笑。
ここから先の一捻り、二捻り、何捻りも期待します。
(密かに、植田先生の命乞いの続きもあると期待してます💦。)
あ、帯はほどいてなさそうかなー?
餓狼伝の畑幸吉のような奇策を期待したのですが(笑。
橋蔵さんへ
コメントありがとうございます。
なるほどなるほど!
合気道とは本来何でもありなんですね?!
確かに個人的に、芝原vs植田先生のその後が気になっています。
命乞いの後・・・そのまま踏みつけたのか?
それとももう一波乱あったのか?
そこらへんも今後描かれるでしょう!
畑wwwwww
ワイもアイツ好きですw
小兵。実戦経験の圧倒的に少ない型稽古しかしない古武道であるのにもかかわらずベスト4まで残ったのホント好きwwwwww
今週はちゃんと掲載されてただけでなく前回の加筆分も公開と嬉しいサプライズもあってよかった!
上杉は鼻骨と肋骨骨折と序盤にして深刻なダメージを受けてます。
個人的には徳夫戦のときの十兵衛みたく鼻を潰されて呼吸が辛くなってるのが気になるところです。煉獄の持続時間に間違いなく影響するでしょう。
芝原が早々に鼻を潰したのは上杉のガス欠を早めて煉獄対策をより決めやすくするためだったり?
最後の踏みつけはまともにくらったらさすがにかなりやばそうなのでなんらかの形で回避、あるいはダメージを軽減してそう。
ここまで芝原の強さが存分に見られましたが上杉の強さも見たいところです。
次回は上杉にターンが回ってくることを期待します。
ヨーグリーナさんへ
コメントありがとうございます。
加筆は意外とサプライズですよねw
いつもなら単行本でそのまま加筆したりですけど・・・
まぁ上杉の鼻は折れています。
とりあえず自分でボキッと治していたので大丈夫そうな感じです。
十兵衛は鼻血が止まらなかった?ので呼吸にも影響が出てたはず・・・・
個人的にも上杉は芝原の踏みつけは回避すると思っています。
ここから上杉のターン!煉獄召喚!
だと思っています!
加筆版の、芝原がカッコ良すぎでシビれました。上杉は読まれていたと思っていますが薬の効果かもしれませんね。
私は前々から芝原が勝つと予想していますが、ここまで一方的な展開になると漫画的に上杉の逆転勝利も少しだけある気がしてきました。
煉獄の初手は7×左右2で14手ですが、
完成されたら70手全てからいけるのでは⁉つまり1発でも強く入れば大抵は煉獄につなげる事ができる…
90話の「強ぇ」が容赦なく戦える理由になれば…
次号は上杉の反撃が見れると思います。
神拳さんへ
コメントありがとうございます。
逆転勝利・・・ありますよね。
煉獄の左右14の初手からだけではなく!
70手のどこからでも煉獄を繰り出す!という事が出来る可能性もありますよね。
↑すごいところに気づきましたね!!!!
もしも、上杉が煉獄をより完璧にしていたらこんなこともあるかもしれません。
しかも、上杉はまだ芝原に攻撃を決めていない?ので初手が入った時が見ものです!
実は個人的には試合早々の連獄→連獄破り→芝原の秒殺を予想してました。
ですが、次回以降、上杉の喧嘩王の本領発揮の展開になりそうな気がします。
アベンさんへ
コメントありがとうございます。
次回あたりが流れの変わり目かもしれませんね。
芝原が煉獄食らったら・・・耐えられんでしょう・・・・
絶妙に芝原の回想が良かったですね~(^人^)
もしかしたら、芝原VS上杉は、トーナメント1回戦のベストバウトにすらなりそうな感じも!
というか、上杉は 芝原が病気なこと、知ってたんですね?!
芝原の癌の事は、まだ知らないものかと想ってまして、てっきり試合中のどこかで、芝浦が戦略的に陰ファイトとして、情に訴え上杉に攻撃を躊躇させるのかと考えてました(*_*
GOLD GYMさんへ
コメントありがとうございます。
回想良かったですよね。
ここから上杉の反撃でしょうか?
芝原が末期がんなのは上杉は知っていました。
というのも、末期がんだという事を十兵衛に知られて(わざと)、上杉の耳に入るように仕組んでいました。
知っているという前提ですが、戦いの中で情に訴えるシーンはあると思います。
そこで上杉がどう反応するかはわかりませんが・・・・
更新お疲れ様です
芝原さん強し・・・
上杉さんにいいところがありません
まぁ、このまま終わるとも思えませんが、終わってもそれはそれでありと思えるのがこの漫画w
加筆分含め気になるところ
・上杉さんの撲殺宣言
殺る気マンマンですw
病死より勝負の中での死を望むのは武術家の性ですかね(殺す側が言うのはどうかと思いますがw)
こうなると末期癌情報もあまり効果はない気もしますが、最後の詰めを誤らせるかもしれません。
・芝原の師・植田良沢の回想
芝原さん武闘派ですね・・・
回想後の植田の「打撃7分~」のくだりを見るとおそらく植田も初めは武闘派だったけど宗教に傾倒して堕ちていったのでしょうか
堕ちた師が我慢ならず勝負とともに三行半を叩きつけたわけですが、最後の命乞いで完全に愛想をつかしたようです。
芝原さんの怒りとも悲しみとも呆れとも取れる表情が印象的ですね
それゆえに上杉さんのセリフを喜んだんでしょう
ここで思ったのですが、この作品では命乞いをして生き延びるのをよしとしない傾向にあるようですね(梶原さんは命乞いではなくあくまで取引という見方)
命乞いで無様に生き延びてでも最後に勝つというのも一つのあり方とは思いますが
・芝原「進道塾対策は30年近く前に終わっている」
進道塾ってそんな昔からあるんでしょうか?
まぁ、普通に考えれば山本陸対策からの流れなんでしょうけど
ただ、30年前にはまだ煉獄はなかったですよね、多分
上杉さんに勝ち目があるとしたらそこでしょうか
ちなみにネット上では「上杉の打撃はすべて煉獄の1打目(もしくは1打目への繋ぎ)」説があるようです
・最後の踏み抜き
最後のコマの擬音があまり水っぽい音じゃないですよね(「ドグゥッ」だった)
多分血だらけの頭を踏み抜いたら「ドクチャァ」みたいに少し水っぽい音で表現しそうですので、もしかしたら頭部以外への踏み抜きか上杉さんが防御or反撃してるかもしれません。
個人的には上杉さんに勝ってもらいたいですが、すでに鼻骨とアバラを折ってますし、勝利が微妙に・・・
というかもし勝っても田島襲撃は無理ですよね・・・ガンバレたまけんさん!十兵衛の努力を無駄にするな!w
あと、山口メンバーが観客として出るかと思いましたがまさかの和月ネタ天丼とはw
これがやりたかったがための加筆だと邪推してしまいそうです
PONさんへ
コメントありがとうございます。
お疲れ様です。
さすがにこのままじゃ終われないでしょう!!
そうですね~
進道塾対策は30年前に終わっているって言ってますが、おそらく作ってそこそこくらいでしょうね。
やっぱり音的にも顔面は踏み抜いていないでしょう。
で!思ったんですけど、植田が最後命乞いして芝原があきれてますよね
芝原はとどめを刺さなかったんじゃないかな?って思います。
これは試合中に逆パターンあり得るかなと・・・
上杉が踏み抜こうとして、芝原が命乞いする感じで・・・・
なんかそんな気がしてきました!
「上杉の打撃はすべて煉獄の1打目(もしくは1打目への繋ぎ)」説
↑これはあるかもしれませんね。
今後要チェックです!!
文学の耳、上杉の肋骨までは無一戦と同じですね。
後は文さんの骨折分くらいのダメージを上杉が負って勝利じゃないでしょうか。
たけしさんへ
コメントありがとうございます。
難しいところですよね・・・
やっぱり上杉vs入江が決勝戦有力候補でしょうか?
梶原vs工藤に似ている…
私も同じ感想です。
しかし異なる点が1つ、梶原は工藤用
の策を講じて序盤戦を制したのに対し
芝原は現時点では地力で上回っている
コトでしょうか?
用意してあるのは進道塾対策であり
上杉個人を想定したものではないコト。
(↑練獄対策は別として)
〈決定打にかける〉も思いましたが
今回、芝原の回想シーンを見てなお合気道
が後の先であるという先入観からそう
感じているせいかもしれません。
山本陸を倒すため殺傷能力を高めた
芝原の合気道はまさに未知の武術。
上サン…知力で戦うタイプじゃないだけに
この展開は心配ですが このまま終る男
ではないことも知っています。
優位なフィジカルを生かし挽回してほしい
です。
しかし田島が日本の三傑に数えた実力
は伊達じゃありませんね f(^^;
那須与一さんへ
コメントありがとうございます。
確かに、上杉対策というのは無いでしょうね。
進道塾対策は30年前から終わっているっぽいですけどw
一応、田島推薦の一人ですからね!
やっぱり強いです・・・・
上さんは知力タイプじゃないので、そちらは芝原にはかなわないと思います。
芝原もまだ奥の手があるかもしれませんが、上さんも煉獄があるのでそちらに期待しましょう。
芝原このままこのまま!
終盤にドクターがかましてくれると思います!
Setokiさんへ
コメントありがとうございます。
今のところ後藤先生の動きはありませんね。
最終的に何か先生がやらかしたら、びっくりですよw
今回の話の回想で、やっと芝原の戦う動機が見えてきましたね。
試合前の卑怯な動きから、十兵衛のように戦うのかと勝手に思っていましたが、自分の流派のために戦っているのですね。無茶苦茶格好良くて震えました。
上杉に病状を告げた本当の理由は、回想で山本陸のことを意識していたように、
同じ進道塾の王である上杉は老人だろうが末期癌だろうが躊躇わず戦うことを確かめたかったのでしょう。
48話で後藤ドクターが言っていた「芝原さんはあの薬(魔人薬)の効能を希望しなかった」というのもおそらく本当で、回想の時代の全盛期の自分の力で闘いたいという思いから、全盛期の力で動けるドーピングをしたのだろうと思います。
コモモさんへ
コメントありがとうございます。
そうですね、その人の背景が見えてくるとグッと戦いに物語が見えますよね。
「回想の時代の全盛期の自分の力で闘いたいという思いから・・・」
↑ありえそうですね。
個人個人で戦いに美学やこだわりがあるので、あの薬と使わなかったのもそうかもしれません。
いつも楽しくサイトを拝見しています
誰も書いていないので僕の意見をば
よぼよぼのお爺ちゃんの腕の骨が上杉の拳の威力に耐えれるのか疑問に思うんですよね
もうすでに芝原のガードに使用したほうの腕は折れてるんじゃないのかな?
ROM専さんへ
コメントありがとうございます。
ん~確かに、そんな心配もあったりなかったりですが・・・
言っても武術家ですから大丈夫だと思いますよw
煉獄食らったら全部折れちゃいますしね!