少年マガジン46号(2018/10/17日発売の)七つの大罪の考察です。※まだ見ていない人はネタバレの可能性があります。
前回の考察↓
第285話「その先に在るもの」
メリオダスとバンは煉獄から脱出する。
しかし、二人の行き先は違うようだ
その時魔神王の手がメリオダスを掴む・・・・
別れる二人だがその直がメリオダスは魔神王の腕を切りちぎった・・・・
一方でマーリンサイドはゼルドリスたちと対峙する
強者6人が激突・・・・
内容はkindleでチェック↓
週刊少年マガジン 2018年 46号[2018年10月17日発売]
考察と感想
メリオダスの力とは?
脱出に成功したメリオダスとバンでしたが、どうやら二人は別々の出口に吸い寄せられているようです。
バンはホークを通ってきたバンはホークのもとへ。
メリオダスは戒禁を取り込むために繭となっている本体のもとへ。
しかし、魔神王は腕を伸ばしてメリオダスを掴みます。
その時、メリオダスは魔神王の腕を破壊・・・
そうです。メリオダスは真の力に目覚めてしまったんです。
このメリオダスの力とは何でしょうか?
少し要点をまとめてみましょう。
- メリオダスも自分の強大な力の存在は知っていた
- 魔神王の腕も余裕で破壊
- 現世に戻ればメリオダスはい続ける事はもうできない
- 魔神王も焦るほどの力
- その力はすべてを台無しにする
このメリオダスの力というのはおそらくはメリオダス本来の魔力が目覚めたという事だと思います。
以前、メリオダスの本来の魔力はまだ目覚めていないという話がありましたので・・・
そして、魔神王も焦るほどの力・・・
すなわち魔神王に匹敵する力を持っているという事ですね。
だから魔神王はメリオダスを現世に戻したくなかったのか?
それとも、メリオダスがすべてを台無しにするからか?
何か別の理由がありそうな気がします。
見透かすマーリン
まだまだ謎多きマーリンですが・・・
今回は、すべてを見透かしているような様子でした。
メリオダスが戒禁を取り込むために繭にこもることも知っていたようですし、リュドシェルがその繭の中に入る術を持っている事も知っている様子でした。
何故マーリンはそんなことを知っているのでしょうか?
もしかすると過去にも同じような事が起こったのでしょうか?
それにしてもリュドシェルの術を知っているのは少し違和感です。
そして、この繭に入れば出口は無し・・・
メリオダスを殺すか、元に戻すしか方法はありません。
まぁ元に戻るんでしょうけどね・・・・
そして、ここでリュドシェルから気になる発言が!
特にヘンドリクセンは私に酔心している・・・祝福の息吹でぐくつ化した連中とは違い判断力と冷静さを兼ね備えた優秀な人間
盾としてだけでなく能力こそは劣るだろうが器の代用にもなるだろう
最初はヘンドリクセンはリュドシェルの盾となり死ぬかもと思っていましたが、器になるパターンもあるようです。
どちらにしても死にそうですけど・・・・・
どちらかというとギルサンダーが盾になるでしょうね。
強者6人激突
(きをつけ!礼!お願いしまーす!)
ずっと気になっていたマーリン御一行。
暗黒領域の中に入ると、ゼルドリスとキューザック、チャンドラーがお待ちかね。
次回、強者6人がぶつかります。
これをメッチャ期待してました!!!!
まぁ、勝つでしょうけどね。
その中で、ギルサンダーが盾になったりヘンドリクセンが器になったりで色々ありそう・・・・
そして最終的にリュドシェルがメリオダスを殺そうとするが、メリオダス復活で一件落着という感じでしょうか。
まとめ
- 煉獄からの脱出成功?!
- メリオダスの力復活
- 強者6人が激突
次回もお楽しみに!
第286話”閃光”に続く。
みんな隠し事が多すぎて誰が本当の味方かわからなくなってきますね…笑
みんなキングとディアンヌみたいに純粋ならいいのに笑
メリオダスの感情が本当の魔力を手にしたなら現世で本体のメリオダスと衝突する可能性もあるのではないでしょうか?
なんとなーくマーリンには余裕が見えますよね。この先の全部を見透かしてるような。やっぱり七つの大罪の世界はループしてるのかもしれません。
マーリン達6人VSゼルドリスたちは勝敗が着く前にリュドシェルたちのマエルの記憶が戻って決着つかずで終わる気がします。個人的にはキューザックはアーサーの仇なのでここで倒してほしい気もしますけど笑
とりあえず誰も死者が出ずに終わってほしい…(T_T)
お茶葉さんへ
コメントありがとうございます。
ん~そうなんですよね!
みんな隠し事があって謎が多いですからね。
個人的には煉獄にいたのはメリオダスの感情なのでそのまま体に一体化するのではないか?と思っています。
マーリンの余裕は何なんでしょうね・・・
まぁ今は強者6人が気になります。
お茶葉さんの言う通りマエルの記憶が戻って決着はつかないパターンはあり得ますね。