少年マガジン48号(2018/10/31日発売の)七つの大罪の考察です。
前回の考察↓
第267話「暗黒の王子」
ゼルドリスは本来の力を発動させる・・・
「凶星雲(オミノス・ネビュラ)」
すると、なぜかゼルドリスに吸い寄せられていく・・・
ゼルドリスの攻撃をくらってしまう
常に吸い寄せられる・・
耐えるが、手立てがない
その時エスカノールとリュドシェルがタッグを組む。
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週刊少年マガジン 2018年 48号[2018年10月31日発売]
考察と感想
ゲルダは生きている?!
今回は新たな事実が発覚?しました。
やっぱりゲルダは生きているようです。
ゲルダというのはゼルドリスの恋人である吸血鬼ですね。
これはエジンバラの吸血鬼編を読んでいただくとわかります。
ちなみに、エジンバラの吸血鬼編は公式ファンブック罪約聖書に収録されています。
で!ですね。
話はさかのぼり、七つの大罪246話247話
実はここでメリオダス、ゼルドリス、エスタロッサの間で争いが起こるのですが・・・
メリオダスが耳打ちしたとたんにゼルドリスはメリオダスに協力する展開になりました。
その時にゲルダの存在が関係していると考えていましたが、今回で生きているという事がわかりました。
メリオダスが嘘をついていなければの話です。
エジンバラの吸血鬼編でメリオダスvsゲルダになったのですが、その時にメリオダスはゲルダを再び封印していたようです。
おそらくこの封印はメリオダスにしか解けず、ゼルドリスにとってはそれくらいゲルダが大切な存在なのでしょう。
ゼルドリスは聖戦にも興味はなくゲルダに会いたかった?だけなのかもしれません。
ゼルドリスの力とは?
「凶星雲(オミノス・ネビュラ)」
凄く吸い寄せられます。
まるで引力のようですね・・・それほど強力。
何が起こっているのかわかりません。
ここでマーリンの見解を見てみましょう。
【「凶星雲(オミノス・ネビュラ)」の特性は3つ】
- ゼルドリスを中心に強烈な吸引力を持つ力場が発生している
- 対象は生物のみ
- こちらの物理攻撃は効かずに正体不明の攻撃が襲ってくる
ちなみに、「凶星雲(オミノス・ネビュラ)」を発動する前に放った魔力攻撃もゼルドリスに効かなかった事から、「魔神王」の魔力にも気づき始めている様子ですね。
詳しくは283話を参照してください。
では一体ゼルドリスの力とは何でしょうか?
あっ!そういえば前回、ゼルドリスが力を放とうとする直前にチャンドラーとキューザックが大きく離れた事から対象範囲があるのだと思われます。
今回はゼルドリスの背後にいました。
ん~全然わかりませんね。
正体不明の攻撃が襲ってくるとか・・・
単純にゼルドリスが攻撃してる?わけではないと思われます。
例えばフルカウンター的な力が足りてるんだろうと思うのですが・・・
謎です。
エスカノールとリュドシェルの恩寵タッグ
リュドシェルがエスカノールに手を貸せというのですが・・・
普通に断られますw
エスカノール「おこがマックス」
しかし、マーリンの「協力してやれ」の一言でタッグを組むことになりました。
閃光×太陽の恩寵タッグという事で、何か大技があるのでしょうか?
そういえばタルミエルとサリエルも合わせ技使ってましたね。
これでゼルドリスに通用するのかはわかりませんが、次回に期待しましょう。
まとめ
- ゲルダは生きている?
- ゼルドリスの力とは?
- リュドシェルとエスカノールの恩寵タッグ
ゼルドリスメッチャ強い・・・
次回もお楽しみに!
ゼルドリス達が戒禁を集めに行った後にキューザックが野暮用と言ってどこかに行った時ってまさかゲルダのところに行っていたんでしょうか
ソラさんへ
コメントありがとうございます。
確かにそんなことありましたね・・・
しかし、キューザックはゲルダが封印されているという事は知りませんからね・・・
ゼルドリスの指示で行っているなら話は別ですが、メリオダスじゃないと封印を解けないとかそんな感じだとは思います。