少年マガジン34号(2016/07/20日発売の)七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。
前回の内容↓
今週の内容
第184話「超激突!!」
ゼルドリスとフラウドリンは人間たちを制圧していた
ゼルドリスの戒禁は敬神
ゼルドリスに背を向ける者は背信とみなし強制的に服従させるようだ
その時、2人は異常な気配を城から感知した
そこでは、エスタロッサとエスカノールが対峙していたのだ
エスタロッサ「おお!わかったぜメラがほざいていたガランを倒した人間ってのはお前だろ?」
エスカノール「私に憎しみを抱いてはいけませんよ?あなたが己の戒禁にかかってはせっかくの戦いが楽しめない」
エスタロッサ「お前案外良いやつだなぁ」
エスカノール「当然です」
ドグッ!!
エスタロッサはエスカノールに殴りかかった
もの凄い攻撃に座り込む
エスカノールもすぐに殴り返す・・・
エスタロッサはガードしたが、膝をついてしまう
エスカノール「おやおや?金貨でも落ちてましたか?」
デリエリ「エスタロッサが膝を・・・ついた・・・」
ゼルドリス「ガードの上から一撃をもらっただけで?ありえん!」
エスタロッサ「やっぱり外界はいいなぁ・・・この手ごたえを待ってたぜ、お前となら本気で遊べるなぁ・・・!」
そういうとエスタロッサは剣を抜いた
エスカノール「おこがましい」
エスカノールは斧を一振り・・・
しかし、攻撃を受けたのはエスカノールだった
エスタロッサ「少しは驚いたか?これが俺の魔力”全反撃”」
「俺に向けられたあらゆる物理的攻撃を倍以上に跳ね返す!!!」
エスカノール「道理で痛みを感じたわけか。さすがはこの私」
エスカノールはついに本気を出す・・・
エスカノール「まず、まともには死ねませんよ?」
「全反撃」に抗うは、偉大な魔力!!
底知れぬ「太陽」の輝きは、今頂点へと達す!!!
第185話「傲慢vs慈愛」に続く。
今週の考察と感想
エスカノールvsエスタロッサ・・・白熱してます!!!
しかも、エスタロッサの魔力はフルカウンターだったとは!
予想している人も多かったですね。
敬神の戒禁もゼルドリスで確定と言う事で・・・
今週も気になるポイントをピックアップしていきます。
今週の気になるポイント
敬神のゼルドリス
前回、出てきた「敬神」の戒禁でしたが、ゼリドリスのものだという事が判明しました。
お前に背を向ける者を魔神王ひいては代理たるお前への「背信」とみなし強制的に服従させる・・・
これがゼリドリスの戒禁のようです。
予想されているコメントもあり、皆さんも予想通りだったと思います。
・・・と、ゼルドリスの戒禁もわかったのですが、前回にメリオダスは敬神と慈愛の戒禁にかかっているという事がわかっています。
「・・・さしもの貴様も敬神と慈愛の戒禁にかかっては何もできず死を待つほかなかったわけだ・・・」
メリオダス「おかげですっかり戒禁は解けたぜ?」
しかし、その時メリオダスはゼリドリスに強制的に服従させられる様子はありませんでした。
一体なぜでしょうか?
サラッと流されてますが、意外と気になるところで何かカラクリがあるのかもしれませんね。
ちなみに、ゼルドリスは魔神王の代理だそうです。
エスタロッサの全反撃
エスタロッサの戒禁に続き・・・魔力まで判明しました!!!
エスタロッサの魔力はなんと、「全反撃」(フルカウンター)!!!!!
メリオダスとかぶってますwwwww
しかし、全く同じではないので間違えないように!!
【エスタロッサとメリオダスの魔力の違い】
メリオダス
全反撃:自分に向けられた魔力を、倍以上にして跳ね返す。単純な物理攻撃は跳ね返す事が出来ない。
参照:Wikipedia
エスタロッサ
全反撃:自分に向けられたあらゆる物理的攻撃を倍以上にして跳ね返す。
つまりメリオダスは「魔力」をエスタロッサは「物理攻撃」を跳ね返す全反撃です。
実は以前に、エスタロッサの魔力はメリオダスのフルカウンターに近いものだと予想できるシーンがありましたね。
それは、メリオダスがリベンジカウンターの大技を出そうとした時にエスタロッサが、それを片手で止めたからです。
しかし、リベンジカウンターは魔力放出になるので物理的攻撃に含まれないのではないか?と思われます。
つまり、エスタロッサのフルカウンターは適用されない?
しかし、よく見るとエスタロッサはメリオダスの剣を掴んでいるので物理的攻撃に含まれているのか?
それとも魔力抜きでかき消したのか?
フルカウンターではなく、メリオダスで言うところの魔力をかき消す「カウンターバニッシュ」?と言いうのも気になります。
エスカノールvsエスタロッサ
ついに本気です!
二人とも本気です!
しかも「底知れぬ「太陽」の輝きは、今頂点へと達す!!!」と言う事でエスカノールは、魔力がマックスだと思われます。
次回は傲慢vs慈愛・・・
こういう対決を待ってました感が半端ないですね。
早くも次回が気になります。
ところで結末なんですが予想しにくいですね。
エスタロッサの戒禁にどちらかがかかるのか?
エスタロッサは魔力は跳ね返せない?ので逆にエスカノールの攻撃にどう対処するのかがポイントになりそうです。
・・・・
予想では、決着は意外と早いと思います。
エスカノールも一撃入魂という感じですし・・・・・
エスカノールには負けてほしくないですねw
まとめ
ホントに超激突です!
もしかすると次回には決着がつくかもしれません!!
とにかく2人の戦いに集中しましょう。
PS.今回はエスカノールが主人公
またまた失礼します。今回地味の気になったのですがフラウドリンはゴウセルのことを「あの方」と言っているのにゼルドリスのことは魔神王の代理なのに「おまえ」といってます。
突然のお邪魔失礼さんへ
コメントありがとうございます。
確認したところ確かに「あの方」と言ってますね・・・
ん~違和感です・・・
つまり、ゼルドリスよりも上の存在?ということでしょうか?
ゴウセル怪しすぎる存在ですね・・・
フラウドリンよりゼルドリスのほうが強いが
フラウドリンのほうが先輩なので、いきがっているのかもしれませんww
メリオダスの件で、分かりにくいのは重々承知ですが、伝えてみます。
メリオダスは、魔神王の息子であり、敬神はゼルドリスではあるものの、魔神王を慕う意味も含み、メリオダス自らのことも含まれてるのではないでしょうか?要約すると、魔神王+息子は敬神(崇められる)の対象に、入ってるのでは?です。
これからも頑張って下さい。
火野カフカさんへ
コメントありがとうございます。
つまり、メリオダスは敬神は効かないという見解ですかね?
そこらへんも曖昧というかハッキリしていないので後々解説があるかもしれません。
これからも応援よろしくお願いします!!!!
お疲れさまです。今回ゼルドリスの戒禁が敬神と判明したことで残る戒禁が三つとなりました。
・神の名をみだりに唱えてはならないこと→ドロール
・姦淫をしてはいけないこと→モンスピート
・盗んではいけないこと→デリエリ
と予想します。ドロールはグロキシニアにバロールと呼ばれたのを嫌がってたのは戒禁が関係してるからかと。元々巨人族の神様的な人だったので。あとは消去法、デリエリが姦淫の戒禁はないかなと。
halさんへ
お疲れ様です。コメントありがとうございます。
凄い予想ですね!
なんだかあってそうな予感ですww
初めまして
エスタロッサが本気なのかどうかはっきりしませんが、エスカノールの方は嘘をつくとは思えないので、次の攻撃は多分本気でしょうね。
ただ、正午に近づくほど強くなるエスカノールなので、このまま戦ったらエスカノールが負けるとは思えません。
逆に既に正午過ぎなら、エスカノールは勝てそうもないですが。
ピーク時ならエスカノールは作中最強ではないかと思ってます。
それでは、失礼します
芳麻呂さんへ
初めまして!コメントありがとうございます。
おそらく、今が正午だと思われます。
つまり最強の本気!
私もエスカノールが負けるとは思えないんですよね・・・・
というか負けてほしくない・・・
エスタロッサがメリオダスのリベンジカウンターを消したのは、フルカウンターの魔力ではなく、戒禁の慈愛ではないですか?
その時のメリオダスはかなり憎しみにかられていたように見えましたが…
のっぽさんへ
コメントありがとうございます。
なるほど!戒禁パターンですね!
その可能性も十分にありえます!
どのタイミングかはわかりませんが慈愛の戒禁にもかかってましたからね!
敬神の条件がまだあいまいですね
「背を向ける」が撤退だけなのか文字通り背後を見せることなのか
背中を見せただけでアウトだったら隙を見てエスカノールの背後に立つだけで条件が整いますが、さすがにチート過ぎますよね( -ω-;)
メリオダスの場合、テレポートで魔神族に宣戦布告した際のことが撤退に当たるならそこで戒禁に引っかかったのかもしれませんね
hydeさんへ
コメントありがとうございます。
そうですね!まだハッキリとはしていません。
あ!確かにその時にかかってもおかしくはないですよね
あれは逃げたと捉えてもおかしくはないです。