少年マガジン51号(2018/11/21日発売の)七つの大罪の考察です。※まだ見ていない人はネタバレになる可能性があります。
前回の考察↓
第290話「小賢しい蛆虫たち」
瀕死のゼルドリスに止めを刺そうとするリュドシェル・・・
しかし、間にキューザックが入ってきた
リュドシェルの一撃を止めたキューザックは、閃光の刃も見切っている・・・
しかも、キューザックに傷を与える事すらできないのだ
一方でマーリンはチャンドラーと対峙していた
どうやら二人とも苦戦しているようだ
マーリン「弱点が無いならば、弱点を作ればいい」
内容はkindleでチェック↓
考察と感想
ゼルドリス生きてます
前回、ゼルドリスはリュドシェルにやられたので「生きているのか?」という疑問も出ましたが、生きているようですね。
瀕死・・・とまではいかないでしょうけど、しばらくは動けないようです。
おそらくメリオダス復活の時間まで休憩でしょうね・・・
次期魔神王はゼルドリス?!
今現在魔神族で最強はゼルドリスかと思ってました。(※メリオダスを除く)
結局の話、キューザックとチャンドラーが最強らしいです。
まぁこれは最初から言ってましたからね・・・・
で!ここでキューザックから気になる発言が
「ですがお忘れなきよう・・・あなたは時期にこの師を超える存在となることを」
おっと?どういう意味かな?と考えてたんですけど・・・
これはつまりゼルドリスが魔神王になる?!という事ではないでしょうか?
キューザックよりも強い存在は魔神王しかいません。
そういった意味での発言だと考えられます。
チャンドラーとキューザックは最強の魔神である
チャンドラーとキューザックは最上位魔神でメリオダスとゼルドリスの師匠的な存在です。
そして最も古きものと呼ばれる魔神
聖戦の表舞台に立つことはなかったようですが、リュドシェルの攻撃に傷1つ受けない強さです。
し・か・も!
2人は訳あって本来所有する魔力を封じられているようです。
(おいおい魔力封じられすぎだろ・・・)
にもかかわらず魔神王をのぞく魔神の中で最強。
その理由はシンプル
「極めて強く」
「極めて速く」
「極めて堅い」
だそうです。
ん~倒せるのか?突破口が見つかりませんね・・・
マーリン「神器の下へ走れ」?!
もう一つ気になったのがマーリンの発言です。
「エスカノール隙を見計らって神器の下へ走れ」
かなり気になりますね。
神器の近くにいる事で身を守れるのでしょうか?
それとも別の何か恩恵があるのでしょうか?
コメントでも出ていました、大喧嘩祭りの時に想像の中でマーリンを太陽に見立てて強もモードになりましたよね。
これと何か関係があるのかもしれません。
弱点を作るとは何か?
チャンドラーとキューザックは傷1つつけられないほど強いと思っていましたが、最終的にマーリンの攻撃で体に傷がつきました。
「弱点がないなら作ればいい」
弱点を作るって何ですか?!
どうやって二人の体に傷をつけたのか・・・??
謎です。
実験開始という煽りがあるので、試行錯誤しながら戦うのかもしれませんね。
まとめ
ゼルドリスは生きている
次期魔神王はゼルドリスの可能性
チャンドラーとキューザックは魔力を封印されている
エスカノールが復活する可能性
弱点を作るとは何か?
気になる点がたくさんありますね。
七つの大罪は本当に面白い!
次回もお楽しみに。
第291話”目には目を歯には歯を”に続く。
七つの大罪34巻がすでに発売されています!まだの人はお早めに!
チャンドラーってグロドロに結構傷つけられてませんでした?
なのにキューザックがここまで硬いのはあれ?って思いました
チャンドラーもグロドロ戦より硬くなってる様子ですし…(突っ込んではダメなのかw)
やっと次回今まで本気を見せたことがないであろうマーリンの本気が見れそうですね!
最後の「弱点がないなら作ればいい」のマーリンがかっこよすぎましたw
闘級が全てじゃないっていうのを見せつけてほしいです!
お茶葉さんへ
コメントありがとうございます。
確認しました。
243話でグロドロとチャンドラーが戦ってますね。
よく見るとチャンドラーの体に傷が付いているように見えますね・・・
まぁそこは置いておきましょうww
改めてマーリンの「闘級がすべてじゃない」という言葉が舞い戻ってきましたね!
知的に戦うマーリン好きで!
次期魔神王候補がメリオダスとゼルドリスでそれぞれに最強の最高位魔神二人が師匠としてついて競っているということですかね。どのタイミングでエスタロッサ→マエルがわかるんですかね。それが影響するのかしないのか。
となりんさんへ
コメントありがとうございます。
確かにどのタイミングでマエルの記憶が戻るか・・・
メリオダスが復活するか・・・
どんな影響が出るかがミソですね。