【ネタバレ注意】七つの大罪、第203話「怒る。進撃の十戒」の巻

少年マガジン8号(2017/01/24日発売の)七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。

前回の内容↓

【ネタバレ注意】七つの大罪、第202話「四代天使リュドシェル登場・・・」の巻

2017年1月18日

今週の内容

第203話「リュドシェルの計画」

巨人族「聞いたか？西では友軍が十戒に全滅させられたと。黒の六騎士とかいう魔神族にも相当苦戦しているって話さ」

「魔神族なんぞ全員血祭にあげてやろうぜ」

近くにはメリオダスが・・・・浮かない表情だ・・・

そこにロウがやって来た

ロウ「アンタ魔神族なんだろ？」

ロウはメリオダスを気遣っているようだ

ロウ「だけど俺にはわかる。あんたは良いやつだってな」

「でもよメリオダス一コ確かなのは、今俺たちが仲間だってことだ！！」

その頃、塔の中ではエリザベスが抗議していた

エリザべス「リュドシェル・・・あなた正気なの？魔神族を根絶やしにするですって！！？」

「あなたは言ったわ、すべての種族が待ち望んだ平和が来ると・・・それをよくもメリオダスの前であんな・・・」

リュドシェル「魔神族など虫ケラの糞も同然我らと同じ生命体と誰が認める・・・？」

エリザベスはその場を立ち去って行った

一方、ディアンヌ・キング

ディアンヌは仲間の巨人族に修行を付けていた

キングは森の奥にリュドシェルと同じ魔力を感じ取ってた

ゲラード「溜息などついてどうされました？」

そこに現れたのはゲラードだった

どうやらグロキシニアとゲラードは兄弟らしい・・・

ゲラードはグロキシニアの妹・・・まさにキングとエレインと同じだ

しかし、キングの知るゲラードとは雰囲気が違う・・・

キング「森の奥からうっすらと不思議な魔力を感じるんだけど・・・・」

「兄上・・・すみません。生き餌です・・・」

妖精の森の奥の地中には大量の魔神族がとらえられていた

それは魔神族をおびき寄せるための餌だという・・・・

その時、大量の魔神族を引き連れた十戒がやってきた

キング「これが試練なのか・・・？」

「とんでもない展開になってきた」

勝利は、正義は、誰の手に・・・

第204話「光あれ」に続く。

考察と感想は次のページです！！