【ネタバレ注意】喧嘩稼業、第73話「ヨシフvsライガー・・・」の巻

今週の考察と感想

毎回、久しぶりの連載になりますｗ

今週こそは第四試合の金隆山vs川口の試合が始まるのか？と思いきやまさかのヨシフ！！！

この話はいるのか？どうかはわかりませんが、さすがの喧嘩稼業ファンも賛否両論にわかれている様子です。

しかし！気になる部分もあり後々の伏線になる可能性もあります。

とりあえず気になるポイントをピックアップしていきます。

今週の気になるポイント

ヨシフvsライガー

ヨシフと言えば櫻井のセコンドを務めていましたスキンヘッドの外国人です。

櫻井が負けた今、守られるものもなくバルトロメウス・バッツドルフ(B・B)という男に拉致されました。

ちなみにこのB・Bという男・・・イケメンです。もしかするとハリウッドスターがモデルになっているかもしれません。どことなくジョニー・デップに見えます。

そしてアンダーグラウンドに連れ戻されて戦う事になるのですが・・・・

何と相手はライガーという猛獣・・・・

今回でこのスキンヘッドのおじさんが意外と凄いやつだという事が判明しました。

ライガーに勝ったんですから、読んでて少しビビりましたｗ

アンダーグラウンドを今まで見て来たからこそできた芸当だと思います。

ここまで来たら策士ですね。

自分の足を餌に生き延びる方法を見出したのにはビックリしましたが・・・他の奴らには真似のできない戦い方ではないでしょうか？

一年後のタン・チュンチェン

ちなみに一年後、アンダー・グラウンドはタンからの出資が止まり運営が立ちいかなくなるようです。

その時に、ヨシフが新たな出資者として名乗り出るみたいですね。

ヨシフはその行動と容姿から「片足のヴァルチャー」と呼ばれていたようです。

片足のヴァルチャーって何？という事でヴァルチャーについて少し調べてみたところ・・・

【ヴァルチャーとは？】

• 英語で禿鷹(はげたか)。ハゲワシ類・コンドル類の俗称。
• (弱いものを食い物にする)強欲な人間という意味もある。

それよりも気になるのが、一年後にタンの出資が止まるという事です。

いったいタンに何があったのでしょうか？

タンにとってアンダーグラウンドは金儲け？の一部だったと思うんですが・・・その必要がなくなったという事でしょうか？つまり今やろうとしている計画が進行できたという事なのか・・・・

それとも逆に破産したのか？殺されたのか・・・・

タンに限って破産や殺されるという事は無いと思うのでおそらく前者かもしれません。

それも後々明らかになると思います。そのころには梶原さんは板垣組を乗っ取っているかもしれませんね。

櫻井の今後・・・

ちなみに櫻井は円形闘技場の頃の飼い主に買われたそうです・・・

という事で・・・・今後は回想以外で出てくることは無いかもしれませんね。

気になる田島との因縁や関係などの伏線もどう回収するのかも気になります。

一年後のヨシフに櫻井を奪い返してほしいと思いますが、ヨシフは出資側なのでそれは無いかもしれません・・・・

ところで、円形闘技場の頃の飼い主って誰でしょうか？

マッドホッパーってことは無いですかね？

どうなる入江文学！？

ヨシフに注目が集まる中で文さんの情報も少しだけありました。

という事で、おそらくは次の試合も出るつもりのようです。

耳は繋げますが、腕は部分麻酔で縫合するだけとのことです・・・・

しかし、応急処置にしかなりませんよね。

腕を折られて骨が飛び出てていたんですから、狙われること間違いなしですし致命的な弱点です。

次の試合も戦うようですが文さんはどう考えているのでしょうか？

それよりも十兵衛の行動が気になります。

「ちょっと見に行ってこよう」と席を立った十兵衛ですが・・・文さんのところへ何をしに行くのでしょうか？

十兵衛の事ですから文さんのところへは行かずにまた何かをしようとしているのではないでしょうか？

それこそ、後藤先生のところへ薬を奪いに・・・何てことも・・・まぁ一回戦もまだ半分も終わっていないので何とも言えない状況ではあいります。

※関羽雲長とは三国志とかに出てくる歴史上の偉人です。

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【喧嘩稼業8巻情報】

3月6日の発売予定でしたが、4月6日に延期になりました。あらかじめご了承下さい。

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