ヤングマガジン12号(2019/02/18発売の)喧嘩稼業の考察です。※まだ見ていない人はネタバレの可能性があります。
前回の考察↓
第97話
芝原はマウントポジション。
上杉は意識がもうろうとしていた・・・
皆が上杉が負けると思っている中で、山本陸は上杉が立つと信じている。
そして、上杉は隙をつき立ち上がった
煉獄!
最後の力を振り絞って上杉は煉獄を繰り出す。
これで決まらなければ負ける・・・・
しかし、芝原が繰り出したのは第二の煉獄対策だった!
次に芝原が繰り出す攻撃は・・・
内容はKindleでチェック↓
考察と感想
さすがに今回は長期休載という充電期間を設けましたので、予告通り掲載されていましたね!
それでいいんです。
とりあえずは一安心!・・・
とっ!思いきや!
悪い報告から・・・・
”次回は掲載号が決まり次第、誌面にてお伝えします。”だそうです・・・
次回掲載は未定!
充電期間のストック終了!!!!
まぁ・・・とりあえず今週の気になるポイントをピックアップしていきます。
立ち上がった上杉
![](https://sanekosusumejouhou.com/wp-content/uploads/2019/02/59A629FE-9BFD-4998-B90A-BD2FF69BEC61-200x300.jpeg)
前回から、上杉はマウントポジションを取られていました。
完全にボコボコで誰もが上杉が負けると思っています・・・
その中で、上杉を信じているものが2人しましたね。
橋口信と山本陸です。
上杉は意識がもうろうとしている中で、昔の記憶が蘇っていました。
話の内容からして山本陸と上杉が大和プロレスに殴り込みに行った時ですね。
生野勘助に煉獄を試し打ちに行った時だと思われます。
しかし!誰~?これ誰だ?
ってくらい2人とも顔が違う・・・
上杉は髪の毛生えてるし、髭も無いからわからない・・・
山本陸も別人に見えてしましますね・・・
まぁ本題に戻りまして!
結果、上杉は期待通り立ち上がりました!
腕を掴んで指を食いちぎろうとしていますね?
これは回想での山本陸の言葉通りに実践しています。
その後に山本は「目に指を入れろ」とも言っている事から、もしかすると今後目つぶしの可能性も考えられます。
そして、「止まれば殺されるぞ」という言葉。
まさに煉獄を想像させる言葉ですよね。
↑これは完全にヒントだと思います。覚えておいてくださいね!
第二の煉獄対策
![](https://sanekosusumejouhou.com/wp-content/uploads/2019/02/6C0A3859-84AB-47DF-9FDA-860C1B50B5E5-300x200.jpeg)
でっ!結局、上杉は立ち上がります。
しかも芝原の袴を掴んだ状態で下段廻し蹴り。
芝原の逆転劇が始まるかと思ったら飛び膝蹴りが炸裂です。
上杉は体力が残っていない中で左鉤突きをぶち込みます。
そう!煉獄です。
さぁさぁさぁ、ここでまさかの煉獄。
ここで新たな事実が発覚します。
上杉は煉獄のスピードと強さを調整することが出きるようです。
本当に完璧なハイスペック煉獄ですね。
全員がそう長くは続かないと思っています。
そして、十兵衛君から改めて解説↓
煉獄の最大の弱点は体力を使い切り倒せなかった時だ
誰もがここで決めなければ上杉は負けると断定してますね。
↑これもヒントだと思います。覚えておいてください。
そして煉獄の最中、芝原が動きます。
第二の煉獄対策キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ここで煉獄対策です。
煉獄対策はまだあると思っていたので信じていてよかったw
対策として遠近感をずらして攻撃をかわすという内容でした。
これはきっと徳夫が準備していた対策と同じだと思われます。
※徳夫の対策は1つ目の方でした。
芝原の煉獄カウンター
![](https://sanekosusumejouhou.com/wp-content/uploads/2019/02/13FAB23B-B707-47BF-81B3-1E229917EF8E-200x300.jpeg)
そして、芝原は上杉の攻撃をかわし「鉤突き」。
ここで疑問が・・・
「芝原の攻撃は本当に入っているのか?」
最初は左手でガードしている可能性があると思いましたが
良く見てみると左手が顔の横に映っているので、ガードはしておらず芝原の鉤突きは入っていると思われます。
さぁここからどうなるのか?
それが面白いところですよね。
戦いも終盤です。結末はどうなってしまうのか?
ここで上で考察した山本陸の言葉を思い出してみましょう!
「止まれば殺されるぞ!」
ハイッ!もうおわかりでしょう。
上杉は煉獄をやめないと思います!
つまり、煉獄vs煉獄。
考察を始めた当初、煉獄vs煉獄があるんじゃないか?と考えてたんですけど、まさにここだと思います。
滅茶苦茶な大胆予想だと思うんですけど、個人的にはあると思います。
そいてもう一つ十兵衛の解説
「煉獄の最大の弱点は体力を使い切り倒せなかった時だ」
という言葉。
体力がない中で芝原の煉獄に打ち勝ち煉獄で勝利するという結末が想像できます。
今回、上杉の体力がすごいという事を強調している言葉も出てきていますからね。
今後の展開の可能性
煉獄vs煉獄という大胆な予想をしていますが、その他の可能性も考えられます。
例えば、上杉は煉獄の使い手です。
技を誰よりも習得しており誰よりも熟知しています。
つまり、上杉自身も煉獄対策を持っている可能性も考えられます。
しかも、上杉の「金剛」の伏線もあるので、これで決着ではなくもう一波乱あるかもしれません。
あっ!あと上杉は情に弱いという伏線もありましたよね。
最後の最後に芝原が師匠みたいに命乞いをする可能性があります!
決着にこうご期待です!
まとめ
- 上杉が立ち上がりました
- 第二の煉獄対策発動
- 煉獄カウンター炸裂?
- 次回、煉獄vs煉獄?
正直、展開が読めなくなってきました・・・
次回もお楽しみに!
ps.次回掲載は未定。
出ましたな、ヨレヨレ煉獄対ニワカ煉獄!次はまさかの金剛対決w何発撃ってもダメージ蓄積させるだけの技だったの〜?頼むから必殺煉獄見せてよ。右カギ突きだと肝臓無いんだけど有効な初手になるんすかねぇ
そういえば左のあばらはおられていましたね。
べへりっとさんへ
コメントありがとうございます。
今後の展開は読みづらいですが、金剛はありますよね!
ちなみに右鉤突き・・・ダメージが大きければOKという事で!ww
ボクシングだと左拳での肝臓撃ち、右拳なら胃袋かみぞおち狙いがボディー撃ちのパターン。右からの横っ腹撃ちはダメージないと思いますよー
べへりっとさんへ
なるほど!
ん~難しいですね・・・設定上そうなってるんですよね・・・
例えばあばらに打ち込むとかどうですか?
やっぱり初めから折れているなどの、前提が無いとダメージを与えられませんかね?
上さん勝利フラグが立ったと思いきや、何だか話しが濃くなってきて、まだ試合の決着はつきそうにないですね。やはり上さんはやられてしまうのか?個人的には少々内容が間延びしてきた感じがします。早く決着をつけて次の試合が見たい!と思っていますが、次号の掲載も未定。嫌な予感しかしないのは、僕だけでしょうか?
しんちゃんさんへ
コメントありがとうございます。
もう一波乱ありそうですw
何回波乱あるんだって話!
掲載予定未定は気になりますね。下手に掲載日をスルーされるよりはましかもしれませんが・・・
気が気ではございません。
煉獄vs煉獄
素人考えだと子供の喧嘩みたいなのしか想像できないけど木多センセなら
後藤センセいるのにスペシャルお薬が出てないのも気になりますな
煉獄の仕様上反撃を喰らうことを想定してない上杉にカウンターのボディだから喰らってればかなりのダメージぽいですね
じゅべさんへ
コメントありがとうございます。
まぁ確かに煉獄vs煉獄が現実的に無理っぽいのが引っかかりますよね。
そこは木多先生のセンス次第
ん~確かに上杉は反撃されることは想定外でしょうね・・・
危うい・・・
掲載間隔が長すぎて記憶に残っていない人も多いでしょうが
芝原の膝蹴りにより上杉の右アバラは骨折しています。
そこに芝原のカウンターを受けたということは!?
ガンズさんへ
コメントありがとうございます。
左あばらですね。
そういえばあばらは骨折していましたw忘れてましたよw
つまり、かなり有効的な一打ですね・・・
「次回掲載は未定」未定って事は、無いと確定した訳でも無いんですよね?(*_*)
でも木多先生は、良い意味での”予想外な展開は無くて、”良い意味でのサプライズ”は、ほぼ確定ってぐらいに無いんですよね(´Д`|||)
そして、今回は試合より、山本陸と上杉が大和プロレス襲撃に向かった時の回想が、いよいよ煉獄を生野勘助に放ったあたりのストーリにも繋げてきて、色んな背景がシンクロしはじめきたみたくてワクワクでした(もしかしたら、生野勘助も、自分なりに研究した煉獄対策を カブトに授けてたのかも知れませんね、山本陸との異種格闘技マッチをカブトが挑戦すると公発表もしてましたし)。
それと、もう一人のプロレスラーって、もしかしたらカブトって事はないでしょうか?!
今回は回想が何気に胸熱でした(^^)
それと、芝原は今んとこ合気道が全然出てきませんね(笑)
GOLD GYMさんへ
コメントありがとうございます。
良いサプライズは一回もないので次回は休載ですねw
今回は殴り込みの回想もあり、繋がってきました!
ちなみに「残りのレスラーは上杉一人でやれ」と言っているので不特定多数いたと思われます。
その中にカブトや反町もいた可能性はありますよね。
芝原は・・・今後合気道という合気道は出てこなそうな気がしますw
煉獄対策二つ目あるんかい!
徳夫のは大ダメージ覚悟らしいから遠近感ずらしと同じなのだろうか?
全部の試合そうですが、ホントにどっちが勝つかわかんねぇ!
煉獄の打ち合いの果てに、最後に立っているのはどちらなのか!?
上杉のスタミナ切れより先に芝原が薬の副作用で死ぬ的な展開になるのか!?
このまま上杉が先に火葬されてしまうのか!?
でも柔道VS空手もひとつの王道ですし、上杉に勝ち上がってほしいなー
里見との関係もあるし
連載がとうとう月一どころか不定期になりましたねw
木田の休載はここからが長い!
デカイ犬さんへ
コメントありがとうございます。
二つ目ありましたねw
あっ!確かにそうでした。
以前の考察を確認したら、1つ目の対策である裾を踏むというのが徳夫の対策であると断定していましたね。
まだまだ、どっちが勝つかわかりません。
色々な可能性が残ってますからねw
個人的にも次は関が勝ち上がると思っていますし、空手vs柔道も見たいですよね。
きっと木多先生は王道で行くので、そうなりそうな予感です・・・
芝原が師匠みたいに命乞いをする
>>これどこでしたっけ?思い出せないんで
kさんへ
![芝原の師匠の命乞いシーン](https://sanekosusumejouhou.com/wp-content/uploads/2019/02/D65816CC-2DC1-4A0E-BF53-044B599D3776.jpeg)
コメントありがとうございます。
えーとっ!2018/02/21発売のYM25号、第90話ですね。
▶喧嘩稼業90話
芝原が上杉の顔面を踏みつぶそうとした時の直前に回想で登場しています。
大丈夫です、芝原!
setokiさんへ
コメントありがとうございます。
大丈夫ですかね?
現在芝原は攻めの一手を打ちましたが、上杉優勢な感じがしますよね?!
更新お疲れ様です
怒涛の攻防でしたが、最後の場面で煉獄が決まったのかまだ判断できませんね
お互い煉獄の打ち合いという考えもありますが、ここは上杉が反撃してると仮定することにします(上杉に勝ってもらいたいので)。
その場合やはり金剛ということになりますが最後の絵だと右腕は動いてるように見えませんし、足も上がってないので残るは左ひじでの金剛でしょうか
ただ体勢的に十分な威力で肘が打てるかどうかですが。
もちろん芝原が煉獄を完全に決めるのもありかとは思います。
気になったのは、山本陸の目は治ったのでしょうか?
田島は完全にえぐったと思いますので義眼の可能性が高そうですが。
あと、遠近をずらしたというのは、右足でまた裾を踏むように見せ(前に出たと)意識させながら上半身は引くことで錯覚を起こさせたのではと思ってます。
次回の掲載時期が未定ですが、木多先生も決着を迷ってるのですかね・・・
PONさんへ
コメントありがとうございます。
お疲れ様です。
その通り!
煉獄が決まったかはまだわかりません!
なるほど・・・
芝原の鉤突きを耐えての反撃・・・
煉獄が決まるかはわかりませんが、鉤突きは完全に入っているように見えるので、もしかすると厳しいかもしれませんね。
ちなみに山本陸の目は治ってませんね。
左目はずっと閉じていますし、見えないでしょう。
追記ですが、上杉が鉤突きに耐えて(もしくは鉤突きより先に)煉獄の打撃を続ける(もしくは煉獄を再び始める)という可能性もあると考え、あの状況から開始できる煉獄の打撃(上杉はどの打撃からでも開始できると仮定)を見直してみましたが、片手形の4手目である左肘打ち(側頭部)か片手片足型の3手目である左鉄槌(脳天)もしくは片足型の3手目である左踏み砕き(足甲)からなら無理やり煉獄を再開できるのではと思いました。
PONさんへ
確認したところ、上杉は両手両足型からもう一度両手両足型に移行?
その一撃目の上段順突きをかわされました。
型の途中なのでそのまま行けそう?かなとも思います。
しかし、相手の体制が変わっているので次なる一手で煉獄を再開するのかもしれません・・・
ん~そう考えると煉獄を継続させるのは厳しいかもしれませんね・・・
ちょっと弱気になってきました。
長期休載からの掲載未定。
この試合、ざっくり言えば煉獄vs
煉獄対策であり他の試合と比べると
ここまでの展開的には薄っぺらく
感じます。
回想シーンで後付けのフラグを蒔いて
なんとか成り立っているような。
個人的な意見ですが、こんな戦いを
描くのにこれ程時間をかけるとは…
木多先生、体調が悪いのでしょうか?
ガッカリというか心配です。
那須与一さんへ
コメントありがとうございます。
ん~今までの戦いの内容が濃かったですからねww
しかし、煉獄の伏線回収も超重要ですから、致し方ありません。
今後の展開に期待しましょう!