【ネタバレ注意】七つの大罪、第192話「フラウドリンvsヘンドリクセンという展開」の巻

少年マガジン43号(2016/09/21日発売の)七つの大罪完全ネタバレなので注意してください。

前回の内容↓

【ネタバレ注意】七つの大罪、第191話「マーリンの反則級の魔力が判明！何者・・・」

2016年9月14日

今週の内容

第192話「友を救うその剣その魂」

グレイロードを捕獲したマーリンは早速、実験室にこもるようだ・・・・

それを見たフラウドリンはすぐさま逃げ出した

後を追うハウザーたちだが、フラウドリンの攻撃で阻止される

一人の男を除いては・・・・

フラウドリン「やはり来たな・・・・」

ヘンドリクセン「言ったはずだ・・・今日こそドレファスを返してもらうと」

”腐蝕の塔”

ヘンドリクセンは周りの建物を崩れさせた

フラウドリンが上空へ剣を上げた瞬間に、懐へもぐりこむ

ヘンドリクセン「自然ならざる魂よ・・・消えろ」

「浄化(パージ)」

しかし、フラウドリンには浄化が効かなかった・・・

”流撃”

逆にフラウドリンの攻撃を受ける・・・

ヘンドリクセンはガードするのにやっとだ

フラウドリンの力に圧倒されるヘンドリクセン・・・・

フラウドリン「話にならんな。もう死ね」

”雷神の粛清”

フラウドリン「ギルサンダー？！いや違う！！この魔力は・・・！！」

ヘンドリクセン「そんな・・・・ザラトラスなのか？」

助けに来たのは、ザラトラスだった

涙を流すヘンドリクセン・・・・

二人はともに戦った

しかし、二人でもフラウドリンのほうが上のようだ

ザラトラス「どうにか奴の隙をついて浄化を決める事さえできればな～」

ヘンドリクセン「試してみましたがやはり十戒・・・たとえ浄化でも消滅させることはできませんでした」

ザラトラス「なるほどねぇ・・・」

見据える先は戦友の開放！！！新旧聖騎士長をめぐる因縁の一戦は、終幕へと加速する！！！

第193話「覚悟の聖騎士長」に続く。

今週の考察と感想

さてさてさ～て！

前回、グレイロードを捕獲しまして・・・・

今回はフラウドリンvsヘンドリクセン・・・＆ザラトラスでしたｗｗ

浄化も効かない様子ですが・・・・いったいどうするのでしょうか？

ザラトラスには何か秘策があるような雰囲気です・・・・

とりあえず今週の気になるポイントをピックアップしていきます。

今週の気になるポイント

マーリンさんお仕事終了

ところで・・・・グレイロードを捕獲したマーリンですが・・・・

こんな事を言っています。

「私は早速研究室にこもり実験台をいじくりまわすとしよう・・・・」

という事で、無事に役目を果たしたマーリンはとりあえず引っ込む様子ですね。

マーリンについては前回、いろんな考察がありましたがマーリンの過去が語られるのはまだ先のようです。

とりあえずは石化も解けている事もわかったので、活躍が見れて満足でしたｗｗ

何やかんや予想通りの展開

以前から「友を救うその剣その魂」というタイトルが気になっている人が多くいたと思います。

このタイトルは188話と同じでしたね。

皆さんが予想していた通り、フラウドリンvsヘンドリクセンという展開になりました。

そこに、ザラトラスも参加しているわけですね。

どのように救うかは不明ですが、ザラトラスには秘策があるみたいです。

しかし、どうせならヘンドリクセンに救ってほしいという願望があります・・・・！

ザラトラスの秘策とは？

一つ気になるのは、ザラトラスの秘策です。

ヘンドリクセンの「浄化」はフラウドリンには効かなかったのですが、ザラトラスの「浄化」は効くのでしょうか？

それよりも、「他の何か」があるように感じられました。

そして次回タイトル「覚悟の聖騎士長」ですが、この聖騎士長とはヘンドリクセンを指しているのか・・・

ザラトラスを指しているのか・・・・

個人的にはザラトラスを指していると思っていますが・・・

そして最終ページには「切り拓け、祓魔の秘策！！！」という文字が！

「祓魔」とは祓魔師の事です。つまりエクソシストという意味ですね。

エクソシストとは人間にとりついた悪魔を追い払う人たちを言います。

と言う事で、最終的にはザラトラスが身を犠牲にしてでも、ドレファスの体からフラウドリンを切り離すのかな？と予想しています。

追い払えたことろで、メリオダスの登場ではないでしょうか？

ザラトラスの魔力

実はサラッと出てきましたが、ザラトラスの魔力が判明しました。

「雷神(グレイサンダー)」だそうです。ファンブックにも記載されています。

意外と・・・普通です。

ちなみに、ギルサンダーは「雷帝(サンダーボルト)」です。

今まで、ザラトラスの魔力について憶測が飛び交ていました。それこそザラトラスが生き返った時は「実は生きていた説」など予想していました。

ザラトラスの魔力で死んだように見せかけていたとか・・・・

結局は十戒にのメラスキュラによって生き返ってたんですけどねｗ

ザラトラスの魔力はよく見るとファンブックに記載されていましたが、判明したのでスッキリですｗ

メリオダスが年を取らない理由

先日こんなコメントを頂きました！

龍さんより

メリオダスもマーリンの魔力で年を取らないのかも

完全に先を越されましたが紹介します！

マーリンが年を取らないのは自分の刻を止めているという事でした。

あれ？もしかして・・・

「マーリンがメリオダスの刻も止めているのでは？」と言う事ですね！

これは予想ですので、ハッキリとした根拠はありませんが、それだとなんかしっくりくるなという感じですね。

目的は不明ですが、個人的にはあってると思います！

まとめ

とりあえず、城内に残されたのはフラウドリンのみです。

次回はフラウドリンとドレファスの体を引き離すと思いますが、その先はメリオダスの登場でしょう！！！

と・・・順調にフラウドリンも倒してしまったら・・・

魔神王の登場でしょうか？

次回に期待です！

㎰.ゴウセルは何処へ？

七つの大罪 公式ファンブック 罪約聖書 (KCデラックス 週刊少年マガジン)

著者：鈴木央

出版社：講談社

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